福田、中曽根といえば、保守王国群馬では広く知られた二大派閥。現在では息子世代に引き継がれている。
あまり可愛げがなく、得票率では終始福田派にはかなわなかったし、わたしも好きにはなれなかった。
しかし、鬱然たる存在感は、吉田茂、佐藤栄作、田中角栄に匹敵する政治家であったろう。101歳!
わたし的には国鉄を解体し、JRを作り出した豪腕ぶりが一番印象に残っている。つぎにレーガン大統領との政治的親密ぶ . . . 本文を読む
斜光線が美しいシーズンになってきた。
ここは酒屋さんの側壁。
酒の仕込みをやっている風景画が掛けられ、その壁のテクスチャーを、斜光線がレリーフのように浮かび上がらせる(^^)/
ウチワも装飾品。眼の奥に沁みてくるようないい光景だなあ、いずれもう一度出かけて、フルサイズ機で撮りなおしたいほど♪ . . . 本文を読む
このところ、いささか草臥れた。
広い農地のうち、あとほんの40坪ばかりで草刈りが終るというのに、やる気にならない。しかも今日は気温がえらく下がって、あわてて冬物を引っ張り出す始末(・´ω`・)
もう冬支度かしら・・・まだ早いと思うけどなあ。
Blogを書こうという意欲もわいてこない。
よくつづいていると感心しますよ、元気のいい皆さん(~o~)タハ
オリンパスOM-4の試写のため近所をぶらつい . . . 本文を読む
お世話になった人たちが消えていく。
死んでしまったというが
遺体にお別れしたわけではないので ぼんやりと想像するだけ
悲しみにくれることすらできずに。
なんだか体の調子が悪くてね このところ。
まわりの人たちが死んでいくたびに
ぼくという人間のカケラを持ち去ってしまうから。
シーソーはいまでもゆれていて
ああ いつになったらゆれやむのだろう。
人っ子ひとりいない 小さな遊園地か街中の公園
そ . . . 本文を読む
よせばいいのに!!
また買ってしまった。今年になって4台目。
OM-1の露出計がへたっているので、何か欲しいなとは思っていた。
中古カメラ市があったけど、出かけるつもりなんてなかった、直前まで|*。Д`|┛タハハ
グリップ&シクロカバーがあるのにまいってしまったのかな、傷だらけなのでお安かった。
おや、ほんとに電源OFFのスイッチがないぞ。ニコンのように巻き上げレバーでON、OFFするのか( . . . 本文を読む
逆説的に聞こえるだろうが、つまらまない写真がおもしろい・・・ということを、わたしは花さんに教わった。
武田花さん。
先日写文集「犬の足あと 猫のひげ」(中公文庫)を見かけたので迷わず買った。
彼女の視線をあびて、景物も猫も、一種特別な世界へスリップする。
ユニークなとぼけた味のエッセイも健在(*^-^) . . . 本文を読む
本の表紙を撮影するため、川べりにある小公園へいったら、榛名山にめずらしい笠雲(@_@)
富士山のような秀麗さはないけど。
わが家周辺の川を遡るとこの山にいきつく。利根川の東は赤城山麓、西は榛名山麓というわけだ。
先日マグマの本を読んでいたら、この連山、日本有数の山容をもつ大火山だそうである|*。Д`|┛ . . . 本文を読む
ふうむ、興味深い地形だなあ・・・と思って、コンデジの24ミリ側で撮影。
ここで二つの川が合流しているのだ。右に見える高層建築は県営住宅。真ん中は墓地。
県営住宅の東は、100mばかりで利根川になる。
しっかり護岸工事がなされているが、昔は氾濫したことがあるかも知れない。
秋の日射しが照りつけている(^ー^)ノ . . . 本文を読む
半藤一利 「対米戦争 破滅の選択はどこで」
伊藤桂一 「一兵士が見た日中戦争の現場」
戸部良一 「統帥権が国を滅ぼしたのか」
角田房子 「帝国陸軍軍人の品格を問う」
秦 郁彦 「南京と原爆 戦争犯罪とは」
森 史朗 「『特攻』とは何だったのか」
辺見じゅん 「戦艦大和の遺訓 歴史は正しく伝わっているか」
福田和也 「ヒトラー、チャーチル、昭和天皇」
牛村 圭 「東京裁判とは何か」
松本健一 「近代 . . . 本文を読む
自宅からクルマで5~6分走ったところに、この小屋が建っている。以前も撮影しUPしたことがある。
何だかわかりますか?
そう、鳩小屋。かなりボロボロだったけど、最近リフォームされた(*^-^)
ご主人は工務店の経営者のようだ。
昔風にいえば伝書鳩。
う~む、県道沿い、東南の角地! . . . 本文を読む