ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

アラン・ドロンさん死去、88歳 仏俳優、「太陽がいっぱい」

2024-08-18 21:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 【パリ時事】「太陽がいっぱい」(1960年)など多くの映画に出演したフランスの名優アラン・ドロンさんが18日、中部ロワレ県の自宅で死去した。

 遺族が同日、AFP通信に明らかにした。88歳だった。「二枚目スター」の代名詞で、日本でも女性ファンをとりこにした。死因は不明だが、脳卒中で療養していたほか、リンパ腫も患っていたという。

 35年、パリ郊外ソー生まれ。4歳の時に両親が離婚し、里親に育てられた。後年、仏誌パリ・マッチのインタビューで「不幸な幼少期だった」と振り返っている。17歳で軍に入隊。インドシナへ出征後、放浪の末に映画界を目指した。

 57年、「女が事件にからむ時」で銀幕デビュー。ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」で、友人を殺し財産を狙う貧しい青年役を好演して一躍脚光を浴びた。「太陽はひとりぼっち」(62年)、「山猫」(63年)、「地下室のメロディー」(同)などでも主役級を担った。

 一時ハリウッド入りしたものの水が合わず、フランスに戻って「冒険者たち」(67年)、「サムライ」(同)、「ボルサリーノ」(70年)などで男の友情や孤独、執念を演じた。「真夜中のミラージュ」(84年)で仏セザール賞主演男優賞を受賞。「危険なささやき」(81年)では監督も務め、俳優ジャンポール・ベルモンドさんらと共に仏映画界を代表する地位を確立した。

 私生活では、俳優ロミー・シュナイダーさんとの婚約を解消、ナタリー・ドロンさんと結婚・離婚し、ミレーユ・ダルクさんと事実婚。女性関係は華やかで、晩年には連れ添ってきた日本出身の女性とドロンさんの家族が訴訟合戦を展開するスキャンダルもあった。

 自身の名をブランドにした香水が人気を博すなど、実業家としても成功した。2017年に81歳で引退を表明。19年にカンヌ国際映画祭で長年の功績をたたえる「名誉パルムドール」を受賞後、脳卒中で手術を受けたことが明らかになった。最近は衰弱した様子が伝えられていた。 

(https://news.yahoo.co.jp/articles/8c33d6e442d27efc461b262b72626dab4b2d1bae)

 

二枚目スターの代名詞。

やっぱり「太陽がいっぱい」やな、名作やった。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          🥇5844号

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歌手の園まりさん死去 80歳 急性心不全 代表曲は「逢いたくて逢いたくて」「夢は夜ひらく」

2024-08-01 12:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 歌手で女優の園(その)まりさん(本名・薗部毬子)が7月26日に急性心不全で都内の病院で亡くなっていたことが1日、分かった。日本歌手協会が発表した。80歳だった。通夜・告別式は園さんの意向で近親者で執り行ったという。

 発表によると、園さんは2008年に乳がんを発症し手術したが19年に再発。闘病生活を続けながらも中尾ミエ、伊東ゆかりと「三人娘」のコンサートやテレビなどに出演していた。昨年10月に開催された「日本歌手協会第50回歌謡祭」には出演予定だったが、体調不良で入院。復帰するために治療に専念していたという。

 園さんは1956年、本名の薗部毬子名義で、童謡歌手としてデビュー。60年にNET(現テレビ朝日)「あなたをスターに」で優勝後、62年「鍛冶屋のルンバ」でレコードデビュー。同年7月フジテレビ「レッツゴー三人娘」で中尾、伊東と「スパーク3人娘」を結成し日本テレビ系「シャボン玉ホリデー」などに出演し人気となった。ささやくように語りかける独特の歌唱が特徴で代表曲としては「何も云わないで」「逢いたくて逢いたくて」「夢は夜ひらく」「何んでもないわ」「愛は惜しみなく」などがある。「逢いたくて-」は同名で映画化され、自身が主演した。

 NHK紅白歌合戦には63、64年に三人娘で、65~68年はソロで6回連続で出場した。また66~67年にかけてマルベル堂のブロマイド売り上げで2年連続で女性歌手第1位を獲得した。その後、ドラマ、CM、バラエティー、舞台とマルチタレントとして活動を続け、04年からは「三人娘 復活コンサート」全国ツアーを開催。19年には「日本レコード大賞」功労賞を受賞している。ブログも今年4月まで更新を続けていた。

 日本歌手協会では、8月21日放送のBSテレ東「プレイバック日本歌手協会歌謡祭」(午後5時56分)で園さんを追悼する特別番組を放送予定だという。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/51dbf7868be98a29e8b03d42a33346c624d8f300)

 

何の園まり天地真理。

切なくて〜涙が出て来ちゃう。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5798号

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声優・小原乃梨子さん死去 88歳 『ドラえもん』野比のび太役、『ヤッターマン』ドロンジョ役など

2024-07-23 20:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 アニメ『ドラえもん』野比のび太役、『ヤッターマン』ドロンジョ役などで知られる声優の小原乃梨子さん(本名:戸部法子)が7月12日に死去した。88歳。所属事務所「81プロデュース」が報告した。

 サイトでは「弊社所属俳優 小原 乃梨子 儀(本名 戸部 法子) 令和6年7月12日 病気療養中のところ薬石効なく、88歳にて永眠致しました」と伝え「尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」とした。

 小原さんは10月2日生まれ、東京都出身。『ドラえもん』や『ヤッターマン』のほか、『アルプスの少女ハイジ』ペーター役、『未来少年コナン』コナン役、『ど根性ガエル』ひろしの母ちゃん役など、多くの声を務めた。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/a49077812c9f6085650fba635189297a570b4c2b)

 

のび太、ドロンジョ、ペーター、、、、、顔も浮かずし声も聞こえてくる。

永遠に残る声です。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5778号

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中村靖日さん死去…51歳 急性心不全のため…「ゲゲゲの女房」「ごちそうさん」など出演

2024-07-14 22:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 俳優の中村靖日(なかむら・やすひ)さんが10日に急性心不全で亡くなったことが分かった。享年51歳。14日に所属事務所「zazous」が公式X(旧ツイッター)で公表した。

 出演作は映画は「ざわざわ下北沢」「ジョゼと虎と魚たち」など。2005年にカンヌ映画祭の批評家週間に出品された「運命じゃない人」(内田けんじ監督)に主演し話題を呼んだ。テレビドラマはNHK大河「青天を衝け」、朝ドラ「ゲゲゲの女房」「ごちそうさん」「エール」など多数に出演しており、今年4月期の東海テレビ×日本映画放送 共同製作連続ドラマ「おいハンサム!!2」にも出演していた。

【発表全文】

弊社所属の中村靖日が2024年7月10日に急性心不全にて急逝致しました。

急な訃報にご親族並びにスタッフ一同、未だ現実を受け止めることができない状況でございます。

大変残念でなりません。

ご親族の意向により、通夜ならびに葬儀につきましては、近親者のみにて執り行いました。未だご親族も悲しみの渦中におります、どうかお気持ちに寄り添っていただき、ご弔問等はご遠慮くださいますよう お願い申し上げます。

マスコミの皆さまにおかれましても、ご親族にご配慮頂きますよう切にお願い申し上げます。

 

 

中村靖日は、歳を重ねてきても清く透明感がある稀有な存在の役者でした。

役者として多くの作品に恵まれましたこと、故人にかわり御礼申し上げます。 生前に皆様から賜りました多大なる応援とご厚情に深く感謝し、哀悼の意を表するとともに謹んで お知らせ申し上げます。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/c6e78a21c5e6f533f7358fbf25b29ad87e78940d)

 

いやいやいやいや、早過ぎるでしょ!

個性派俳優、いい味を出しておられました。残念です。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5772号

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「虎に翼」茨田りつ子、歌唱シーンあった「雨のブルース」50秒も連日ネット沸く「まさか」「夢みたい」

2024-06-28 20:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第65話が放送された。前日第64話(6月27日)に続き、昨年度後期の前作「ブギウギ」の人気歌手・茨田りつ子(菊地凛子)が登場。約50秒ながら歌唱シーンもあり、インターネット上で話題を集めた。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第65話は「愛のコンサート」に茨田りつ子(菊地凛子)の出演が決まり、佐田寅子(伊藤沙莉)は安堵。猪爪花江(森田望智)は大庭梅子(平岩紙)と15年ぶりに再会し、ある秘密を打ち明ける。梅子の言葉から、花江は1人で頑張りすぎていたと考え、猪爪直明(三山凌輝)や子どもたちに“手抜き”を提案し…という展開。

 コンサート当日。寅子はりつ子のステージ衣装を直した。

 寅子「この仕事が好きなんです」「正確には法律です。憲法が変わってからより好きになりました。すべての人たちを、平等に幸せにできる。困ってる人たちの手助けができる。最高の仕事なんです」

 りつ子「(笑みを浮かべた後)下手ね」

 寅子「すいません。昔から裁縫はあんまりでして」

 久藤頼安(沢村一樹)「りつ子、そろそろ行こうか」

 りつ子「あら、エスコートしてくれるの?」「頼安さんから頼まれなくても、絶対、引き受けていたわよ、私。あなたと同じ、この仕事が好きなの。で、裁縫は苦手」

 寅子の目に感涙が浮かんだ。

 りつ子は「雨のブルース」を熱唱。会場は沸いた。

 りつ子「家庭裁判所の方と、お話させてもらったんですけどね。佐田寅子さんといったかしら。随分とおしゃべりな、彼女、真っすぐな目で、人助けを最高の仕事、だなんて言うの。本気でそう思っていなきゃ、言えない言葉よ。東京在住の困ったご婦人方は是非、佐田寅子さんお訪ねになって」

 歌唱シーンは「ブギウギ」第49話(昨年12月7日)の再録とみられるが、SNS上には「まさか歌唱シーンまであるとは」「りつ子さん歌ってくれた!」「茨田りつ子さん、相変わらず、凛としていて綺麗」「茨田さんとトラちゃんの会話の向こうに、ここにはいないスズちゃんが見えた気がした」「りつ子様の歌唱シーン…ブギウギ終わってもまた見られるなんて夢みたい」などの声が上がった。

 7月1日から第14週「女房百日 馬二十日?」に入る。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/10327c51bcff4e2337cd6f39aa02bcbdff5e068e)

 

昨日、テレビに向かって「あっ!」って叫んでしまった。

茨田りつ子や!

そして今日は歌ってくれた。

ブギウギを思い出す素晴らしい演出でした。

                          5754号

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桂ざこばさん死去、“関西重鎮”の訃報相次ぎ悲鳴「やめてくれ…」 坂田利夫さん、キダ・タローさん、今くるよさんらに続き

2024-06-12 20:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 上方落語家の桂ざこばさんが12日、12日、喘息のため亡くなった。76歳だった。同日、所属していた米朝事務所が報道各社に公表した。同社は「弊社所属 桂ざこば(本名・関口弘)が、喘息のため6月12日(水)午前3時14分、自宅にて息を引き取りました」と明らかにした。

 昨年12月の坂田利夫さん、今年の5月のキダ・タローさん、今くるよさんに続く、関西芸能界「重鎮」「大御所」の訃報となった。

 昨年5月には上岡龍太郎さん、8月には桑原和男さん、10月には財津一郎さん、今年3月には五代目林家小染さんが死去。お笑いやコメディーの分野だけではなく、昨年10月には谷村新司さん、もんたよしのりさんも亡くなるなど、関西の芸能文化を支えてきた面々が、相次いでこの世を去った。

 Xでは「また関西の大御所が」「最近、関西の大御所が旅立ってて寂しいな」「坂田利夫→キダ・タロー→今くるよ→桂ざこばという関西大御所訃報リレーやめてくれ…」「また大御所が…しかもまだ80前じゃないか」など、悲鳴のような声が次々と寄せられている。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/85abf36742ddbb5c872dc60a089b6fd7fcad9180)

 

76才では早いなあ。

もっと言いたい放題の話が聞きたかった。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5743号

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<増山江威子さん>肺炎のため死去 「ルパン三世」峰不二子、バカボンのママ役など

2024-06-03 22:00:00 | テレビ(ドラマ、他)
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今くるよさん死去、相方いくよさんの訃報からちょうど9年 生前に見せていた相方愛

2024-05-28 23:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。相方の今いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなっており、それから丸9年が経過したタイミングで、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。

 2015年8月に行われたいくよさんのお別れの会で、くるよさんは「ほんまに素晴らしい相方やったと思います。一生懸命漫才に復帰したかったんです。私は心から応援していました。元気ですし、長いお付き合いさせてもらっていますが、つらいと言わなかったし、しんどいと言うたこともないし、もうあかんと言うたこともないし。一生懸命でした」と闘病の様子を伝え、「私、こんな素晴らしい人と、ずーっと40年、あと2年したら45周年頑張ろうかと言うてたのに。未だ信じられませけれど、もし、もし、できたらええなと何回も言いました。で、一生懸命闘ってたんやな」と長年連れ添った相方を偲んだ。

 同年10月には、くるよさんが公益の促進、産業の振興、学術、文化の向上などに貢献し、顕著な功績があった人物に贈られる「第50回大阪市市民表彰」を受賞。その際に「天気も良いし、本当に最高の気分。いくよちゃんの月命日が昨日だったから、天国から『よかった。ありがとうございます!』って喜んでると思う」としみじみ。「(いくよさんが)『あんたも頑張りよし』って言う声が聞こえる。これからも頑張っていこうと思います」と決意を新たにしていた。

 1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。

 1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。

 コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第10回(1981)金賞、「花王名人大賞」第2回(1982)最優秀新人賞を筆頭に、「上方漫才大賞」第19回(1984)大賞「咲くやこの花賞」第2回(1984)大衆芸能(漫才)、「上方お笑い大賞」第15回(1986)大賞などがある。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/311ec5f7acf56e372d3cf1afd1d10cc32f316de8)

 

いくよさんの死から9年(参照 '15 5/29 3297号)。

あの世で漫才できますね。どやさ!

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5737号

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「マツケンサンバ2」振付師・真島茂樹さん死去 77歳 虚血性心不全 亡くなる前日まで元気に仕事

2024-05-23 23:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 「マツケンサンバ2」の振り付けなどで知られる振付師の真島茂樹さんが、22日に虚血性心不全のため死去した。77歳。所属する「三喜プロモーション」が伝えた。

 所属事務所は「突然ではございますが、弊社所属の真島茂樹が、去る5月22日午後10時38分に虚血性心不全のため77歳にて永眠致しましたことをご報告申し上げます ここに生前に賜りましたご厚誼に深謝致します」と感謝とともに訃報を伝えた。

 続けて「真島は、小さい頃からの夢を実現させレビューの道を邁進して参りました」とこれまでの歩みを回顧。「『マツケンサンバ2』の振付以降は、活動の幅も広げ皆様に愛される日々を送り、自ら『一生踊り子』という言葉を胸に亡くなる前日まで元気で仕事をこなしておりました」と振り返り、「華やかな生涯を刻めました事、偏にファンの皆様はじめ演劇・マスコミや各関係者の皆様のお陰と心より感謝申し上げます」と感謝。なお、葬儀告別式は近親者のみにて執り行い、後日「お別れの会」を開く予定。

 真島さんはこれまで不整脈で定期的な通院はしていたが、亡くなる前日の21日は栃木県内で講演の仕事をしていて、いつも通り元気だった。講演の途中で振り付けを披露する場面もあった。

 真島さんは1947年3月22日生まれ、栃木県出身。高校卒業後の1972年に「日劇ダンシングチーム」に所属し、トップダンサーになった。1981年の日劇閉館後は、ダンス講師やミュージカルに出演し活躍。2004年、日本舞踊をベースに振り付けを行った「マツケンサンバ2」が大ヒットした。ダンサーの中でのメインパートも担当し、2021年の第72回NHK紅白歌合戦では、特別企画で披露された「マツケンサンバ2」の腰元ダンサーズの振り付けを担当し、自身も「腰元ダンサーズの一員」として紅白出演。また、美川憲一の「さそり座の女」スペシャルバージョンの振り付けも担当し、同じく紅白に出場していた。

 真島さんの“オネエキャラ”にも注目が集まり、バラエティー番組にも数多く出演。お茶の間に愛された。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/9be5062e6e2f93389c2f0bdaace4feecd2288967)

 

振付師、特にマツケンサンバが有名でした。

まだちと早いなあ。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5731号

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中尾彬さん死去 妻・池波志乃「笑って送ってあげてくだされば」

2024-05-22 22:00:00 | テレビ(ドラマ、他)

 映画、ドラマのほかバラエティー番組でも活躍した俳優の中尾彬(なかお・あきら=本名同じ)さんが16日に心不全のため死去していたことが分かった。81歳だった。葬儀・告別式は妻の女優・池波志乃ら近親者で営んだ。

  池波は22日、所属事務所を通じてコメントを発表した。

◆池波志乃コメント

池波志乃です。

終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。

仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。

今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。

あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。

長い間、本当にありがとうございました。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/5821ef6a2e77677b811f561310f5ada22b9e6ec6)

 

そうですか、、

名優がまた一人この世を去りましたか。

コメンテーターとして吠えておられました。ネジネジ姿も思い出されます。

ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

                          5730号

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