ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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VS爆笑問題

2007-01-31 08:17:22 | テレビ・映画・ドラマ
今日は珍しく雨。暖かいと判断していいのだろうか。

昨日放送された「ぷっすま」。今週の対決は記憶力対決。アニメや昔話などのストーリーを言い当てるというものだ。似たような企画が「くりぃむナントカ」にもあった気がするが、それは置いておこう。

取り上げられたのは「こぶとりじいさん」「タッチ」「かぐや姫」「あしたのジョー2」の4作品。正直昔話しか言い当てることが出来ない。他の2作品はろくに見たことも無い。

まず「こぶとりじいさん」。大体分かってはいたが、冒頭でおじいさんが隠れるのはお堂ではなくて、大木に開いた穴だったと思うのだが。

続いて「タッチ」。全然わからん。亡くなったのが和也と達也のどっちかもよくわかっていないくらいで。それなのに当てられるわけが無い。

3番目は「かぐや姫」。これはかつて古文の授業でやったのでほぼ正解。最後の不老不死の薬を燃やす山も知っていた。こんなところで古文の知識が役に立つとは夢にも思わなかったが。

最後は「あしたのジョー2」。このアニメ「2」もあったのか。てっきり1で燃え尽きるのかと思っていた。ここは私の好きな芸人・爆笑問題の太田の独壇場だったか。でハリマオって誰?

結果は2対2の引き分けだったのだが、ある疑問がわいてきた。果たしてこの勝負にわざわざ小倉優子を呼ぶ必要があったのか?役に立っているようには見えなかったのだが。というか出番が少なかったような・・・
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鍋の日曜日

2007-01-30 07:16:27 | 日々の生活
昨日は小さい不幸の連続で、きつかった・・・

ここ2,3ヶ月日曜日はあることを行うのが習慣と化している。それは鍋。発端は実家から秋田名物きりたんぽが送られてきたことである。ところでこのきりたんぽ。「秋田名物」でありながら、実家で食べた記憶が殆ど無い、年に1回あるかないかぐらいだ。名物は他県の人々が好む物なのだろうか。

さて本題。さすがに1人で鍋をやるわけにもいかないので、友人2人と鍋作成。当初は心配だったが、最近は慣れてきた。とはいっても私は基本的に準備係なのだが。

一昨日のメニューはすき焼き。1人当たり500円と言ったところ。大変美味いのだが、喉が渇いてしょうがない。最後の方はうどんも入り、他の2人がだれてきたので私一人で食うことに。毎度のパターンだ。

作るのは一向に構わないが、やはり片づけが面倒・・・ではない。元より大概の家事をやってきた私は作るより、洗う方が楽しかったりするわけで。

これまでやってきた鍋はきりたんぽ、キムチ鍋、うどん、みそ鍋、すき焼きなどなど。最近メニューに変化が無いので少々マンネリ化しつつある。何か美味い鍋はないものだろうか。
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華麗なる一族第3話

2007-01-29 07:07:41 | テレビ・映画・ドラマ
「行列のできる法律相談所」をビデオに録画しているため、記憶で書くしかない華麗なる一族第3話。

よくよく考えたらこの万俵家。内部的には大っぴらに愛人である高須愛子が仕切っているんだよな。それでもそれなりに上手くいっているから驚きだ。普通なら妻と愛人のドロドロの醜い争いが起こりそうなものなのだが。でもそうなったら昼向けになってしまうし。今後愛人の行動が怖い。

さて父に勝てないと分かっており、一通り父に言われるがままに動いてきた弟・銀平。父に勝てるかどうか分からないが、行動に移す兄・鉄平。兄弟でありながら、父の血を引き継いでいると言われている弟に対し、兄は祖父の血を引き継いでいるといわれている。果たしてこの裏には何が隠されている?ひょっとして銀平は父の息子だが、鉄平は祖父の息子か?

「嘘をつくということは自信がなくなったことに他ならない」高炉建設に自信を失いかけた鉄平が向かったのは母校の東京大学。東大が母校って凄いな。もう1つの原点はてっきり芙紗子だと思っていたのだが、昔住んでいた場所のようだ・・・と思ったら芙紗子と再会。案外悪くない読みだったようだ。自信を無くした彼に「名前負けしてるよ!」と言い切る芙紗子。それは「万俵」という名前に負けているのか、それとも「鉄平」という名前に負けているのかどっちだ?

さらに考えてみるとこの物語は万俵大介によって振り回されている。高炉建設の融資率削減と言い、阪神銀行の合併生き残りも総て彼の手の中?での出来事だ。その最中、池田支店長が頑張りすぎて亡くなってしまう。生き残りのために故意でなかったにしろ、人を死なせてしまった大介。悲しんでいないかと思ったが、拳を握っていたところを見ると、行員たちへの思いは強いようだ。第1話からもそれがうかがえる。

また鉄平が社長で無かったことに気づかされる。何度も「万俵専務」と呼ばれているのだが、事実的に仕切っているように見えたので、てっきり社長がいないと思っていた。

高炉を建設して、日本の鉄鋼業を成長させようとしながら、次第に高炉建設が目的となっていた鉄平。いわれてみるとそんな気がする。しかしこれはよくあること。本を買って知識を得ようとして、いつの間にか本を集めただけで読んだ気になって満足してしまう。そんな経験ないでしょうか?

三雲の後押しを受け、本来の目的を果たそうと決意を新たにする鉄平。さてどうなる来週。大介の言う「あの日」とは?
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数字を取るために

2007-01-28 22:32:49 | テレビ・映画・ドラマ
さて先ほど放送された「行列のできる法律相談所」。ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンメビウス、バルタン星人がゲスト出演していた。その理由は裏番組である「華麗なる一族」から子供層の視聴率を奪うため。

・・・どうなんだろう、ウルトラマンを数字を取るために使うのは。確かにTVで見れてうれしいという反面、どうも不満が残る。登場も少ないし、これは明らかにCMに釣られたというしかない。

せっかくビデオに録ったが、残す必要も無いかもしれない。ウルトラマンも出る番組を考えた方が良いかもしれない?

まぁ紳助の「鉄板少女アカネ!の続きが見たい」には苦笑したが。あれならこっちも数字取れただろう。
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演歌の女王第3話

2007-01-28 10:24:36 | テレビ・映画・ドラマ
演歌の女王第3話・・・にして最終話。このドラマもうどうでもいい。面白くも何とも無い。

イジメ問題、出会い系問題を扱っているようだが、緊迫感があんまり感じられん。あの演説シーンが実行に移されていたら良いとは思うのだが、実行に移さなかったのは許せない。目覚めるのはドラマ製作者側ではないか?毎度毎度のパターンとはいい、いい加減にした方が良いと思う。こういう問題はもう少し真面目に取り組んだ方が良いんじゃないか?

しかも最後は不幸の言い合いで、何故か結局丸く収まる。何やってんだか結局。はぁ・・・もうどうでもいい。主題化が良いだけにもったいないドラマだ。「演歌」なのに演歌を歌うシーンは無いし。

来週からこの時間帯は別の番組でも見よう。さっさと打ち切って「喰いタン2」放送してくれよ。以上で演歌の女王レビュー終了。
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仮面ライダー電王 第1話「俺、参上!」

2007-01-28 08:58:14 | 仮面ライダーシリーズ
史上最大に運が悪い主人公・野上良太郎。のっけから自転車で木に引っかかり、金を巻き上げられる。さらに投げた缶が跳ね返って不良に当たり、自転車は割れたビール瓶を踏んでパンクし・・・なんなんだこの主人公。さらに気弱と来た。見ていて笑える半面、微かにいらいらしてしまう。

そんな彼がイマジン・モモタロスに憑依されると髪が逆立ち、性格も口調も180度逆転。パワーも超人級に。こちらは見ていて爽快感が得られる・・・でもちょっと変わりすぎ?

しかし彼らの出会い?のシーンは最高。「お前の望みを」とモモタロスが言った次の瞬間・・・ドバーン・・・モモタロス粉砕。今回一番笑えたシーンであった。可哀想というか、間が抜けているというか。ともあれよかった。

初めて彼の姿を見たときは微妙だったが、これはこれでありかもしれない。良太郎の素の形態・プラットフォームがゼクトルーパーに見えてしまうのはご愛嬌で。さらに髪が逆立つシーンの効果音がライダーキックチャージの効果音だったりする。カブトの場合は色々な謎を考えながら見ていたが、今回は何も考えずに気楽に見れそうだ。

仮面ライダー電王。今回登場したのはソードフォームとプラットフォーム。モモタロスが憑依した場合がソードフォーム。必殺技は「俺の必殺技」と「俺の必殺技パート2」。誰か名前決めてあげてください(笑)

さて「最初からクライマックスだぜ!」な電王。このままの勢いで突っ走ってもらいたい。暴走運転は困るけど。以下軽くあらすじ。


今作の敵は未来から来たイマジンという怪人。人の願いをかなえるため、ある代償を払わなければならないらしい。身も心もイマジンに支配されるっぽいが、良太郎だけは無事。モモタロスを「意識せず」押さえ込むことに成功。

謎の少女ハナから「特異点」であるといわれた良太郎。「たまたま」拾ったライダーパスを「言われるがまま」使い、仮面ライダー電王(プラットフォーム)に「偶然」変身する。が性格は変わっていないので力ともに無茶苦茶弱い。ギタギタにされた後、モモタロスが憑依し、ソードフォームへの変身を果たす。で「俺の必殺技」で倒すのだった。
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花より男子第4話

2007-01-27 22:55:24 | テレビ・映画・ドラマ
道明寺って・・・馬鹿なのか。

「日本語に強いも弱いも無い」「ノリの心臓」この人は何言ってくれてんだか。しかも金属バットで殴られて生きている頑丈さ。人間ですよね?さらにつくしの傍にいるため、ボロマンション買い取るわ、無理やり弟追い出すわ。本心見え見えで面白い。

で結局滋に突入され、類から電話がかかってきて修羅場突入。あと2週以内にこの一連の流れに決着をつけてもらいたいものだ。

実のところ前半は多分それほど重要なことも無いだろうと、ずっと台本読み。実際予告と合わせて普通に話が繋がった。でもなんだか先週ほどの面白さは無いかもしれない。新鮮さがあったからだろうか。

ともあれ次週も楽しみにしよう。
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祝・DVD

2007-01-26 20:20:24 | ウルトラシリーズ
今日届いた「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のDVD。せっかくなのでメモリアルボックスを購入。これでしばらくは節約しないと・・・

映画の感動が自宅で楽しめる日が来るとは。時間があまり無かったので、とりあえずゾフィー兄さんとタロウが駆けつける場面からみ始めた・・・・

最高。この一言に尽きる。映画館では感動しすぎて細部まで見れなかったが、タロウの着地シーンがかっこよかった。着地してまもなくストリウム光線。

さてメモリアルボックスというだけあり、特典が凄い。未公開シーンやエンドロールのパーティの一部始終、さらには絵コンテや脚本までついていると言う豪華さ。さすがに値段は少々張るが、買って損は無い。今からもう1回あの感動を味わおう。

で見たわけですが、やっぱり感動。全編通しては見れずじまいだが、それでも感動。本編もさることながら、特典の絵コンテ集とレプリカ台本にも注目。本編と比べてみるのもいいかもしれない。
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エラいところに嫁いでしまった!第3話

2007-01-26 07:24:44 | テレビ・映画・ドラマ
「まいった~まいった~」子供たちが寝床でそんな風に唱えていたら誰だって怖いエラいところに嫁いでしまった!第3話。

今回は子宝祈願&女正月のしきたり。女は休めると思っていった君子を襲う数々の仕来たり。どうせそうなるとは思っていたけど。まずこの一家は君子に山本家の歴史を教えるよりも、仕来たりをあらかた教えといた方が良いんじゃないか?

もう1つ夫婦の危機が訪れる。あまりにも色々いわれるので遂に本音をぶちまけた君子。帰宅して元気が無い母を見て君子を問い詰める磯次郎。たった一人の味方にわかってもらえず、飛び出してしまう。結局本田さんのおかげで仲直り。大した危機でもなかったような。しかも母親は腹痛で元気が無いときた。やるな、あの母親。意外と策士か?

あとあのマフラー。4000文字分だそうだ。1文字1円だとしても4000円、2円だと8000円、3円だと12000円・・・高っ。

パターンは一定化しているが、返って安心して見れるドラマかもしれない。それとやなわらばーが歌うED「拝啓○○様」。これも落ち着いた感じで良い曲だと思う。このグループ?確かアニメのエンディングも歌っていたような。

次週は選挙。これにも色んな仕来たりがあるんだろう絶対。そうでなきゃ成り立たないドラマだし。
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きらきら研修医第3話

2007-01-26 06:57:27 | テレビ・映画・ドラマ
またしても半分やってしまったという感じのきらきら研修医第3話だ。半分がゴルフドラマと化している。

河合が言っていることは確かに正論。「地域のネットワークを強化するべき」といういい話なのだが、その裏に隠れている「うさこを追い出したい」本心が見え見えなので感動はかなり薄い。

うさこもうさこで何をやってるんだ。ゴルフのルールを学んでいる場合ではないと思うのだが。さらに勤務中なのにゴルフの練習。「飛ばすな、こりゃ」と思っていたら、本当にゴルフクラブ飛ばした。王道もいいとこだ。研修医なのだから、本職の方をがんばってもらいたい。付き合いも大事だということなのか。しかし家で何を読んでいるかと思いきや「プロゴルファー猿」かい。

ゴルフ勝負だが何でもありか。銃弾で方向変えるわ、木は動かすわ、ゴルフボールはCGだし・・・最後のショットも(多分)CG&コマ撮り。緊迫感がない。新聞で「優勝する」と書いてあったのにはこういう裏があったのか。

後半ようやく医療ドラマとして少し復帰。前半、患者の痙攣を目の当たりにしたうさこの処置で妊婦を助けた。意外としっかりしているうさこ。口の中にハンカチを詰めたのは患者に舌を噛ませないためだろうか。

で今回のラスト。うさこの努力に関心?した河合。部屋も片付けてうさこへの態度も改めた。いきなりの感動展開になるとは思いもよらなかったが。ちょっと無理やり気味か?

さて来週、まだまだ産婦人科。まだまだ産婦人科で引っ張る。何で小児科は1話だけだったんだろう。面白さとしては相変わらず中の下辺りだが、それなりに見れるドラマになってきている。EDもいいし(まだ言うか)。

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