波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

片付けの思想

2017年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム
月から中級老人生活開始。元気よく、のはずが、耳下の瘤を取ってもらうため1週間入院。波風立男氏は、よい爺さんだったから手術は成功。悪い爺さんなら、瘤が左右2つにされて帰宅のハズ。別変換の文字「小太り爺さん」の方は2キロ減。取った瘤の重さが2キロのはずはなく、ひとえにオヤツ抑制。病院内にローソンとスタバあり、それはそれは危険な環境だった。入院により、自己点検3点セット【血圧・脈拍、体重】も習慣化。スマホに記録し一喜一憂する。前からわかっていたが、波風氏は日本的普通爺さんなのだ。
 
級老人生活は、物的整理(=片付け)から始めると決めていた。その最初が、【肉体編】になるとは。「肉体編」と打ったら「肉大変」と出た。一昨日のチャーシューは今までで一番うまくいったのに変なの。肉を縛りすぎない、焼き過ぎない、煮過ぎないのがコツ。生姜・ニンニク・昆布で下茹でし、醤油:酒:みりん=1:1:1の煮汁で…。あっ、裏ブログ的になってきた。
書きたかったのは【本】の整理。休み休み2日やっただけなのにこんなに疲れるとは。(続きは次回に)



画像はアボガドの発芽。何気なく始めて3ヶ月。捨ててしまう種が生命を持っていた。水面下の成長に感動 。 昨日、けなげさに心動き丈の長い器に変える必需品20%、ストック・みなし必需品30%、期待・未練もの30%、思い出品10%、ゴミ10%と片付け指南書に公式裏ブログ、お題「何だか人間的なニュース」で更新。 
コメント    この記事についてブログを書く
« こめの学習帳:3ページ目【家... | トップ | こめの学習帳:4ページ目【デ... »

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事