ツイターで思いがけないトークになった。アメリカ銀行の壁画の謎解きである。世界を社会を状況を読み解くためにネット界をサーファーして陰謀理論や図像の読み解きや宗教からポップカルチャー、軍事状況まで人々は頭を回転させている。思いがけない聖書の預言などにもぶつかる。予想以上に、この世は過去からの桎梏に囚われ、宗教や神話的体系がまた深く沈潜しているのだと認識させられた。
このBank of America の謎解きがなされていた。そのサイトもある。イスラエルとイスラムの闘いである。ツイターの方とのお話しの中で身近なキリスト教徒の友人の言葉が思い出された。「最終戦争ではイスラエルに世界の大軍が押し寄せるのよ、そしてキリストが甦る」のような事を聞いた。聖書を予言書と見る視点が世界でまかり通っているのである。世界の人口の中で聖書の影響の大きさでもあるのだろう。ガリレオの方が好きなので、フィクショナルな巨大な信仰体系には驚きが起こるが、化学的実証主義の方が好ましいと思っている。世の中、神秘主義や宗教の理念や、空想などが大きなインパクトを持っているのも事実なのだろう。形而上的な人間の営みの大きさを思う。そばにいない存在を愛することもできるのだ。神への愛などはその象徴だね。
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