ブラジルW杯アジア3次予選C組最終戦(29日、日本0-1ウズベキスタン、豊田)海外組12人を招集しC組1位突破を目指した2位の日本だが、1位のウズベキスタンに0-1で敗れた。日本は昨年11月15日の北朝鮮戦(アウエー)の敗戦に続き連敗。3次予選3勝2敗1分のC組2位で、最終予選(6月3日から)に挑むことになった。
前半は大きなピンチもなく優位に進めていた日本が、後半9分に痛恨の失点を喫した。ウズベキスタンは、右からのクロスをナシモフが倒れ込みながらヘディングシュート。こぼれ球をシャドリンに左足で決められた。
1点を追う日本は、猛攻を仕掛けるも、後半に入っても運動量の落ちないウズベキスタンのディフェンスに阻まれ、得点できず。日本は後半39分、長友が負傷し駒野と交代。初選出された19歳の宮市(ボルトン)は出場機会がなかった。
ザッケローニ監督は「前半は主導権を握れてよかったが、後半になってウズベキスタンが出てきた。前半決めるところで決めていればと後悔もあるけど、ウズベキスタンも非常にいいチームだという印象。3カ月後に最終予選があるので、それに向けて最高の準備をしていくだけだと思っている」と試合を振り返った。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120229-00000512-sanspo-socc)
あらら、負けちゃった。
格下相手の敗戦の理由は何?
最終予選進出が決まっていたし、欧州組が疲れていた(?)し、ホームで安心してた?
まぁ負けてしまったんだから仕方ない。
これを教訓にして最終予選、がんばってや!
2019号