鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

風はあるんですが、分流の鮎

2017-07-14 15:21:59 | 広瀬川

 

              

 

 きのうは朝方雨が降ったりしたためでしょうか、最高気温も30度を切って、29.7度でした。 限りなく30度に近いとはいっても、30度にはならないと実際以上に涼しさを感じてしまうようになりました。気持ちの問題です。

 

       

 きょうはもう仙台で31.5度を記録しているようで、またしばらくは30度を超える日々が続くのでしょうか。

 

 分流の小魚はほとんど大きなため池と化しつつある分流で確実に大きく育っているようです。水の生命力というか生命を育む効能というのはすごいものです。暑い中少し佇んで浅い水面の動きを見ていると、とっても敏感で自分たち(小魚)以外の動きを感じるとパッと逃げ去ります。

       

  

 でもすぐに三々五々様子を見に集まってきて、一周してまた散っていくという動きを性懲りもなく?繰返しています。先頭集団というか、群れのリーダーらしき小魚は何を思い、何を根拠にかような動きを繰り返すのか、知ってみたいなと思ったりしませんか?

 

        

 この4枚の写真にもオタマジャクシが映っていますが、彼らも大分大きくなって両足が生えてきています。 

             

 そういえば、グワァグワァ?というような低温の鳴き声が聞こえてきました。カジカガエルとは雲泥の差がある鳴き声です。カエルだろうとは想像できます。どんなカエルか、声のするあたりを探しても見つからないのです。用心深いのかどうか。

       

 誰も竿を出してはいません。

 

 

 きのうの続き。分流の鮎の集団の姿です。釣りができない時には、せめて鮎の姿を、動きを楽しんでみてください。

 集団で八の字を描きながら5メートルくらいの範囲を行ったり来たりしています。食餌のときでしょうか、水面近くに円を描きながら夢中になって食んだり、動いたりしています。1匹2匹の動きではないので、その様子はなかなか感動的と言ってもいいと思っています。

 

           

 どうですか?

 

                       

 まだ続きます。

 

           

 まだまだ続きます。例によってくどいです。

 

          

 これなんか如何にもコケを食んでいるように見えませんか?

 

            

 

           

 下の写真は円弧の動きをしているのがよくわかるかと思います。

 

                

 長いお付き合いありがとうございました。

 

 


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