仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

ロンドンゾンビ紀行

2013年10月31日 | 映画サークル
ましけ映画サークル10月例会は忠○企画の『ロンドンゾンビ紀行(原題Cockneys vs Zombies)』(2012年/マティアス・ハーネー監督/イギリス)だった。
物語は、「ロンドンの下町。建設工事現場で地下の古い墓が見つかった。作業員が興味本位から中に入ってみたところ、突然動き出した死体に噛みつかれ襲われてしまう。同じ頃、テリー(ラスムス・ハーディカー)とアンディ(ハリー・トレッダウェイ)の兄弟は、祖父レイ(アラン・フォード)が入居している老人ホームを救うため、集めた仲間とともに銀行強盗を実行した。大金をせしめ、逃げようとしたテリー達を警察が待ち構えていたのだが、何か雰囲気が違う。やがて辺りの様子は一変し、銀行前の道路には沢山のゾンビが押し寄せてきて・・・」という内容。
イギリスが舞台の恐怖話というと、ロンドンの暗闇にまぎれナイフで人を襲う連続殺人鬼や、スコットランドやウェールズの古城に憑依する悪霊の類いが登場する物語が思い浮かぶのだが、古い歴史を持つヨーロッパの国で"ゾンビ"というのも何か新鮮に思えた。
(^_^)
ゾンビが登場する映画とあってグロテスクな描写が多いものの、コメディーの要素もあることから、歩行器の老人がゾンビとデッドヒートを繰り広げる場面や、ペギー(オナー・ブラックマン)がやたらと銃器に詳しいことなど笑える場面も沢山ある。
話の展開も早く、最後まで飽きずに見られた面白い映画だった。

ファイヤーバーグの山わさびハンバーグセット

2013年10月30日 | 美味しんぼ
ファイヤーバーグ留萌店(留萌市旭町2丁目)で【山わさびハンバーグセット】(150g/確か619円)を食べた。
食事の際の注文にはいつも時間がかかってしまう仁左衛門だが、この時はメニュー表を開いた際すぐに"山わさび"の文字が目に入ったことから、なんとほぼ瞬間的に注文の品が決まってしまった。
数ヶ月前に宮○氏から摩り下ろして瓶詰めにした"山わさび"をいただいて以来、すっかりその辛さのとりこになってしまったからなのだ。
(^。^)
この店のは、"山わさび+特製バター"とのことだったが、バターとの組み合わせも意外にイケた。
美味しかったので、次回があれば250gのハンバーグにしてみよう。
(^_^)

熱川バナナワニ園

2013年10月29日 | おでかけ
宮に似たうしろ姿や春の月】のつづき
前夜の宿泊地"伊東温泉"(静岡県伊東市)を出発した我々一行は、2日目最初の観光目的地である【熱川バナナワニ園】(静岡県賀茂郡東伊豆町)へと向かった。
「温室にバナナが生えていて、ワニとレッサーパンダがいる」という程度の事前情報しか持ち合わせていなかったので、到着直前の「ここは幼稚園児が見に来るような所」とのガイドさんの言葉にとてもガッカリしたのだが、実際に入園してみると、園内にはワニ約120頭がいるそうで、8棟の温室がある本園と世界最多26頭のレッサーパンダ、ゾウガメ、クロトキ等がいる分園を無料マイクロバスで結ぶほど規模はとても大きかったし、ガイドさんの言葉からイメージした子供だまし的な施設ではないのだった。
他の見学先では「高いお金を出して見るほどでもない」等と口にすることもあったり、観光旅行の楽しさを削ぐようなガイドさんの言葉が段々と気になってきたのは多分この頃だ。
ワニは「作り物じゃないのか!?」と思うほどに寝そべったままほとんど動くことがなく、一度口を開けたワニも見ている間はずっとその口を開けたままで、「電池が切れてるんじゃないか!?」というような冗談ばかりが思い浮かんだ。
(^_^;)
つづく

宮に似たうしろ姿や春の月

2013年10月28日 | おでかけ
寛一お宮之像】のつづき
記念撮影をした銅像の左隣には、「宮に似たうしろ姿や春の月」と刻まれた句碑があった。
これは、『金色夜叉』の作者・尾崎紅葉(1868年~1903年)の弟子・小栗風葉(1875年~1926年)が同作品を記念して1919(大正8)年に建立したもので、小栗も『金色夜叉終編』(1909年)という師が残した作品の続きを書いているようである。
また、昭和初期まで"羽衣の松"と呼ばれていた美しく有名な松は、この句碑建立後、1934(昭和9)年頃から"お宮の松"と呼ばれるようになったという。
ただ、当時樹齢約300年と推測されたその松は、付近の環境が激変したこともあって枯れてしまい、1966(昭和41)年に"二代目お宮の松"が植栽されたとのこと。
画像左が"二代目お宮の松"である。
つづく

寛一お宮之像

2013年10月28日 | おでかけ
どこも雨】のつづき
1960(昭和35)年に復興されたという小田原城天守閣(神奈川県小田原市)等の観光を中止にした我々一行は、幾分残念な思いを抱きながらも、一路、当日の宿泊先である伊東温泉(静岡県伊東市)に向かったのだが、その後の移動中も雨が時折強く降るような天候だった。
途中、我々のツアーに同行してくれたガイドさんの提案で経路を変更し、熱海サンビーチ(静岡県熱海市)では【寛一お宮之像】(1986年建立)の前にバスを停めてほぼ全員が下車、その銅像の前で記念写真を撮影した。
これは、明治時代の小説家・尾崎紅葉(1868年~1903年)の小説『金色夜叉(こんじきやしゃ)』(1897年~1902年/読売新聞連載)の、「学生・間貫一が熱海の海岸において、結婚を間近にしながらも富豪・富山の所へ嫁いだ許婚・鴫沢宮(しぎさわみや)を問い詰めた挙句、本心を明かさないながらも許しを請う宮を足蹴にする」という場面を銅像にしたもの。
「来年の今月今夜・・・、再来年の今月今夜・・・、10年後の今月今夜・・・、一生を通して僕は今月今夜を忘れん。僕の涙で必ずこの月を曇らしてみせる」という台詞が有名なようだ。
この小説は未完ながらも幾度となく映像化されているらしく、それ故に架空の一場面を題材にしたこのような銅像が出来上がったのだろう。
ちなみに(ウィキペディアによると)、1912(明治45)年の初映像化から1954(昭和29)年までは映画において24回も映像化され、1955(昭和30)年に一度テレビドラマ化されてから後は映画で取り上げられることがマッタクなくなり、すべてテレビドラマとして8回映像化(今のところ最後は1990年)されているのだが、その全32回のうち22回は太平洋戦争以前の映像化。
つまり、かなりご高齢でなければこの物語のことは良く知らないわけである。
おそらく、昭和の時代には最高の観光資源のひとつだったのだろうが、仁左衛門もこの物語の存在や劇中にそのような場面があることを情報として知ってはいたが、なにぶん小説を読んだことも映像作品を見たこともないので、"観光地での記念撮影"ということ以外にはさほど感動を覚えるポイントがなかった。
(^_^;)
ただ、この時のワイワイと記念撮影をしている様子がとても喜んでいる姿に見えたようで、このご高齢のガイドさんは、その後どんどんと予定の変更を提案してくることになる。
つづく

どこも雨

2013年10月27日 | おでかけ
雨の羽田空港】のつづき
我々一行は"平塚パーキングエリア"で飲み物を補給しつつ、"小田原厚木道路"等を通って最初の目的地"小田原城"へと向かった。
羽田空港に降り立って以降、どこもそこそこに強い雨が降っており、傘を用意していない人もいたことから、バスの下車後に15分ほど徒歩で移動しなければならないという"小田原城"の観光を諦めた。
数十年ぶりの再訪を楽しみにしていた人もいたようで、随分と残念だったようだ。
まだ台風27号の影響はなかったが、この日のこの辺りは、どこも時折強い雨が降っていたようだった。
つづく

雨の羽田空港

2013年10月27日 | おでかけ
一灯庵の天丼とそばのセット】のつづき
我々一行10人が搭乗した飛行機は定刻通りに新千歳空港を飛び立ち、午後1時30分頃、やはりほぼ定刻通りに羽田空港へと到着した。
出発する際の千歳空港の気温は(確か)約16℃で、到着した際の羽田空港の気温は(確か)約15℃。
時折結構な勢いで雨が降る時もあったようで、空港出口から外に出て道路を横断し、バスに乗り込むまでの短い間にも身体はそこそこ濡れてしまったのだった。
※画像の飛行機は搭乗した機体ではない。
つづく

一灯庵の天丼とそばのセット

2013年10月26日 | 美味しんぼ
"そば酒処一灯庵"(新千歳空港ターミナルビル3F)で、(確か)人気No,2メニューだという【天丼とそばのセット】を食べた。
搭乗を予定していた飛行機は午前11時30分発だったが、搭乗口前の所持品検査で混雑に巻き込まれる可能性を考慮して随分と早めに空港に出掛けたことから、到着するとまだ準備中の店舗も多々あった。
ランチタイムに合わせて午前11時に開店する店舗が多いのかもしれなかったが、この店は午前9時から営業しているようなので助かったのだった。
午前10時30分という早めの昼食ではあったものの、何せ朝食を摂ったのが午前7時前だったので、一緒に注文したジョッキビールを飲みながら、この天丼と温かいそばを美味しくいただいた。
この時のビールは(皆が揃ってビールを飲んだわけではないけれど)、旅行先に向かうワクワク感のおかげで普段より数倍美味しいビールだったかもしれない。
(^_^)
つづく

國稀 暑寒美人

2013年10月25日 | 美味しんぼ
国稀酒造株式会社(増毛町稲葉町1丁目)は、1882(明治15)年に創業した日本最北の蔵元(旧丸一本間合名会社)。
その大ブランドである"國稀"には様々な種類の日本酒があり、その中でやや甘口の味わいなのがこの【暑寒美人】(日本酒度-1)である。
"鬼ころし"(日本酒度+10~+12)のような辛口が好みの仁左衛門にとっては多少物足りなく思えたりするものの、なかなか良い香りがする飲みやすいお酒のひとつ。
原料の米は増毛町産の酒造好適米"吟風"で、精米歩合は65%。
水はもちろん増毛山地の主峰・暑寒別岳の伏流水が使われている。
化粧箱に"限定販売"と書かれているが、これは"地域限定販売"とのことらしい。
先日、仁左衛門妻が国稀酒造隣で営業している"ありすこぅひぃ工房 増毛店"の"増毛町特産品プレゼントキャンペーン"に応募したところ、みごと希望通りにこの"暑寒美人"が当選したようで、届いた当日の夜には早速いただいたのだった。
(^_^)
ごちそうさまでした。

テレビでインターネット

2013年10月16日 | インターネットとIT
我が家に光回線を導入して約1年が経つのであるが、ようやくテレビにLANケーブルを接続してみようと思い立ち、昨日の夜にやってみた。
それは"YouTube"等の動画サイトを大画面(46型)で見てみようと思ったからなのだが、準備作業はいたって簡単。
ルーターからからのLANケーブルをテレビ裏面の端子にカチッと音がするまで差し込むだけ。
思い立ってから約30秒後には完了した。
(^。^)
そのあとすぐに目的の動画をクリックしてもマッタク見ることができなかったのでテレビの取扱説明書をよく読んでみると、残念ながら「動画サイトは見られません」と書かれているのを発見。
ただ、「ソフトウェアをアップデートすれば見られます」と(後から付け加えたような)別の用紙に書かれていたので、やってみたのだが、どうやら"YouTube Leanback方式"という新規格には元々対応していないようで、どうやっても見られないのだった・・・。
インターネット回線でとはいっても"スカパーオンデマンド"のような"放送"を見たいと思っていたわけではないので、これにはガッカリ。
一応、ブログのようなテキストが主のサイトは問題なく見られるようではあったが、これは別に大画面テレビで見なくてもよい。
テレビのネット接続への期待が大きかった分、その落胆も大きかったのだった・・・。
(-_-;)

文泉会留萌支部 平成25年度定時総会&懇親会

2013年10月15日 | おでかけ
2013年10月12日(土)午後6時30分からC-レストラン(留萌市)を会場として"文泉会留萌支部 平成25年度定時総会&懇親会"が開催されたので、久しぶりに出席した。
"文泉会"とは札幌学院大学同窓会の名称で、正式には"札幌学院大学文泉会"。
もちろん旧札幌短期大学と旧札幌商科大学の卒業生も含まれており、関○純顧問と岸○宗敏副会長は1961(昭和36)年、工○勝弘副会長は1954(昭和29)年卒業の大先輩である。
会員名簿を見ると留萌支部には約200人の会員が存在しているらしいのだが、遠方にお住まいの方には案内をしていないこともあって、今年度の出席者は留萌市・増毛町在住の会員のうち13人と、来賓としてご出席をいただいた札幌学院大学常任理事・人文学部の菅○教授、文泉会事務局の渡○氏を合わせた15人だった。
(^_^;)
渡○氏によると現在文泉会には35支部が存在するのだそうで、翌日も某支部の学校訪問が予定されていることから明朝一番の列車で学校に戻らねばならないとのことであった。
仁左衛門宅に時折送付されてくる会報誌でも様々な話題が紹介されてもいるのだが、各支部でそこそこの活動はされているようである。
また、毎年の夏には札幌グランドホテルを会場に"文泉会サマーフェスティバル"と称した楽しい催しも行われているようなので、来年は仁左衛門の同級生達に声を掛けて久々に集まり、(たぶん)はげ散らかった頭を眺めたり病気自慢に耳を傾けるもの一興かなぁ等と考えてもみるのだった。
(^。^)
ちなみに今年(2013年)は8月31日に開催されたようなのだが、確かこの日は"だい・どん・でん!"を見ていたことから、その会場の比較的近くでうろうろしていたはずだ。
(^_^)

増毛町体育協会 平成25年度体育の日前夜祭

2013年10月14日 | スポーツ
2013年10月11日(金)午後6時30分から増毛町文化センターにおいて、【平成25年度増毛町体育協会スポーツ表彰および体育の日前夜祭パーティー】(主催:増毛町体育協会)が開催されたのであるが、仁左衛門が増毛町体育協会の会長としてこの催しを迎えるのはこれで5回目。
平成21(2009)年度から来賓としてご出席いただいていた尾○教育長さんが退任されたことにより、今年度は荻○新教育長さんにご出席いただき、祝辞を頂戴した。
開会前は「随分と緊張している」等とおっしゃられていたが、用意されていた原稿に目を落とすことなく悠然と話されている姿を見ていると、今回も原稿に頼りっぱなしだった数分前の仁左衛門自身の姿を少し恥ずかしくも思ったのだった。
(-_-;)
ちなみに、この日の仁左衛門の式辞は以下の通り。
↓ここから
本日は『体育の日前夜祭』に各競技団体から多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。
佐○町議会議長さま、荻○教育長さまにおかれましても、公務多忙の中ご出席、さらにはご挨拶まで頂戴いたしまして誠に感謝申し上げます。
本日スポーツ表彰されました奈○きらりさん、受賞おめでとうございます。
日々の練習に加え、勝ちたいとか、もっと早い記録を出したいとかいう純粋な気持ちが良い成績に結びつく原動力になっているのだと思いますが、そうは思っていてもなかなか結果に結びつかない競技者がほとんどの中で、全道や全国の大会に出場したり、上位に入る成績を残すことは素晴らしいことです。
昨年は増毛スキー連盟からの推薦があり、お姉さんと同時にスポーツ表彰を受賞されましたが、今年は増毛中学校からの推薦があり、2年連続の受賞となりました。
周囲の方々がしっかりと見たり応援したり、いろいろ気に掛けてくださることは本当にありがたいことで、今とても良い環境におられるのだろうと思います。
これからも、良い成績や良い記録をめざして頑張ってください。
さて、昨年9月10日に、増毛町体育協会は「2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会誘致に向けた決議文」を決議いたしましたことは、昨年のこの挨拶の中でお伝えいたしましたが、皆さんもご存知の通り、先月のIOC総会で2020東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定いたしました。
2020年・平成32年というと、7年後の大会ということになります。
オリンピックは7月24日(金)から8月9日(日)までの期間に28競技、パラリンピックは8月25日(火)から9月6日(日)までの期間に22競技が実施されるそうです。
本日表彰された奈○さんの同世代のアスリート達が中心となって活躍されるのだろうと思いますが、これらの大会では8万人程度のボランティア確保を考えているようでもありますから、興味があれば運営側の立場として参加することもできるようです。
オリンピック・パラリンピックの開催はまだ少し先の話ですので、それまでの7年間、我々はそれぞれのスポーツを怪我なく楽しんで、健康や体力の維持をはかりながら楽しみにしておきましょう。
この連休のうちに様々な大会が開催されることと思いますが、皆さん怪我なく競技を楽しまれますよう祈念して挨拶とさせていただきます。
↑ここまで
被表彰者を祝福する言葉と7年後の開催が決定した"2020東京オリンピック・パラリンピック"に関した話題を内容としたのであるが、おそらくはほとんどの人が気にしていないだろうその日程や8万人程度のボランティアが必要とされるだろうことにも触れながら話してみた。
(^。^)
今年度は選考委員会(2013年9月18日)の選考を経て、増毛中学校の奈○さんが"特別賞"を受賞された。
中学生スキーの全道大会・全国大会に出場して上位の成績もあげ、さらにはサッカー部の選手としても頑張っている。
これからもぜひ良い記録を残していってほしいものである。
表彰式の終了後はパーティーが始まり、各競技団体対抗の玉入れ大会や抽選会等も行いながら賑やかな夜を過ごしたのだった。
(^_^)

椅子型昇降機

2013年10月13日 | じもてぃーライフ
2013年10月10日(木)は、"生きがいデイサービス"のお手伝いの日だった。
最近は随分とサービス利用者が減少し、月曜などは休止せざるを得ない状況にまでなっている同事業。
この木曜も以前は随分と利用者が多くて賑やかだったのだが、一桁台の利用者数になってしまって久しい。
さて、この"生きがいデイサービス"は増毛町老人福祉センターを利用して実施している事業なのであるが、1981(昭和56)年に落成したこの施設は、高齢者の利用を前提にしながらも、何せ設計思想が古いために段差が多い。
"生きがいデイサービス"に使用している"機能回復訓練室"と"集会室"は2階なので、当然階段を利用しなければならないのであるが、エレベーターの設置も出来ないことから椅子型昇降機を設置している次第である。
階段の横に設置されたこの椅子型昇降機はかなりゆっくりと動くので、使ってみても恐怖感を覚えることはないという。
以前これを取り付けた頃に仁左衛門も(確か)一度使わせてもらったことがあったはずだが、最近は使用している人をほとんど見かけなかったこともあって、(いつも視界には捕らえていながらも)すっかりその存在を気にしないでいたのだった・・・。
(^_^;)
せっかくだから、皆さんもっと便利に使ってほしいと思う。

能登谷安紀子コンサート

2013年10月11日 | じもてぃーライフ
昨日(2013年10月10日)は"ましけ町民スクール"(平成25年度)第4回講座だったので、これに出掛けてきた。
仁左衛門は毎年度この会員になっていながらも、これまではほとんど顔を出したことがなかったのだが、今年度は(ホンマでっかTVのヘビーなファンである)仁左衛門妻に誘われて第2回(脳科学者・澤口俊之氏)・第3回(中部大学工学教授・武田邦彦氏)と続けて講座を拝聴した。
そして、第4回の【能登谷安紀子コンサート~ヴァイオリン&ギター(薮田建吾)】の能登谷安紀子氏は、仁左衛門妻の高校時代のクラスメートということであり、今回は仁左衛門母も気になったのか一緒に出掛けた。
ここにきて"ましけ町民スクール"に関しての仁左衛門妻は我が家の中で絶大な影響力を保持するに至ったというわけである。
(^。^)
さて、弦楽器の音などは、普段FMラジオやCDを音源にしたステレオスピーカーからの音を聞くことしかない仁左衛門であるが、生で聞く弦の音というのはやはり迫力がある。
ひとつの楽器からいくつもの音が同時に出ているような気さえしてきて素晴らしかった。
終了後には、同級生ということで一緒に写真撮影をさせていただいた仁左衛門妻だが、さすがプロの音楽家という雰囲気の能登谷氏と並んで立つ仁左衛門妻は、ピースサインや変顔爆発で写真に収まっていた。
あまりの懐かしさから、気持ちは高校生の時代に戻っていたようだった・・・。
(^_^;)