電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ポケットメモ帳の表紙の色が違うことのメリット

2017年01月09日 06時03分09秒 | 手帳文具書斎
セカンドバッグに入れて持ち運ぶシステム手帳とは別に、ポケットにはいつも文庫本の半分の大きさのポケットメモ帳をしのばせています。ダブルリングタイプの小型メモ帳は、最初はコンビニでトイレ休憩の際に購入して使うようになったもので、色違いで次々に購入して愛用してきましたが、ある時期、同色のものをうっかり持ちだして使い始めたために、同色の表紙の二冊を併用する結果になってしまいました。

あるとき、急いでなぐり書きしたメモを探した時に、ない! おかしい…と記憶をたどっても、たしかにこの色のメモ帳に書いたはず…そこではたと気が付きました。同色のもう一冊のほうに書いたんだ!

その後、表紙にシールを貼って区別するようにしましたが、記憶というのは色と結びつくこともあるようで、同色のものを併用するのはあまりよろしくないようです。ポケットメモは、色を変えて使うようにしたほうがいいみたいです。


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2 コメント

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参考になります! (おなら出ちゃっ太)
2017-01-09 16:12:42
一目瞭然とは、まさにこのことですね。ナンバを振ったりタイトルをつけても、それがすぐ目に入るとは限らないけど、表紙カラーならば、ほぼ一目でわかりますから。

今のところ、何冊ものメモ帳は持ち歩いていませんが、そのときのために心にメモしておきます。

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おなら出ちゃっ太 さん、 (narkejp)
2017-01-10 06:14:20
コメントありがとうございます。表紙の色というのは、大事な要件みたいですね。まあ、メモ帳も一冊だけを使うようにして、何冊も併用するな、ということなのでしょうが(^o^;)>
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