ランチをいただいた後にお腹が痛くなってしまったのですが、カフェなどで休憩をしながら「孫中山記念館」に向かいました。
建物はかなり高台にありましたが、途中まではエスカレーターがあるので助かりました。
台湾では「国父」、中華人民共和国では「革命の父」と呼ばれている「孫文」ですが、日本でも長い革命活動の中で、多くの日本人ともかかわりを持ち、何度も日本を訪れているので名前が知れています。
特に、長崎にゆかりのある実業家の「梅屋庄吉」が孫文を支援したこともあり、私も興味を抱いていました。
建物は香港の実業家の邸宅だったということで、エドワーディアン様式の建物はとても素晴らしく、オーク材を使った階段や調度品は見事でため息がでました。
また、それほど多くはありませんが、陶器などの美術工芸品なども飾られており、「アンティーク好き」にはたまりません。
ビデオテープを見たりして歴史の勉強もできましたし、「買い物」や「グルメ」以外の香港を楽しみたい方にはお勧めです。
入場無料です。
場所は、セントラル、7 Castle Road, Mid-levels
建物はかなり高台にありましたが、途中まではエスカレーターがあるので助かりました。
台湾では「国父」、中華人民共和国では「革命の父」と呼ばれている「孫文」ですが、日本でも長い革命活動の中で、多くの日本人ともかかわりを持ち、何度も日本を訪れているので名前が知れています。
特に、長崎にゆかりのある実業家の「梅屋庄吉」が孫文を支援したこともあり、私も興味を抱いていました。
建物は香港の実業家の邸宅だったということで、エドワーディアン様式の建物はとても素晴らしく、オーク材を使った階段や調度品は見事でため息がでました。
また、それほど多くはありませんが、陶器などの美術工芸品なども飾られており、「アンティーク好き」にはたまりません。
ビデオテープを見たりして歴史の勉強もできましたし、「買い物」や「グルメ」以外の香港を楽しみたい方にはお勧めです。
入場無料です。
場所は、セントラル、7 Castle Road, Mid-levels