昨日(2013年7月9日)の"ましけ映画サークル"7月例会は、なんと4ヶ月ぶりの開催。
今回は、小○企画『崖っぷちの男(原題Man on a Ledge)』(2012年/アスガー・レス監督/アメリカ)だった。
物語は、「ニューヨークの高級ホテル"ルーズヴェルト・ホテル"の21階。部屋の窓から外に出て飛び降りようとする男がいた。彼は無実を訴えながらも、実業家デヴィッド・イングランダー(エド・ハリス)から30億円のダイヤモンドを強奪した罪で25年の刑期を言い渡されて服役していた元ニューヨーク市警の刑事ニック・キャシディ(サム・ワーシントン)。服役中だったが、元相棒のマイク・アッカーマン(アンソニー・マッキー)の手配により出席を許された父の葬儀の席で弟ジョーイ(ジェイミー・ベル)と殴り合いのけんかをした挙句、止めに入った警察官の拳銃を奪って逃走している最中だったのだ。通行人の通報により警察官やレスキュー隊がけたたましいサイレンと共にやってきたり、沢山の野次馬も集まる中で通りは喧騒に包まれたが、ニックは説得にやってきた交渉人ジャック・ドハーティ(エド・バーンズ)に対し、別の交渉人リディア・マーサー(エリザベス・バンクス)の担当を要求し・・・」という内容。
出演者は皆、何かで見たことがあるような気にさせる顔ぶれで、それは"メル・ギブソン"に似ていたり、"ウィル・スミス"に似ていたり、"リチャード・ギア"に似ていたりという男優だったのだが、それは、"アメリカ人"と聞いて連想するような"いかにも"といった顔つきの俳優達だったということか。
(^。^)
ぱっと見で「こいつは実は悪い奴だな」と思うと、その直感は裏切られることなく概ねその通りになったし、実に分かりやすい映画ではあったのだが、ハラハラドキドキ感を充分に楽しめるスピーディーな展開は面白かった。
上映時間も約1時間40分と仁左衛門推奨の適度な長さで、これは飽きることなく楽しめた。
さぁ次回は、納涼仁左衛門企画である。
今回は、小○企画『崖っぷちの男(原題Man on a Ledge)』(2012年/アスガー・レス監督/アメリカ)だった。
物語は、「ニューヨークの高級ホテル"ルーズヴェルト・ホテル"の21階。部屋の窓から外に出て飛び降りようとする男がいた。彼は無実を訴えながらも、実業家デヴィッド・イングランダー(エド・ハリス)から30億円のダイヤモンドを強奪した罪で25年の刑期を言い渡されて服役していた元ニューヨーク市警の刑事ニック・キャシディ(サム・ワーシントン)。服役中だったが、元相棒のマイク・アッカーマン(アンソニー・マッキー)の手配により出席を許された父の葬儀の席で弟ジョーイ(ジェイミー・ベル)と殴り合いのけんかをした挙句、止めに入った警察官の拳銃を奪って逃走している最中だったのだ。通行人の通報により警察官やレスキュー隊がけたたましいサイレンと共にやってきたり、沢山の野次馬も集まる中で通りは喧騒に包まれたが、ニックは説得にやってきた交渉人ジャック・ドハーティ(エド・バーンズ)に対し、別の交渉人リディア・マーサー(エリザベス・バンクス)の担当を要求し・・・」という内容。
出演者は皆、何かで見たことがあるような気にさせる顔ぶれで、それは"メル・ギブソン"に似ていたり、"ウィル・スミス"に似ていたり、"リチャード・ギア"に似ていたりという男優だったのだが、それは、"アメリカ人"と聞いて連想するような"いかにも"といった顔つきの俳優達だったということか。
(^。^)
ぱっと見で「こいつは実は悪い奴だな」と思うと、その直感は裏切られることなく概ねその通りになったし、実に分かりやすい映画ではあったのだが、ハラハラドキドキ感を充分に楽しめるスピーディーな展開は面白かった。
上映時間も約1時間40分と仁左衛門推奨の適度な長さで、これは飽きることなく楽しめた。
さぁ次回は、納涼仁左衛門企画である。