年末の恒例となっている【仁左衛門賞】は、今年でナント11回目。
この賞は、"ましけ映画サークル"の例会で1年間に取り上げた映画の中から一番面白かったと思われる作品に対して贈られる賞で、あくまでも仁左衛門の独断で決定する賞である。
(^_^)
さて、2015(平成27)年の例会で取り上げられた映画作品は、
【1月/忠○企画】『ファントム・オブ・パラダイス(原題Phantom of the Paradise)』(1974年/ブライアン・デ・パルマ監督/アメリカ)
【2月/仁左衛門企画】『塀の中のジュリアス・シーザー(原題Cesare deve morire)』(2012年/パオロ・タヴィアーニ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督/イタリア)
【3月/小○企画】『LIFE!(原題The Secret Life of Walter Mitty)』(2013年/ベン・スティラー監督/アメリカ)
【4月/中止】
【5月/中止】
【6月/中止】
【7月/忠○企画】『バーン・アフター・リーディング(原題Burn After Reading)』(2008年/イーサン・コーエン&ジョエル・コーエン監督/アメリカ)
【8月/長○企画】『アイデン&ティティ』(2003年/田口トモロヲ監督)
【9月/仁左衛門企画】『宇宙人ポール(原題Paul)』(2011年/グレッグ・モットーラ監督/イギリス・アメリカ)
【10月/小○企画】『ルーシー(原題LUCY)』(2014年/リュック・ベッソン監督/フランス)
【11月/守○企画】『THE GREY 凍える太陽(原題The Grey)』(2012年/ジョー・カーナハン監督/アメリカ)
【12月/忠○企画】『プライマー』(2005年/シェーン・カルース監督/アメリカ)
といった9作品。
この中から第1次選考を行うと、『ファントム・オブ・パラダイス』、『塀の中のジュリアス・シーザー』、『宇宙人ポール』、『THE GREY 凍える太陽』といった4作品が候補作品か。
そして、その候補作品の中から栄えある【ましけ映画サークル・仁左衛門賞/2015年】に選ばれたのは、【9月/仁左衛門企画】『宇宙人ポール(原題Paul)』(2011年/グレッグ・モットーラ監督/イギリス・アメリカ)。
おめでとう!!グレッグ・モットーラ監督!!
2015年の仁左衛門賞・灰色のモアイ像はあなたに進呈しよう!!
全編にパロディーを散りばめながらもオリジナリティーあふれる作品作りが素晴らしい!!
この作品以降は映画製作から遠ざかっているようであるが、再び楽しい作品を世に送り出していただきたいものである。
(^_^)
と、2015(平成27)年の仁左衛門賞は2年連続で仁左衛門企画の受賞に決定したのだが、過去の仁左衛門賞については、
第1回【2005年】『デイ・アフター・トゥモロー(原題The Day After Tomorrow)』(2004年/ローランド・エメリッヒ監督/アメリカ)=守○企画(初)、
第2回【2006年】『ショーシャンクの空に(原題The Shawshank Redemption)』(1994年/フランク・ダラボン監督/アメリカ)=守○企画(2回目)、
第3回【2007年】『トム・ヤム・クン!(原題Tom-Yum-Goong)』(2005年/プラッチャヤ・ピンゲーオ監督/タイ)=小○企画(初)、
第4回【2008年】『地獄のモーテル(原題Motel Hell)』(1980年/ケヴィン・コナー監督/アメリカ)=忠○企画(初)、
第5回【2009年】『アイアンマン(原題Iron Man)』(2008年/ジョン・ファヴロー監督/アメリカ)=長○見企画(初)、
第6回【2010年】『画家と庭師とカンパーニュ(原題Dialogue avec mon jardinier)』(2007年/ジャン・ベッケル監督/フランス)=小○企画(2回目)、
第7回【2011年】『クモ男の復讐(原題『EARTH VS. THE SPIDER)』(2001年/スコット・ジール監督/アメリカ)=忠○企画(2回目)、
第8回【2012年】『リミット(原題Buried)』(2010年/ロドリゴ・コルテス監督/スペイン)=忠○企画(3回目)、
第9回【2013年】『ロンドンゾンビ紀行(原題Cockneys vs Zombies)』(2012年/マティアス・ハーネー監督/イギリス)=忠○企画(4回目)、
第10回【2014年】『スモール・アパートメント/ワケアリ物件の隣人たち(原題Small Apartments)』(2012年/ジョナス・アカーランド監督/アメリカ)=仁左衛門企画(初)
となっている。
未だ日本映画の受賞が一作品もないのが残念であるのだが、長編作品というのはどうにも例会では取り上げにくい。
長時間楽しめる作品も良いのだが、100分前後でサクッと楽しめる日本映画の増加に期待したいところである。
さぁ、来たる2016(平成28)年も、素晴らしいエンターテインメント作品を"ましけ映画サークル"例会で楽しもう。
(^_^)
この賞は、"ましけ映画サークル"の例会で1年間に取り上げた映画の中から一番面白かったと思われる作品に対して贈られる賞で、あくまでも仁左衛門の独断で決定する賞である。
(^_^)
さて、2015(平成27)年の例会で取り上げられた映画作品は、
【1月/忠○企画】『ファントム・オブ・パラダイス(原題Phantom of the Paradise)』(1974年/ブライアン・デ・パルマ監督/アメリカ)
【2月/仁左衛門企画】『塀の中のジュリアス・シーザー(原題Cesare deve morire)』(2012年/パオロ・タヴィアーニ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督/イタリア)
【3月/小○企画】『LIFE!(原題The Secret Life of Walter Mitty)』(2013年/ベン・スティラー監督/アメリカ)
【4月/中止】
【5月/中止】
【6月/中止】
【7月/忠○企画】『バーン・アフター・リーディング(原題Burn After Reading)』(2008年/イーサン・コーエン&ジョエル・コーエン監督/アメリカ)
【8月/長○企画】『アイデン&ティティ』(2003年/田口トモロヲ監督)
【9月/仁左衛門企画】『宇宙人ポール(原題Paul)』(2011年/グレッグ・モットーラ監督/イギリス・アメリカ)
【10月/小○企画】『ルーシー(原題LUCY)』(2014年/リュック・ベッソン監督/フランス)
【11月/守○企画】『THE GREY 凍える太陽(原題The Grey)』(2012年/ジョー・カーナハン監督/アメリカ)
【12月/忠○企画】『プライマー』(2005年/シェーン・カルース監督/アメリカ)
といった9作品。
この中から第1次選考を行うと、『ファントム・オブ・パラダイス』、『塀の中のジュリアス・シーザー』、『宇宙人ポール』、『THE GREY 凍える太陽』といった4作品が候補作品か。
そして、その候補作品の中から栄えある【ましけ映画サークル・仁左衛門賞/2015年】に選ばれたのは、【9月/仁左衛門企画】『宇宙人ポール(原題Paul)』(2011年/グレッグ・モットーラ監督/イギリス・アメリカ)。
おめでとう!!グレッグ・モットーラ監督!!
2015年の仁左衛門賞・灰色のモアイ像はあなたに進呈しよう!!
全編にパロディーを散りばめながらもオリジナリティーあふれる作品作りが素晴らしい!!
この作品以降は映画製作から遠ざかっているようであるが、再び楽しい作品を世に送り出していただきたいものである。
(^_^)
と、2015(平成27)年の仁左衛門賞は2年連続で仁左衛門企画の受賞に決定したのだが、過去の仁左衛門賞については、
第1回【2005年】『デイ・アフター・トゥモロー(原題The Day After Tomorrow)』(2004年/ローランド・エメリッヒ監督/アメリカ)=守○企画(初)、
第2回【2006年】『ショーシャンクの空に(原題The Shawshank Redemption)』(1994年/フランク・ダラボン監督/アメリカ)=守○企画(2回目)、
第3回【2007年】『トム・ヤム・クン!(原題Tom-Yum-Goong)』(2005年/プラッチャヤ・ピンゲーオ監督/タイ)=小○企画(初)、
第4回【2008年】『地獄のモーテル(原題Motel Hell)』(1980年/ケヴィン・コナー監督/アメリカ)=忠○企画(初)、
第5回【2009年】『アイアンマン(原題Iron Man)』(2008年/ジョン・ファヴロー監督/アメリカ)=長○見企画(初)、
第6回【2010年】『画家と庭師とカンパーニュ(原題Dialogue avec mon jardinier)』(2007年/ジャン・ベッケル監督/フランス)=小○企画(2回目)、
第7回【2011年】『クモ男の復讐(原題『EARTH VS. THE SPIDER)』(2001年/スコット・ジール監督/アメリカ)=忠○企画(2回目)、
第8回【2012年】『リミット(原題Buried)』(2010年/ロドリゴ・コルテス監督/スペイン)=忠○企画(3回目)、
第9回【2013年】『ロンドンゾンビ紀行(原題Cockneys vs Zombies)』(2012年/マティアス・ハーネー監督/イギリス)=忠○企画(4回目)、
第10回【2014年】『スモール・アパートメント/ワケアリ物件の隣人たち(原題Small Apartments)』(2012年/ジョナス・アカーランド監督/アメリカ)=仁左衛門企画(初)
となっている。
未だ日本映画の受賞が一作品もないのが残念であるのだが、長編作品というのはどうにも例会では取り上げにくい。
長時間楽しめる作品も良いのだが、100分前後でサクッと楽しめる日本映画の増加に期待したいところである。
さぁ、来たる2016(平成28)年も、素晴らしいエンターテインメント作品を"ましけ映画サークル"例会で楽しもう。
(^_^)