つまり世界の趨勢は変わらないということだろうか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-c835.html←トランプの三つの政権
(つぶやき)
アメリカ劇場も日本の政治劇場もメディアの操作により目隠しされた状態で流れていくのだろか?トインビーが1960年代に予測した未来の構図、少数のエリート層にコントロールされた世界である。しかし、多くの人々は意外と創造・想像空間が楽しめる未来予測でもあった。誰もが電気やソーラーエネルギーがあればネットで世界と繋がれる時代の到来はさらにIT技術の高度化による管理・監視社会に突入ということかもしれない。SFの想像世界を後追いしているように見える潮流があり、そのスピードが増しているのかもしれないのだね。やれやれ!
そして国家間闘争は続く。21世紀の終わり、世界はいくつかのブロックで成り立っているのだろうか?科学技術の進化は世界をゆるやかに統治する世界連邦が信頼される強固な統治拠点になっているだろうか?どうもそうでもなさそうである。一人一人の力の結集を信じたい。グローバル資本主義の未来が世界ベイシック・インカムのことばに象徴されるように、国境の壁を越えて人類としての共通の安寧と尊厳を保障するシステムになる時代がいつか来ることを念じたい。されど経済の根幹が通貨と共に格差・差異で成り立っている地球共同体である。
高齢のチョムスキーの講演が圧倒的に若者やインテリ層に人気があるように見えるが、国連が氏を招聘し、世界中の国々の代表の前で歴史哲学や現況を見据える論を展開する日が来ることを念じよう。資源と人間の収奪と一部の人間による特権化の構造、エリート(1%)と非エリート層(99%)の対立の解消が、99%の代表によるより公平な社会システムへと脱皮できる未来を念じよう。エネルギー問題、人口問題【食料・資源の問題になるね】、軍事対立(核戦争の恐怖)、科学技術の推進(ロボット工学(AI)や遺伝子工学Genetic engineering,IT)、社会システムの透明化、情報の透明性、そして宇宙の開拓なんでしょうか。
有限の無限性があるならそれは何だろう。何億という人間の物語、わたしの物語、類としての物語、固有の物語がある。それぞれのかけがえのない物語を紡いで、つないでいくこと。
>高齢のチョムスキーの講演が圧倒的に若者やインテリ層に人気があるように見えるが、国連が氏を招聘し、世界中の国々の代表の前で歴史哲学や現況を見据える論を展開する日が来ることを念じよう。資源と人間の収奪と一部の人間による特権化の構造、エリート(1%)と非エリート層(99%)の対立の解消が、99%の代表によるより公平な社会システムへと脱皮できる未来を念じよう。エネルギー問題、人口問題【食料・資源の問題になるね】、軍事対立(核戦争の恐怖)、科学技術の推進(ロボット工学(AI)や遺伝子工学Genetic engineering,IT)、社会システムの透明化、情報の透明性、そして宇宙の開拓なんでしょうか。
そうなると本当に素敵ですね!!
ノーム・チョムスキー博士がアメリカだけでなく世界の人々から圧倒的な支持を得ているのは、やはり長年の彼のぶれないモラルと、強欲と権力ではない良い未来を導こうとする姿勢からですね。
世界が独裁特権金権政治ではなく、ノーム・チョムスキー博士やバーニー・サンダースの思想をもとに皆の幸せを追求する政治へと変わりゆくことを願います。
この間英語を教えていてこれほど英語にアクセスしたことはなかったような気がします。学生にはTEDを勧めて授業でも課題にしているのですが、チョムスキー博士の講演など、授業で学生たちと視聴して中身を討論できたらいいのですがー。
ぶれない姿勢は凄いですね。聡明さと一貫したモラル(反独裁特権金権政治)なんですね。そのための行動は必要ですね。それぞれができることを!そして連帯を!