阪神がDeNAに敗れ、同一カード3連敗。先発の才木浩人投手(24)は先制点を与えるなど5回4失点で降板。打線も相手先発で20年サイ・ヤング賞右腕のバウアーを打ち崩せず。5月12日以来、44日ぶりに首位陥落となった。さらに、昨年6月28日から続く横浜スタジアムでの連敗も13に伸びた。

▼阪神がDeNAに敗れ、5月12日以来44日ぶりに首位陥落となった。

▼横浜スタジアムでは今季5戦5敗。昨年6月28日から続く同球場での連敗は13に伸び、同一球場での連敗はナゴヤドーム13連敗(99~00年)と並び、球団ワースト2位タイとなった。なお、球団ワーストは札幌円山で76~92年にかけての16連敗(2分け含む)。

▼阪神は横浜スタジアムでの通算成績が251勝252敗12分けとなり、負け越しが1つとなった。同球場は1978年(昭53)に開場。かつては「横浜銀行」と称されるほど得意としていたが、昨年は2勝11敗で借金9。今年も0勝5敗と苦戦が続いている。

▼阪神の5連敗は今季最長で、昨年8月9日DeNA戦~同17日ヤクルト戦にかけての8連敗以来。

▼阪神はDeNAバウアーと初対戦。今季セ・リーグの相手先発と初顔合わせの試合では7勝1分けだったが、初めて黒星を喫した。

(https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306250000903.html)

 

あららら、あんだけ差が開いていたのに3タテ食らって首位陥落。

ここでふんどしを締め直さないとあっという間にAクラスからも落っこちちゃうで!

ここが正念場。

ほんま、がんばってや!!

がんばれ!阪神タイガース!!

                          5505号