両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

一気に仕事が片付く

2016年11月28日 | 主人の両親
ただ今 義父の病院から帰宅しました。
もう少しで17時。こんな時間まで病院に居られるのも、
実母がショートに行っているおかげです。
感謝せねばいけませんね^^;



さてその実母は今日からショート。
正直、ちょっと昨日は一緒に居るのが辛かった。


いつも移動時にやる屈伸運動や、足上げ、もも上げをやるのですが、
やる気力もおきず、何もやらずにほったらかし状態だった。


だからでしょうね、深夜のトイレ誘導時でもパッチリ目が開いており、
寝ていなさそうだった。
昼夜逆転になってしまっていた。


まあ、こんな日もあるよね・・・。
そう思わないと、身体が壊れちゃう。





さてさて、義父ですが、
病室に着くとちょうどSTの先生がいらしてて、
ちょうどリハビリ入る時だった。


グッドタイミング!!
STの先生には聞きたいことが山のようにあったのよ!!!



①先日出した同意書の中に、嚥下テスト実施があった。
  同意書出してだいぶ経つので、やったであろうテスト。
  たぶん、結果があまり芳しくないからでしょうね、
  その後の進展がないのでそう解釈はしていたのだけれども、
  ちゃんとした結果知りたいよね~。


②飲み込みの練習でガムを噛むように訓練しているが、
  何か変化はあるのか?



聞いてみた。


「まず嚥下のテストですが、同じ日に2回実施しました。
1回目はしっかりの見込み、確認もできました。
で、続けて2回目をしたところ、コロコロと口の中で動かしているようでしたが、
なかなか舌の動きも悪く、歯の外側に物が溜まり、飲み込む様子がないので、
急遽、吸引器で回収しました。
この状態を見る限り、口からの摂取は難しいと判断させてもらいました。



あと最近の様子ですが、なかなかカミカミカミ・・・と
テンポよく噛むことは難しいですね。
唾液が少し多く出てきたように思います。
なので口腔環境は改善されてきているかなってとこですね」




なるほどね~。
やっぱ口からは難しいよね。




その後、PTの先生が入り、血圧が低めでしたが、状態は安定していたので、
リクライニング式の車椅子に乗車。


リハビリ室に着くと、他の患者さんを見ながら目で追い、
たくさんの刺激をもらいながら20分の座位がとれました。


こちらも久々に見たのですが、唾液がたれるぐらい出て素晴らしい!!
今まで全く出ないどころか、口腔内はカピカピだったのでいい兆し。


PTの先生も、少しずつ体調が安定してきている事が、
様子を見てると感じられますし、
言ってることもわかるようなきがするんですよね~。って。



2つのリハビリを終え、帰り際に看護師さんに明後日の胃瘻造設の件で。
あと今後の予定などの確認もしときたかった。
一応、院内には家族が居たほうがいいので、オペの時間を確認。
それと退院前に髪をカットしておきたくて、その件の予約も。




オペの予定が午後かららしいので、
2時頃目指し行ってこようと思っています。


今後の予定も、術後の経過を見ながら2週間を目安に。
年内には出れそうなスケジュールらしい。


出張床屋さんは来週の月曜日。混んでて一番最後。
この日は実母はデイ。
なので帰りの送迎を止め、直接迎えに行く手配をした。



あと、その話をしているときに、たまたまソーシャルワーカーさんが来た。
こちらもタイミングいい!!
先程看護師さんに話していた件を伝え、今後についてまた面談が出来たらと
お伝えした。



大忙しだったけど、いっぺんに仕事が片付き良かった。
明日はまた主人は病院。
腫れが引かないのが気になるらしい。
リンパだから、そう簡単には引くとは思えないけど、
本人は気になるようで・・・(まあ、わからなくもないけどね)。



明日も義父の病院に行ってきましょ。手術前だからね。
行けない主人の代わりにね、気になるだろうし。

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