波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

暑いらしい日本

2013年08月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 やっと朝顔。8月で20度少しの遅い夏、今日、水色と藍と白。緑のPhoto_2
カーテン、背丈までは今月末頃かな。薊(あざみ)、そろそろ花も終わる。涼しさもあり花期長い野の花。何怖いのか、葉も茎も額も棘だらけ、藤色の花だけ柔らかい。子どもの頃、花枯れ柔らかな棘の小さな球を投げあい、服にくっつけあって遊んだ。自然界のマジックテープ。そんなことを思い出しながら、久しぶりのイラスト。

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 ニュースは、観測史上最高の暑さ。高知・四万十41度。前に和歌山で、陽射しが「痛い」38度経験。中学の夏休み部活動、朝8~10時、夕方4~6時にと聞いた。暑い街が盛んに「日本一暑い街」宣伝してる。立男のこの街、日本一涼しいと売り出せないのか。

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「憲法問題 なぜいま改憲なのか」(伊藤真著:PHP新書)で、憲法って何だった?考える。ロマンチックな「暮らしに憲法生かす」だけだと騙される。参院選のTV討論見てママヨさん購入。「立憲」を、法律と憲法の違いなんかを考える。固いが読める 安倍政権で教育はどう変わるか」(佐藤学、勝野正章著:岩波ブックレット)、自民党の憲法改正草案と教育改革構想は、「日本社会のアキレス腱である政治的後進性」を露わにしている、とバッサリ。現実無視、妄想で「危機」創り、虚妄のプロパガンダ、独断的改革断行の、安部流「稚拙」な改革手口。…前出「憲法問題」で準備体操しとくと◎ 公式裏ブログ、8/14更新しました。

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