仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

アンストッパブル

2011年06月29日 | 映画サークル
本日3か月ぶりの開催となったましけ映画サークル6月例会は、守○企画の『アンストッパブル(原題Unstoppable)』(2010年/トニー・スコット監督/アメリカ)だった。
物語は、「アメリカ・ペンシルベニア州のフラー操車場で、職員のミスからディーゼル機関車牽引による39両編成の貨物列車が無人のまま暴走を始めた。最初の事故は回避できたものの、現場のコニー・フーパー(ロザリオ・ドーソン)捜査場長と本社のガルビン(ケヴィン・ダン)運行部長の意見が合わないまま事態は深刻さを増し・・・」という内容。
大事故が起きないようにこの暴走列車を停止させるという難題に立ち向かうのが、勤続28年のベテラン運転手フランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)の2人で、やはりこれはデンゼル・ワシントンのための物語という感じだ。
この列車を止めるのはどう考えても彼しかいない。
(^o^)
昨年12月例会の『サブウェイ123 激突(原題The Taking of Pelham123)』(2009年/トニー・スコット監督/アメリカ)と似たような話だったが、監督&主演が同じとあれば、2匹目のドジョウを狙っても仕方がないところか。
デンゼル・ワシントンが失敗する物語というのは見たことがないし、アメリカ人は彼の主演映画に何かしらの安心感を感じながら見ているのだろう。
娯楽映画としては充分及第点を獲得できる物語だと思う。
さて、来月は久々の仁左衛門企画である。

今日は生きがいデイ

2011年06月24日 | じもてぃーライフ
先日の6月21日(火)と22日(水)は【平成23年度増毛町聖徳太子祭】が行われ、仁左衛門は例年通りに会計部長を引き受けていたことから、2日間共西暁寺に詰めていた。
そして、1日おいて今日は、【生きがいデイサービス】のボランティア。
そのお祭りの日は結構お酒も飲んだし、なんだか今週も色々と気忙しい日が続いたのだった。
さて、今日のお手伝いは2カ月ぶり。
先月は担当日に【産業厚生常任委員会】の町内施設視察が入ってしまい、他のメンバーさんと変わってもらっていたからなのだ。
朝、会場の老人福祉センターに行ってみると、今日のサービス利用者はなんと1人だった。
金曜日は元々利用者が少ないのだが、今日は高齢者暑寒大学の開催日と重なってしまったので、極端に少なかったらしい。
少なくとも5~6人の利用者がいれば、そこそこ賑やかになるのだが、難しいものである・・・。
(-_-;)

ダルマさん

2011年06月13日 | じもてぃーライフ
PC内に埋もれている沢山の画像から1枚。
これは、この春の増毛町議会議員選挙の際、丸○さんが北広島市のお寺で手に入れて来てくれたダルマさん。
就業後、疲れているにもかかわらず、わざわざクルマを走らせて遠くまで出掛けてくれたのには大感激。
m(_ _)m
そして、見事に両目とVの文字が入ったのは4月24日(日)、今日から50日前のことだった。
早くも2か月が経とうとしてはいるものの、このダルマさんの画像を見ながら、あの日の気持ちを忘れないよう決意を新たにするのである。

インディ生中継

2011年06月12日 | じもてぃーライフ
5月29日(日)午前10時から、【第15回増毛町えびまつり】が行われた。
仁左衛門は今回もステージ上でのお手伝いだったが、この日は昨年の骨折時にピンチヒッターとして活躍していただいた桜○氏に大いに依存。
半分くらいを分担して貰ったのだった。
今まで100%、今回50%、次回25%、そして来年・・・、というのが仁左衛門が勝手に思い描くスケジュールなのである。
(^。^)
さて、今回のえびまつりで行われたインディライブは2ステージ。
午前に行われた第1部は、なんとNHKラジオ第一の生中継という快挙も成し遂げた。
おめでとう、インディ!!
あの2曲はきっと多くのリスナーの耳を釘づけにしたことだろう。