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次期大統領トランプに対する偽ニュース・メディア攻撃の黒幕はアメリカ政府か?

2016-12-10 00:48:31 | アメリカの文化・政治・ジェンダー・軍事

アメリカ大統領選挙の動向が気になってSNSメディアを中心にしばらく夢中になって追いかけていた。この論評が書いているように、ヒラリー陣営の民主党は、すべて敵対するニュース情報や宣伝を含め、ロシアが背後で操作しているとの論陣を展開しているように見えた。メールの暴露もロシアがハッキングしたというようにー。ウィキリークスのアサンジが暴露したメール情報も、ロシアが提供したとの洗脳をしていたのは事実だね。

議会が表現の自由を疎外するような法案の成立がなされることがありえるだろうか?常に敵を、仮想敵国をもたないと国が成り立たないようなアメリカという巨大な国家のありようは、未来への踏み石なのだろう。まさにInfowarsが続いている現況である。情報戦争の最中に私達は実存すると言ってもいい。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2016/12/03/is-the-us-government-behind-the-fake-news-media-attacks-on-president-elect-trump/

 In other words, the presstitute media has lost control over Americans’ minds to Putin.←この売春もどきのメディアというのはこのPaul Craig Robertsさんの造語ですね??権力に媚を売るメディア=Mainstream media ということですね。権力に擦り寄るメディア=Corporate mediaですね。

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http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/62127936.html←オバマ大統領の真実?あまり興味なかったのですが、大統領選挙のSNSを見ているうちにアメリカの事象が気になっています。


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