鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも30度超えで、広瀬川

2017-07-15 13:51:45 | 広瀬川

 

            

 

 (見るも無残な分流の入り口付近の水量です。水溜りと化しています。)

 暑いですね、毎日毎日。 でもきょうは川風が吹いてきます。 堤防の木陰でスマホをいじっていた人がいましたが、とっても気持ちがよかったと思いますよ。 贅沢なひとときです。

            

 

 蝉の鳴き声はまだ聞きません。いつになったら聞くことになるのか?ちょっとトンボが目立つようになってきたかもしれません。 蝶々もモンシロチョウやモンキチョウ、シジミチョウのほかにアゲハチョウも目立ってきました。

 

 目立ったと言えば、きょうは土曜日ということもあるのでしょうか、この近辺の広瀬川でも鮎釣り師の姿目立ちました。 澱橋の上流と下流に一人づつ、牛越橋下流に3人の釣り人がいました。全員友釣りのようです。

 

 

 

 

 

 

 分流の鮎の群れは健在です。

 

 

 

 上下の2枚は牛越橋から下って左に曲がる手前の浅いトロ場というのか(平瀬とは言わないか)、そこの様子で、じっと見ていると大きくはない鮎が跳ねています。ここを元気な鮎で定年い上泳がせができたら、絶対に掛かるのではないかと思うのですが。

 腕の良し悪しがはっきり分かるところですね。細めのナイロン糸で、手尻を長くとって上流に泳がせたらきっと掛かるだろうなあと思うのですが。

 

 

 牛越橋下流のトロを過ぎて急瀬の開きの水量があるところです。ちょっと見ていたら掛かりました。一歩も動かずにきれいに引き寄せていました。 場所を極力荒らさないということだろうと思いますが、見事です。

 

 こちらの釣り師はもっと上流に入っていました。

 

  

 鮎はいないことはないようです。

 

 

 

                    

コメント (1)
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