「お菓子教室」はお休みします・・・

今年の２月以降「ほがらか会館」利用者の皆さんによる「お菓子教室」はコロナの影響でお休みとなりました。

先日、スタッフの方から「８月から再開していただこうと思うのですがいかがでしょうか」というご連絡をいただいたのですがお断りしました。

「ほがらか会館」を利用なさっている方々が「感染している可能性」は全く考えていませんが、もし、私自身が「感染していたら・・・」と考えるとやはり躊躇してしまいます。

「長崎県は感染者が少ないので大丈夫・・・」と思っていたら、あっという間に６０人を超えてしまいました。

しかも、佐世保市内でも昨日は４０代の女性が２名感染なさったとのこと。

身近なところに感染は広まっており、もはや「他人ごとではない」と考えています。

「経済を回さないといけない」ということはよくわかりますが、でも、私は「出歩かなければ感染しない」と思いますので、少なくても私自身は「出来るだけ人と会わない」ようにしたいと考えています。

「お菓子教室」を楽しみにしてくださっていた「生徒の皆さん」、本当にごめんなさい！

もうしばらくお待ちくださいね。

いつの日かまたお会いできるのを楽しみにしています。

お野菜の価格が高騰・・・

北部九州もやっと梅雨が明けたようです。

今朝は、お洗濯を済ませた後連れ合いを職場まで送り、朝一番にパスポートを受け取りに市役所へ・・・

その後、佐世保市駅前にある「眼科」へ・・・

コロナの影響で病院は患者さんが減っていると聞いていたのですが、私が行った際には待合室にはすでに２０人近くの人がいて、かなり混んでいました。

検査を受けてお薬を受け取った後ついでに近くの洋服やさんなどを見て回るとどのお店も「セール」でかなりお安くなっていました。

でも、結局「どうせ出かけるところもないしお洋服は要らない・・・」という気持ちになってしまい、購入しませんでした。。

せっかく、数か月ぶりに「町中」に出たというのに・・・

その後、食材を買いにイオンへ・・・

食品売り場に行き、お野菜の値段を見てみると、ニンジンが３袋で２８０円、ナスが３袋で３８０円、なんとジャガイモ（中くらいの大きさ）が１個１７０円もしたので、じゃがいもは諦めました。

長雨でお野菜の価格が高騰しているということはニュースで知っていましたが、それは「都会のことで田舎では関係ない」と思っていたのです。

スーパーだから高いのかもしれませんので、今週末に「産直」を訪ねてみようと思っています。

イラクサの天ぷら・・・

週に一度、日曜日の朝に「食料品の貸し出し」に出かけていますが、一昨日は連れ合いの勤務する大学で「オープンキャンパス」があり、車が使えませんでした。

野菜が中心のお料理を作っているので１週間も経つと冷蔵庫の野菜室は空っぽに・・・

幸いかぼちゃとパプリカ、山芋、冷凍保存していた「きびなご」があったので天ぷらを作ることにしました。

それと、先日プランターに咲いていた「イラクサ」も使うことに・・・

見た目が紫蘇と似ているので最初は紫蘇かなと思ったのですが、匂いが全くしないのでネットで調べてみると「イラクサ」であることがわかりました。

イラクサは花粉症などにも効果がある「ハーブ」にも使われる植物とのこと。

でも、葉っぱや茎にはとげがあり皮膚炎を発症することもあるとのことでしたので、注意しながら収穫をし、
なるべく触らないように軽く水洗いをし水気を切って置き、



少しだけ揚げてみました。

僅かですが苦みが感じられ、美味しくいだだきました。

頻繁に「買い物に行けない暮らし」をしていると、身近な食材を使う工夫が生まれてきますね。

お菓子作りに欠かせないフランスのエシレバター

「買い付け旅行」に行けなくて困っているのは「買い付けが出来ない」ことだけではありません。

私の「お菓子作り」にとって不可欠の「エシレバター」が入手できないことも・・・

「買い付け旅行」の際に帰りは「ドゴール空港」からとしているのも、パリで沢山のバターやチーズを購入してくるからです。

今年のお正月にパリのスーパーマーケットで購入した「エシレバター」が残り３個になってしまいました。

勿論、日本にも「発酵バター」はあるのですが、私個人の好みとしてはやはりこの「エシレバター」が一番美味しいと思っています。

私が利用する「お菓子の材料」のネットショップでは品切れで購入できませんでしたので、先日アマゾンで検索してみると販売していました。

でも、お値段が２５０グラムで３１２４円（プラス送料代）

フランスで購入する価格の約５倍以上です。

輸入品なので（しかも、冷蔵？）高くなるのは仕方ありませんが、でもバターだけに約３５００円もかける余裕はありません。

保存している「エシレバター」がなくなったら日本の「発酵バター」で作るしかありませんが・・・

早く「コロナ」が終息してほしいと願う日々です。

「ミセステーラーの薔薇」に癒されて・・・

先週からまたまた「ミセステーラーの薔薇」が咲き始めています。

花弁は小さめですが、それでもやはり美しさは変わりません。

今年は多分チェルトナムに「お墓参り」にも行けないと思うので、彼女の写真を見ては思い出に浸っています。

ミニトマトたちもぐんぐん育っています。



連日、悲しいニュースばかり続いていますが、植物の力に癒されています。

ハーフドール付きランプシェードをネットショップにUPしました・・・

昨日のブログでご紹介した「ハーフドール付きランプシェード」をネットショップにUPしました。

さらに、私が東京の「ドール教室」で制作したランプシェードも販売することにしました。



こちらのハーフドールを作られた先生は現在カナダに在住ですので、しばらくは（いつまでかわかりません）先生の教えを受けることも出来ません。


今年は「博多阪急」でのイベント出店がなくなり、私の「作り方の講座」も開催出来なくなりましたので、自分自身で練習しないと作り方も忘れてしまいそうなので、時々「売れなくても」制作は続けていかなければと考えています。

いつかはきっと「引き取ってくださる」方が現れると信じて・・・


　　　　　　　ネットショップはこちらの「雑貨小物」からご覧いただけます。

ハーフドール付きランプシェードを作りました・・・

蒸し暑い日が続いていますが、私はひたすら自宅に籠り「チクチク三昧」の生活を送っています。

先程、ランプシェードが完成しました。

ハーフドールさんは以前「ドール作家」の＊＊先生から購入したものでアンティークではありませんが、現代風の大きな目が可愛いお顔が気に入り、いつか素敵なドレスを作ってあげたいと思っていました。



ドレス布地もレースもアンティークではありませんが、とてもエレガントに出来たと思っています。



LEDの小さな電球を灯してみました。



近日中にネットショップにUPするつもりですが、興味のある方はお問い合わせください。

「死んでしまうよりも生きた方がいい」

１８日に、俳優の三浦春馬さんがお亡くなりになったということを知りショックでたまりません・・・

彼が１０代の頃から出演しているドラマなどを見ては「１０代の割にはとてもしっかりした俳優さんだな・・・」と注目をしていました。

でも、どなたかがおっしゃっていたように「推測であれこれと三浦さんのお人柄や内面をしゃべるべきではない」という意見に同感ですし、私も「亡くなった原因などをこれ以上深堀しないでそっとしておいてあげた方が良い」と思っています。

なので、本当はこの「話題」にも触れないでおこうと思っていたのですが、私自身の心の整理をするために敢えて書くことにしました。

それは、私自身がこの数日間こちらの岸見先生の本を読んではずっと「なぜ彼は死を選んでしまったのか？」と考えてしまい、「もしかしたら・・・」などど勝手な「憶測」をしてしまっていたからです。




それは私自身が１０代の思春期の頃に「自殺願望」を抱き、２度ほど実行しようと思ったことがあるからです。

私の場合は一番の動機は「母親との確執」でした。母親の性格や生き方に反感を抱き、母と口論した時などは本気で「死んでやろう」と思い、家出をしたことがあります。

でも、結局は死ぬことも出来ずに歩きまわった後にこっそりと家に戻り、元通りの生活を送りました。

私はなぜ死ななかったのでしょうか・・・死ぬ勇気がなかったということもありますが、それはまだ私の中には「もし、私が死んだら親友のHさんが悲しむに違いない。いや、母が友達以上にショックを受けるだろう・・・大切な人たちを悲しませてはいけない」と考える余裕があったからだと思います。

でも、本気で死ぬことを考え始めるとそういった「周りのひとたちへの気配り」は失ってしまうのです。

とことん精神的に追い詰められると「もう、どうでもいい・・・死んだらこういった煩わしさから逃れることができるのだ・・・楽になれるのだ・・」という考えしか頭に浮かばなくなるのです。

こんなことを書くと「自殺者を擁護している」と誤解されるかもしれませんが、「死にたいと思っているときは精神的に本当に辛くて追い詰められてしまう」のです。

その原因が「断ち切ることのできないこと」だとしたら、「死ぬこと以外、この苦しみから逃れられない」と思いこんでしまうのだと思います。

今の私は「死なずに生きてきて良かった」と心から思っています。

岸見先生の書かれたように「人生は苦である、でも死んではいけない」と思います。

私に「死を決意させた原因」の母親のことも、自分が子を産んでみて初めて「どんな思いで子どもを産み、育ててきたか・・・母には母なりのやむを得ない事情もあったのだ・・・」ということも理解できるようになりました。

今、大変な思いをされている方には、「辛くてもいつかは生きていて良かったと思える日が来ると信じて頑張ってほしい」と思っています。

私も後何年生きられるかわかりませんが、頑張って生きていきたいと思っています。

三浦春馬さんに「ご冥福をお祈りいたします」などというありきたりの言葉を使いたくありません。


あなたの笑顔が好きでした。どうか、天国でも安らかに・・・

甘い誘惑に勝てない私・・・

千葉県にお住いの知り合いの方から贈り物が届きました。

開けたとたんに、可愛い北海道のお花たちが描かれた包装紙でわかりました。

六花亭のお菓子の詰め合わせです。



嬉しいのですが、この数か月の「お籠り生活」で人生最大の体重増加の記録更新中の私。

炭水化物は減らすようにして、ランチタイムに「発芽玄米入り」のご飯を１杯だけしか食べないようにしているのに、どうしてどんどん体重が増加するのでしょうか・・・

腹筋だって毎日欠かさないし、お部屋でダンスやストレッチもしているのに・・・

でも、それだけではやはり運動量が足りないのですね。

これ以上、甘いものはなるべく食べないようにと心がけているのですが、でも「連れ合いのために」ケーキを焼いたり、こうしていただきもののお菓子を見るとつい食べてしまいます。

義母やミセステーラーのように年を取ると食が細くなり必然的に痩せていくのを見ているので「太るのを気にするほど食欲があるのは元気な証拠」と半ば諦めてはいますが、でも数年前に購入したお気に入りのワンピースなどがすべて着れなくなってしまったのが残念でたまりません。

何よりもこの今の体形が「自分で自分を許せない」のです。

でも、「甘い誘惑」には勝てない私・・・

今の贅沢な悩みです。

いろいろと考えていますが・・・

昨日、今日とお天気になったので「梅雨が明けた・・・」と思ったのですが、まだのようです。

昨日も約１時間程歩いてきましたがそれほど暑さも感じませんでしたし、湿気もあまりなかったのでエアコンも使わずに済みましたので束の間の「喜び？」でしょうか・・・

昨日、楽しみにしていた９月の「博多阪急」での出店がなくなってしまったことを書きましたが、でも、後で「今、私なんかよりもっと大変な状況に置かれている人たちが沢山いらっしゃるのに、こんな些細なことで弱音を吐いては申し訳ない・・・」と反省しています。

コロナの影響で苦しい思いをなさっている方方もですが、先日の豪雨被害に遭われた方は途方に暮れていらっしゃると思います。

被害に遭われた方々が泥に埋もれた瓦礫や家具を見て「何から手を付けて良いかわからない・・・」とおっしゃっておられましたが、私も同じ立場だったら同じことを言うと思います。

今は、ボランティアに行くこともままなりませんので、私たちに出来ることは「支援すること」。

以前、連れ合いが私に「ネットショップの売り上げの何パーセントを＊＊に寄付します、とか告知してみたら？」と言ったことがあります。

私は「わざわざ告知しなくても寄付したりしているし、敢えてお知らせするのもどうかしら」と言ったのですが・・・

でも、芸能人や有名な方々が寄付をしたことを公にしていること対して「売名行為」と言う人もいますが、私はそうは思いません。

勿論、名前を出さずに寄付をしている方たちも沢山いらっしゃると思いますが、でも有名な方たちがそういう行為（寄付）をしていることを知ることにより、「私もしたいけれど、どうしようかな・・」と迷っている人たちの行動を促す「きっかけ」になるかもしれないと思うからです。

私も自分の出来ることをしていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。


　　　
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「博多阪急での催事」は中止になりました・・・

昨日、ブログに書きましたが、正式に主催者の方から今年の「博多阪急」でのイベント中止のお知らせがありました。

主催者のお話では、４月に開催予定だった「東京アンティークグランデ」を秋に開催することも考えていたそうですが、それもダメになり、この分では今年のイベント（アンティーク）開催は全て無理なようです。

東京を始め、各地で「感染者」が増えていることを考えると仕方ありませんが、いつまでこの状況が続くのかと思うとやりきれない思いで一杯です。

でも、「いつかはきっと・・・」と前向きな気持ちで乗り切りたいと思っています。

１２月の「門司港グランマーケット」に望みを託していますが、どうなるでしょうか・・・

可愛い動物フィギュリンさんたち・・・

毎年９月の上旬に開催される予定の「博多阪急」でのアンティークの催事がどうやら今年は開催されないようです。

例年なら５月下旬には広告宣伝に載せる商品を提供してくださいとの連絡が入るのですが、もうすでに７月に入っても何の連絡もありません。

昨日知り合いの同業者の方に聞いてみると「９月には開催されないみたい」とのこと。

今の状況ではたとえ開催したとしてもお客様が来てくださるかどうかわからないし、たぶん今年は無理だとはわかっていたのですが、やはり少しショックです。

福岡周辺にお住いのお得意様たちと年に一度お会いできるのを楽しみにしていたのですが・・・


昨年、英国やフランスで購入してきた動物のフィギュリンさんも殆どがまだ私の手元にいます。

ネットショップではあまり売れませんが、イベントなどで直接お手に取っていただくと「可愛い・・・」と連れて帰ってくださることが多いので、イベント出店がなくなるとこの子たちの引き取り先がなくなります。

私のコレクションにしても良いとも考えていますが、私も数年後には「さらに小さな住まい」にお引越しをすることになると思うので、全部の「可愛い子たち」を連れて行くことはできません。

どなたかに引き取っていただくことを願っています。

まとめてお買い上げの場合はお値引きもいたしますのでお気軽にお問い合わせください。


　　　　　　
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「ふるさとクーポン」のこと・・・

コロナの影響で被害を被っている観光地や宿泊業者を応援しようと、各自治体で「宿泊割引クーポン」などを提供しているとのことで、私も佐賀県の割引クーポンに応募しました。

連れ合いのお気に入りの「嬉野温泉」に宿泊したかったからですが、残念ながら最高額の８０００円の割引クーポンはすでに「応募締切」とのことで、４０００円の分を確保できました。


こちらのクーポンは旅行会社からしか応募できないので、私は普段利用している「じゃらん」サイトから応募したので、宿泊する際には「じゃらん」サイトから予約をしなければなりません。

ご存知の方も多いと思いますが、ホテルや旅館などを予約する際には「旅行会社」からではなく、直接そのホテルなどの「公式ホームページ」から予約した方がお安いこともあります。中にはネットから予約するとかなりお安くなるホテルもあったりします。

なので、二人で４０００円の割引ですと、「このクーポンを使い、じゃらんから予約した方が良いのか、それとも直接予約した方が良いのかしら？」と悩むことに・・・

もうすぐ始まる「GO to　キャンペーン」もそうですが、どうして「旅行会社を通さないとならない」のでしょうね。

それはさておいて、「嬉野温泉」の予約はまだしていません。

連れ合いの仕事が滅茶苦茶忙しいので今月は無理だと思うのと、最近また「コロナに感染者する」人が増えているので、いくら近場とはいえ「遊びに行っても良いのかしら・・・」と不安を感じているからです。

最近、沖縄旅行に行く人たちも増えて飛行機も満席だと聞いて驚いています。

「皆さん、コロナのことは心配じゃないのかしら？それとも、自分だけは大丈夫と思っているのかしら？」と思ってしまうのです。

経済を回さないとならないのはよくわかります。でも、ある程度は慎重にならないと、とも思うのですが。

この数年８月は連れ合いの実家の秋田に両親のお墓参りも兼ねて旅行に出かけることになっていますが、今年は諦めることにしました。

やはり、「当分は飛行機に乗るのは避けよう」ということになったからですが。

なので、今年の夏はおとなしく自宅で過ごそうと思っていますが、私にとっては「試練の夏」になりそうです。

ホテルオークラ・ハウステンボスのレストラン「大村湾」

先週、ホテルオークラの１２階にある「大村湾」で食事をしました。

私たちは牛肉はあまり好きでないので滅多に食べないのですが、「大村湾のステーキは特別」ということで
私のお誕生日祝いということで奮発してコース料理を注文しました。

前菜の盛り合わせ・・・



「鉄板焼き」のレストランなので、お魚やお肉を目の前で焼いてくださいます。



うちわエビのソテーは初めてでしたが、とても美味しかったです。




メインは長崎牛のフィレステーキですが、

お肉にブランディー（？）をかけるというパフォーマンスにびっくり・・・





とても柔らかくて最高のお肉でしたけれど、やはり私には１００グラムでも多すぎて食べきれず、最後は連れ合いに食べてもらいました。

お食事の後は、お隣にある「バーシリウス」へ移動・・・

ウィスキーをベースにしたカクテル「マンハッタン」を作っていただくと、「お誕生日おめでとうございます」というお祝いの言葉と共にスタッフの方々からホテルオークラ特製のテディベアがプレゼントをいただきました。



口では「もうこれ以上年を取りたくない」と言いながら、こうして皆さんにお祝いをしていただくのは嬉しいものですね。

久しぶりの外食でとても楽しいひと時を過ごすことができました。

　　　　皆さま、ありがとうございました。

「あの子にまなびをつなぐプロジェクト」が第一目標額を達成・・・・

「定額給付金」の話題には触れないでおこうと思っていましたが、今朝パソコンを開くと嬉しいメールが届いていました。

認定NPO法人の「カタリバ」が、クラウドファンディングの「READYFOR」で始めた「コロナで困窮する子どもたちを誰一人取り残さない」というプロジェクトの第一目標額が達成したとのお知らせでした。

恵まれない子どもたちへの支援活動をしている認定NPO法人「カタリバ」のことは最近ネット上で知りました。

連れ合いの定額給付金の１０万円は全額大学に寄付してしまったので私の分を寄付することにし、「カタリバ」に関わっている人たちを調べてみるお名前を知っている方々が何人かいました。

「困っている子どもたちへの食糧支援や給付金などの緊急支援も必要ですが、それだけでは貧困の連鎖が解消されない。連鎖を断ち切るには学びです」というメッセージに共感しています。

詳しいことは、クラウドファンディングの「READYFOR」、またはNPO「カタリバ」で検索してみてください。

こちらへの寄付は「税控除対象寄付」になりますので確定申告すれば税金が戻ってきますし、金額によって「チャリティマスク」（布製）がいただけるとのことです。

マスクが届くのは１０月頃になるということですが、今から楽しみにしています。