電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

三菱シグノSignoRT1のクリップが折れた

2017年03月06日 06時03分55秒 | 手帳文具書斎
三菱ユニのシグノSignoRT1(0.5mm,ブルーブラック)のクリップが折れてしまいました。昨年の暮れに使い切った「Ca.Crea」の後継として使い始めたセミA5サイズのダブルリングノートのリング部に引っ掛けて使っていたのが運の尽きで、ボッキリと折れてしまい、残ったノック部がけっこう尖っています。



おそらく不注意で怪我をするだろうと考え、インクがまだ残っているブルーブラックの0.5mmの芯を使える別の軸を物色しました。



  • パイロット G-knock   ○
  • パイロット Juice    ○
  • ゼブラ   SARASA    ○
  • 三菱ユニ  Jetstream  ○ (単色軸)
  • 三菱ユニ  PowerTank  ×
  • 三菱ユニ  Signo307   ○

ここで、パワータンクはバネの径が大きすぎて、インクリフィルがめりこんでしまうという不具合があり、使えません。それ以外には、驚くほどの互換性があります。ペン先の太さで微妙な差異があるようで、少々がたつきがあるようですが、まずは許容範囲と言って良いでしょう。




結論から言えば、廃番となりリフィルが切れてしまっていたパイロットのG-knock のブルーブラック軸(*1)に、三菱のシグノRT1のブルーブラック芯を入れて使うことにしました。これで、しばらくは大丈夫のはずです。

(*1):パイロットのG-knockボールペンのブルーブラックを使い切る〜「電網郊外散歩道」2015年5月


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