ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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Let's GO ピカチュウ日記 その4 シオンタウン~セキチクシティ

2018-11-23 08:04:24 | ポケモンシリーズ
 え、シルフスコープにそんなギミックあったの?

 さてロケット団のアジトでシルフスコープをもらい、再びポケモンタワー。ゆうれいの正体がゴーストポケモンであることを見破って先へ先へ。するとお馴染みのお母さんガラガラの幽霊出現。てっきりバトルになるかと思いきや・・・良いなぁ、こういう展開も。ライバルの「お母さんのこと怖がってごめん」というのもまた良い。

 感動したところで、サクッとフジ老人を助けて「ポケモンのふえ」をゲット。これでようやくカビゴンを起こして先に進むことが出来ます。今回のカビゴンは、バトルで倒すことで捕獲チャンスに突入。仮にここで失敗したらどうなるんですかね?そもそも逃げたりするんだろうか、このカビゴン。とりあえず2匹ともゲットしました。


 セキチクシティには、いつもタマムシシティの西から向かっていたので、今回もそちらのルートへ。「じてんしゃ」が無いためか、「サイクリングロード」が「ポケモンロード」に名前を変えていました。






 ここではリザードンのように背中に乗って飛べるポケモンは、いつもより高く飛べるみたいですね。サイドンやガルーラ、カビゴンなどにも乗ってみましたが、ポケモンによって乗り方が異なるのが良いですね!カビゴンには乗っているというより掴まっているというのが正しそうですが(笑。


 ・・・で、お気づきの方もいると思いますが、最後のギャロップは色違いです。ピカブイ産の色違いです。今回は連続で捕獲し続けると色違いのポケモンが出やすくなるとのことなので、ひたすらにポニータを捕まえていました。それが意外に時間がかかってしまい、更新が遅くなったわけでして(苦笑。

 
 最初に挑戦した時は50匹目くらいで早々に逃げられてしまい失敗。しかもその時はレベル上げメンバーだったために、近くにいたトレーナーに惨敗。すぐに戻って正規メンバーで逆襲してやりました(苦笑。
 その後も延々と捕獲を続け、ボールが足りなくなればショップに戻る。サイズやコンボボーナスで、場合によっては1回に6000もの経験値が入るため、あまりメンバーのレベルが上がりすぎて後の攻略が楽になっても楽しくないので適度にメンバーを入れ替える。
 そんなことを繰り返していました。そして・・・



 あ・・・!光ってる!色違いの青いポニータだ!


 そんなわけで、連続237匹を捕獲したところで、ようやく色違いのポニータと遭遇&ゲット!通産だと287匹目でした・・・長かった・・・


 能力値は良いんだか悪いんだか・・・


 ともあれ、そんな感じで粘りに粘って、ボールを投げに投げていましたとさ(笑。この後ギャロップに進化させ、溜まっていたポニータのアメを使って強化して、セキチクジム戦へ。レベル差もありますし、相性有利なポケモンも多いので特に苦戦せずに突破。次はヤマブキ!・・・このジムの順番、逆の人もいると思うんですけど、セキチクとヤマブキ、どちらを先に攻略する人の方が多いのだろうか。

 そんなこんなでギャロップ以外全員50以上。ボックスのポケモンも50以上が何匹かいるという、いつになくレベル高めなポケモンになってますが、まだまだ続きます。図鑑はポケモンGOの力も借りて、ようやく80匹を越したところです。
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デジモンアートブックverペンデュラムを読んで

2018-11-23 07:33:29 | デジモンシリーズ
 「デジタルモンスター ART BOOK Ver.PENDULUM」が届きました。

 今回掲載されているデジモンは、「デジモンペンデュラム」のネイチャースピリッツ、ディープセイバーズ、ナイトメアソルジャーズ、ウインドガーディアンズ、メタルエンパイア、ウイルスバスターズ、ver20thの面々が中心となっています。X抗体デジモンもイラストは掲載されていますが、残念ながらプロフィールは無く。
 ウイルスバスターズにはウォーグレイモンやメタルガルルモンも登場していたように記憶していますが、この2体は掲載無し。先に発売されていたver1~5&ver20thのアートブックに掲載されているからですかね?

 
 今回のアートブックverペンデュラムの良い点は、何といってもデジモンのプロフィールが、デジモンと同じページ内に掲載されていること!前回のアートブックでは後ろのページにドット絵と併せてまとめて載っていましたが、やっぱりイラストを見ながら読めるというのは良いですね。いちいちページを前後してイラストとプロフィールを交互に見返すのは面倒ですし。

 加えて今回は「デジモンペンデュラムエックス」に同梱されていた「デジモンクロニクル」オリジナルブックに収録されていた「X-進化」「死のX-進化」「X-CAST」「バトル進化」が読めるというのが何よりも嬉しいです。デジモンの携帯機にはあまり馴染みが無かったもので、こうしてアルファモンの活躍の一部が読めたというのはとても嬉しかったですね。

 難点を挙げるとすれば、収録内容的に仕方が無いとはいえ、ヴォルフモンもガルムモンもマグナガルルモンもいないのに、ベオウルフモンだけが掲載されている点ですかね。そこはまとめて読みたかったです。


 とはいえ、知らないデジモンも盛りだくさんで読んでいて楽しかったのもまた確か。超カッコいいジエスモンX抗体をはじめ、ターゲットモンや、ヴォルケニックドラモン、ボルトバウタモン、ラフレシモン、シスタモンシエルはこの本で初めて知りました。シスタモンはてっきり2人姉妹だと思っていたので、3人目がいるとは思わず。
 中でも「深怨なる手」によりピエモンがヴァンデモンを強制吸収させられて誕生した「最凶最悪のデジモン」とまで言われているボルトバウタモンも強く印象に残りましたね。デジモンはまた初代絡みで新しい映像作品が出るようですが、ピエモンとヴァンデモンという如何にも初代感溢れる敵同士の融合となれば、そちらへの出番もあるんですかね・・・?
 ヴォルケニックドラモンに関しては、進化前のヴォーボモン、ラヴォーボモン、ラヴォガリータモン共々初めて知り、如何にもなモンスター感あって良いなーとも思うのですが、完全体はヴォルクドラモンでも良かったんじゃないかと思わなくもないです(苦笑。


 そんなこんなでアートブックの第2弾でした。確かエックスも新しいのが出るはずなので、そちらのアートブックもいずれ出してくれればなと。


 ・・・ところで、今回の一番の驚きは対談の中で「デュークモンのイージスは腕から直接生えてる」のを知ったことですね・・・デジタルな生き物だからホルスターが無くても銃が持てる、という理由も納得がいくのですが、生えてたのか、あれ・・・
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