鼠丼

神の言葉を鼠が語る

<677>

2016-04-01 12:58:19 | 日記
 毎度!ねずみだ。

 朝日新聞の一面のコラムと言えば天声人語。拙サイトも大影響を受けている日本一有名なコラムと言っても過言ではない。
 この天声人語の執筆者の二人が交代するとの記事が。まああれだけのクオリティを維持しながら毎日書き続けられるとしても、当然どこかで疲弊するだろうから交代するのは当然。

 一方私はと言うと。鼠丼を始めたのがええと、いつだっただろう?前身のサイトの表紙に2001年の元旦開始と打っていたのだから、まあ、15年くらいは続けていることになる。長いのか短いのかよくわからないが、コラムの通しナンバーが今回677なので、まあその位は書いている計算になる。
 多分、普通のコラムニストならそろそろ印税で食っている頃だろうが、残念ながらこのサイトの執筆者は東京の某王立印刷会社でヒーヒー言わされている身なので印税で老後を楽しむわけにはいかない。

 時々昔のコラムを読んでみるのだが、クオリティの低さに辟易して途中で嫌になってしまう。それでも訪問者カウンターが時々思い出したように回るという事は、誰かが読んでいるのかもしれない。

 若くして亡くなった友人にアラビアンナイトのように1001回は更新するからね、と約束しているのでやめるわけにはいかない。まだまだ道半ばだが、なんとか続けるつもりだ。

 という訳で、また気持ちを新たにする四月一日。

 じゃ!


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