飲み会の翌朝は

金曜の夜に新年会があり、お天気は激しい吹雪でしたので、現地宿泊としました(^o^;)>poripori
夜は9時にダウンし、寝てしまったものですから、朝の3時にはもう目が覚めてしまいました。ビジネスホテル(*)ですので、他に何もすることがありません。しかたがないので、持参した愛用のネットブック、InspironMini10v をネットに接続し、しばしブログを巡回してから二度寝しようとしましたが叶わず。こんなときは、おとなしく本を読むに限ります。

で、読み始めたのが三浦しをん著『神去なあなあ日常』。著者の作品は、『舟を編む』以来の二冊目です。本書は、都会の若者が、林業の村で生活を始める話。なんだか中高生向け「いろいろな職業」シリーズみたい(^o^;)で、読み始めたばかりですが、なかなか面白いです。

写真は、雪が止んで晴れ間がのぞいた交差点にて。雪道も、激しく吹雪かなければなんとか運転できるのですが。

自宅に戻った土曜の午後は、ＮＨＫの総合テレビで、ウィーンフィルのニューイヤー・コンサートの再放送(ハイライト)を観ました。今年の指揮者は、フランツ・ウェルザー・メスト。選曲も、いつもと違う「おや？」という曲がたくさん加わって、なかなか興味深いものです。



(*):ビジネスホテルとは酔っぱらい御用達の一時宿泊施設。酒を飲んで酔っ払うことをビジネスと勘違いした人々が好んで利用する。一般にデスクは狭く照明も薄暗く、ビジネス実務を行うことは困難(^o^)/