「のだめカンタービレ」のスペシャルを、観ました!どんな物語なのか、まったく知らずに観たのですが、いや~、笑えた、面白かった。音楽を実にうまく使っていることに感心しました。なるほど、これは人気が出るはず。全然知らずに、こんなアホ記事(*)書いてすみませんm(_'_)m
いやはや、R.シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」を、こんなふうにネタにしてしまうのですね(^o^)/
山響音楽監督の飯森範親さんに指揮を指導してもらった千秋役の玉木宏さん、指揮ぶりは全体に少々余計な力が入っているように感じましたが、なかなかさまになっていました。「スウィング・ガールズ」ではサキソフォンで出ていた上野樹里さん、実は「のだめ」役は地でやってるんじゃないかと思うほど、よく似合います。そういえば「スウィング・ガールズ」でも預った弁当を勝手に食べてしまう役だったはず。今回の「のだめ」スペシャルでも、食欲大爆発でした。エンディングのガーシュインが洒落てます。この分では、次も観てしまいそうです。
(*):「のだめ」って、な~に?? ~「電網郊外散歩道」初期の記事
いやはや、R.シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」を、こんなふうにネタにしてしまうのですね(^o^)/
山響音楽監督の飯森範親さんに指揮を指導してもらった千秋役の玉木宏さん、指揮ぶりは全体に少々余計な力が入っているように感じましたが、なかなかさまになっていました。「スウィング・ガールズ」ではサキソフォンで出ていた上野樹里さん、実は「のだめ」役は地でやってるんじゃないかと思うほど、よく似合います。そういえば「スウィング・ガールズ」でも預った弁当を勝手に食べてしまう役だったはず。今回の「のだめ」スペシャルでも、食欲大爆発でした。エンディングのガーシュインが洒落てます。この分では、次も観てしまいそうです。
(*):「のだめ」って、な~に?? ~「電網郊外散歩道」初期の記事
おもしろいでしょう?ドラマはあたったのですが、アニメはヒットしたとは聞かなかったですね。オケ演奏シーンは本物には敵いません。
私はプラハとかベト7とか九州弁とか個人的にツボにはまる部分が多過ぎて、冷静に観れません(苦笑)。
昨晩放送分の最後の方でコンセルヴァトワールの階段で登場したオーボエのクロキンこと黒木泰則を演じる福士誠治さん、わかりましたか?「風の果て』で主人公の若い頃の役を演じた方です。今晩はもっと出演するはず。
竹中直人(シュトレーゼマン)、白石美帆(ハリセンピアノ教師江藤の妻)など『スィングガールズ』のキャストも何気に出ています。クロキン役の福士さんは野球部の4番でしたね。
多分、今夜の放送にはチェコフィルのマーカルさんについで、都響の指揮者ディプリーストさんも登場するかも。この方は現在米国在住のオーボエ奏者である飯森さんの実弟とも非常に親しいらしいです。
プラハはもうあまり出ないでしょうが、ヴィエラ(マーカル氏)が出る時にはまたヴルタヴァやフラッチャニの丘が観られるかも、と今晩も楽しみであります。
遅ればせながら、お答えしましたので、お忙がしくないとき、見て下さいね。
グリモーのCD、日本でも、色々あるのですね。
DVDですが、日本とフランスは、2ゾーンで、同じ。日本でもフランス製のもの、見られるようです。
DUCHABLEのベートーベン全コンチェルトのDVD(映像で、ヴェルサイユ宮殿でのコンサートをみることができます)もでているのですが、日本で、発売されているか、疑問です。
マーカルさんって、某レーベルではマーツァルと表記しているあの人ですね!これからのだめちゃんのピアノ編を見ます。