「博多阪急」でハーフドールを使った「講習会」を開きます・・・

近くの街では大変な被害に見舞われている方たちが沢山いらっしゃることを考えるとブログで「お気楽なこと」を書くのを躊躇してしまいます。


昨日は午後からは雨も止みお日様も出たりして少しほっとしましたが、でもお天気予報では相変わらず「雨マーク」が出ているのでまだまだ油断は出来ない状況です。


昨日、交通状況を考慮して「博多阪急」への商品を早めに発送しました。


今年も「ハーフドールを使ってティーコージーやランプシェードを作る」講習会を開くので沢山のハーフドールさんを用意しました。


「予約制」ではないので、いったい何名の方がいらっしゃるか把握できないので、準備が大変です。


数日かかる作品をたった4時間ほどで完成させるには、私がある程度下準備をしておかなくてはならないからですが。


受講料も、「講習料は無料」なので材料費だけいただくことになっているので、15000円から（ハーフドールのサイズや材料によって金額が異なりますが）と格安です。


でも、一人でも多くの方に「ハーフドール」を使って素敵なドレスを作っていただきたいので頑張ります。



「博多阪急」での催事「素晴らしき時代マーケット」は9月4日から10日までですが、「ハーフドールを使った講習会」は9月4日から9日までです。


　　　　　　　　皆さまのご参加をお待ちしております。

記録的な大雨が降り続いていますが・・・

連日雨が降り続き、不安な日々を過ごしています。


先程、関東に住む姉からも電話がありましたが、今のところ我が家は大丈夫ですのでご安心くださいね。


現在の我が家周辺は冒頭写真のような状況で水位にはあまり変化が見られませんが、これ以上雨が降り続くと桟橋が見えなくなることがあります。


でも、ここは「川ではなく海なので大丈夫」と連れ合い。


ただ、私の知り合いの方たちが住んでいる隣町の川が氾濫し「避難勧告」が出ているのでとても心配です。


先程の姉からの電話でも感じたことですが、安否の電話をいただくのはとても嬉しいのですが、「忙しい時にはちょっと迷惑・・・」と思うこともあるので、連絡するのを躊躇してしまいます。

ラインが通じる相手なら「電話ではなくラインの方が迷惑にならないかも？」と思ったり、いいえ、ラインでも「相手が大変な状況で混乱している時には迷惑かも？」と思ったり・・・


タイミングが難しいです。


とにかく、今は早く雨が止むことを願うばかりです。

ホテルオークラハウステンボスで「最高級」のお肉を・・・

秋田に行く前に連れ合いが「久しぶりにホテルオークラに行きたい・・・」と言うので、「じゃあ、夕食も一緒に・・・」ということで、12階にある「バー・シリウス」のお隣の鉄板焼きレストラン「大村湾」へ・・・


実は、お肉があまり得意ではない私たち夫婦なので、今までこのレストランを利用したことはありませんでした。


でも、先日「バー」で「ステーキ丼」をいただいたらお肉がとても柔らかくて美味しかったので、「じゃあ、お肉をいただいてみようか・・・」ということになり・・・


さすがに、高級な三川内焼き（冒頭写真）を使ったフルコースのお料理（18、000円）は食べきれないのでアラカルトを注文。


前菜としてお刺身カルパッチョ、





前菜の盛り合わせ、



を注文しました。


最初に出て来たムースとジュレの上に「じゅんさい」が載っていたので嬉しくなりました。



メインは勿論お肉ですが、なんと長崎牛Ａランクのフィレは100グラム8000円！


私はとても100グラムは食べれないので50グラムをいただきました。




人生でこんなにお高いお肉を食べたのは初めてのような気がします。


でも、とっても美味しかったので「たまにはお肉を食べてもいいかも？」と思ったほど。


勿論、100グラム8000円のお肉はさすがに滅多に食べれないと思いますが。


「大村湾」でのお食事後はお隣の「バー・シリウス」に移動し、ライチのフローズンカクテルをいただきましたが、





丁度良い甘さで「上品なかき氷」をいただいているようでとても美味しかったです。


いつもは連れ合いの帰りが遅いので簡単なお惣菜で夕食を済ませている私ですが、たまにはこんな「贅沢」もいいものですね。

とても美しい英国のフィギュリンやシュタイフの可愛い子たち・・・

今日もこちらは雨模様ですが、先日買い付けて来たお品を少しだけネットショップにＵＰしました。

こちらのフィギュリンさんたちはとても繊細なので、「博多阪急」へは持って行かないつもりです。







ため息の出るようなエレガントな美しさ・・・




こちらの女性も・・・





そして、お洗濯したシュタイフの動物たちですが、




本物の白クマさんみたい・・・




こちらはライオンさんですが、




「あまり怖くないわね・・・」という声が聞こえてきそうな・・・





そして、私の一番のお気に入りはこちらのリスさんですが、





めちゃくちゃキュートです・・・





ロンドンのアンティークショップで買い付けたマイセンのティーカップは、手描きのお花模様がとても可憐です。








お値段が高かったのですが、これほど素晴らしいお品には滅多に出会えないと思い、購入しました。


興味のある方はネットショップをご覧ください。


フィギュリンやカップはカテゴリー欄「陶磁器＆ガラス」から、シュタイフは「雑貨＆小物
」をご覧ください。



　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。

朝から失敗ばかり・・・

旅行の疲れもあって昨日はテレビの映画を見ながらゆっくりしていましたが、「博多阪急」への商品を梱包しなければと思い、今朝から「広島三越」から届いた商品の片付け作業を始めました。


私の場合「広島三越」と「博多阪急」で販売する商品が違うものもあるので、また一から梱包作業をし直さなければならないのです。





急に雨が降ってきたので慌てて窓を閉めようとして、ランプシェードさんのドレスをひっかけて落としてしまいました。


ハーフドールさんは無事でしたが、電球が見事に割れてしまい・・・・





ガラス片を拾い、掃除機をかけてとまたまた仕事が増えてしまい、ため息をついています・・・


電球も買いに行かなければなりませんし、どうして私ってそそっかしいのでしょう・・・


本当に、自分が嫌になります。


「そんなところに置いて置くからだよ！」と連れ合いに叱られるので、「落としてしまった」ことは内緒です。


だって、ハーフドールのティーコージーやランプシェードはキャビネットの中には入りきれないのですもの・・・


めげずにこれから「梱包作業」を頑張ります。

横浜インターコンチネンタルから

朝食も「28階のラウンジ」でいただきましたが、やはり、プロのシェフが作ったオムレツは美味しかったです。





チェクアウトの時間まで時間があるので連れ合いは「赤レンガ」の方まで散歩に行くと出かけて行きました。


私は疲れるから嫌と断わり、お部屋でまったりしています。


お義兄さんを始め、叔父さんにお会いしたりと秋田での旅行はかなり疲れました。


ても、私は現在ＮＨＫのＢＳで再放送されている「おしん」よりもずっと恵まれていると思い、連れ合いに感謝しています。


連れ合いが一生懸命働いてくれるからこうしてインターコンチネンタルにも泊まる事が出来るのですから。


贅沢と思われるかもしれませんが、「お食事つき」のクラブフロアの料金でも、「湯瀬温泉ホテル」の一泊二人分よりもお安いのです（事前払いの場合ですが）。


今回、「クラブラウンジ担当」の方が玄関までお見送りに来てくださり、ホテルの形やの玄関ロビーで結婚式を挙げる方もいらっしゃることなど、いろいろとお伺いすることを出来ました。


年に2，3回「インターコンチネンタル」に宿泊するのを楽しみにしている連れ合いにとっても、今回もとても良い「夏休み」になったようです。

横浜インターコンチネンタルラウンジのカクテルアワーは、、

カクテルアワーは夕方の5時からですが、お買い物に出かけていたので6時頃に行くとほぼ満席でした。


カウンターの上にはオードブルやフルーツなどがあり、飲み物などは置いていないのでスタッフの方に注文しなければなりません。


種類も少ないので、スパークリングワインをいただきました。


7時にはオードブルなどがなくなるのでお客様もいなくなりました。





私が今まで利用した他のホテルのラウンジと比べるとこじんまりしていて、お料理も少ないので多分殆どのお客様はここで軽くいただいて他で夕食をとるのかも知れません。


でも、私たちはふだんから夜は軽めなのでこれで充分にお腹いっぱいになったので、ラウンジを出て31階にあるバーに向かいました。


残念ながら「貸し切り」で入れなかったのでお部屋に戻り、夜景を見ながら連れ合いが買ってきた焼酎をいただきました。





このホテルのロビーは他のインターコンチネンタルに比べると広いのですが、天井の板が薄いのか上の階の音がかなり響いて朝もゆっくり寝ていたかったのですが起こされてしまいました。




これから朝食をいただくのですがどうでしょうか。

おもてなしも良かっただけにこれだけが残念です。

横浜インターコンチネンタルから〜

午後2時前に羽田空港からリムジンバスで横浜インターコンチネンタルに着きました。


28階のラウンジでお茶とお菓子をいただいていると早めにお部屋を用意していただきました。


今回もジュニアスイートルームにアップグレートしていただいたので眺めも素晴らしいです。








テーブルがあるのも便利です。





ベットルームもゆったりしています。





シャワーとバスタブが別なのも嬉しい。





もちろん、トイレも別にあります。


ただ、私はこのアメニティは好みではないのが残念ですが。





カクテルアワーやお食事も無料でこれで3万円もしないのですから、本当にお得です。


年200ドルの会費を払っても元が取れると思います。

秋田大館能代空港から

一昨日、秋田のビューホテルをチェクアウトした後、




義兄の車で連れ合いのお母さんの故郷の鹿角市花輪に着き、お寺さんや叔父さん宅を訪問した後、「花輪ばやし」というお祭りを見学し、




「湯瀬温泉」に泊まり、




これから羽田に向かいます。

今日は横浜に泊まります。

秋田から〜

無事に秋田に着き、空港まで迎えに来てくださった連れ合いのお義兄さんの運転で一番上のお義兄さんのお見舞いと両親のお墓参りを済ませました。


今回の秋田での宿泊先は「秋田ビューホテル」を選びました。


連れ合いにとっては家族との思い出があるホテルとのこと。


明日は連れ合いのお母さんの実家のある花輪という町に行き、いつもお世話になっているお寺さんや叔父さん宅を訪問します。


今日の秋田の最高気温は32どとの事で思わず「佐世保よりも暑い！」と言ってしまいましたが、明日は気温が低くなるらしいので体調に気をつけなければと思っています。

これから秋田へ、、

これから羽田空港を経由して秋田にむかいます。


長崎から羽田空行きの便は満席で出発が遅れているので秋田行きの乗り継ぎが心配ですが、行ってきます。

「博多阪急」での催事のお知らせ・・・

9月4日から10日まで「博多阪急」で開催される「素晴らしき時代マーケット」のチラシが届きました。


私の商品も広告に掲載されています。





昨年と同じように「ハーフドールを使ったティーコージーやランプシェード」の講習会も開催いたします。





今回はさらに素敵なティーコージーやランプシェードを作っていただきたいと考えておりますので、皆様のご参加をお待ちしています。

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ここからは先ほど2017年に出店した「門司港マーケット」に関するブログのコメントをくださった方へのお返事です。


コメントをありがとうございました。


門司港で使っている布は英国のローラーアシュレイのものなので私のお気に入りなのですが、確かに色が濃すぎるとはかねてから感じておりました。


ですので、今回「広島三越」では京都のデパートで購入したテーブルクロス使ってみたら良い感じでしたので同じような「薄い色」のクロスを探してみようと考えています。





貴重なコメントを本当にありがとうございました。とても感謝しています。ただせめてハンドルネームだけでもお知らせいただけると「どなたかしら？」と悩むことがなくなりますので助かります。


今後ともよろしくお願いいたします。

ハーフドールのランプシェードやティーコージーなど・・・

「広島三越」から持ち帰ったハーフドールのランプシェードを完成しました。


ある方からアドバイスをいただいた通り、小さなヘイクパールを付けたら清楚でエレガントな感じになりました。



後姿です。



ＬＥＤランプを付けたらほんのりとした灯かりになりました。




そしてこちらはリメイクしたティーコージーですが、思い切ってレースを付け替えました。




スワロスキーのビーズを使い、ゴージャスな雰囲気を作りました。





レースを沢山使ったのでどうしても腰回りのギャザーが多くなり、こんもんりとした感じになってしまいました（でも、私はやっぱりこんもり感が好きなので・・・）。





材料費がかかかってしまたので以前よりはお高くなってしまいましたが、それでも私の「制作代金」は含まない価格になっています。


関心のある方はネットショップをご覧ください。



　　　　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。



尚、明後日（8月19日から）22日まで秋田に参りますので、お買い上げいただいたお品をお送りするのは23日以降になりますことをご了承ください。


また、「博多阪急」出店の為、8月30日から9月12日まではネットショップをお休みさせていただきます。

「焼き場に立つ少年を探して・・・」

昨日は74回目の終戦記念日でした。

先日、ＮＨＫで放映された「焼き場に立つ少年を探して・・・」という番組を見たことがまだ頭の中に残っていたので、戦時中にお亡くなりになられた方々やご遺族の方々に思いを馳せ、静かに家で過ごしていました。


「焼き場に立つ少年」とは、長崎原爆投下後、アメリカの従軍カメラマンだったジョージ・オダネルという方が動かぬ弟（すでに亡くなっている）を背負った少年が直立不動で火葬の順番を待っている様子を撮影したとのことで、ローマ法王がこの写真を見て「千の言葉より伝える力がある」と語ったことで現在再び注目を浴びています。


番組ではその時に、その「少年」と話をしたという男性の話や、その後の「少年」の行方を探し、名前だけはわかったものの消息はつかめなかったとのことなどが詳しく紹介されていました。


そして、私が一番胸が痛んだのは、カラー化した少年の映像を見た専門家が判断した結果「少年は被爆量が高くて、骨髄障害を起こしていたのではないか」ということなど・・・


となると、「すぐに亡くなってしまったのかも・・・」と私が言うと、連れ合いも涙を浮かべながらうなずきました。


本当に、本当に、絶対「あの少年のような悲惨な体験をさせてはならない」「平和を守って行かなくては・・・」と思うのです。


「核兵器禁止条約」に批准しないという政府関係者や政治家（特に「戦争云々」を口にする軽率な政治家）などは「少年」の写真を見て何も感じないのでしょうか・・・


「核禁止というのは現実的には非常に難しい」と言われていますし、私なりに「なぜ、日本は批准しないのか」という理由も調べました。


でも、やっぱり私は、日本は批准してほしいと願っています。


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これは私の「日記」ですので、反論のコメントは一切受け付けませんのでご了承ください。

２０１９年8月・広島で食べた物あれこれ・・・

「人の食事のブログなんか読んで何が面白いのか理解できない・・・」と連れ合いは言いますし、私も同じ意見ですが、でもこれは自分の「備忘録」として日記ですので、興味のない方はスルーしてくださいね。


長期でイベントに出店した場合には同業者の方たちとお食事（飲み会？）をすることがよくあるのですが、今回は一度も行きませんでした。


誘われたのですが、疲れていたのですぐにホテルに戻りゆっくりしたかったのと、「三越地下」でお惣菜を買っていたので、いつもお断りをしていました。


外食をしたのも広島に到着したその日にホテルの方に教えていただいたお好み焼き屋さんに一人で行っただけです。





そのお店は有名店でお味も悪くなかったのですが、実は、私は「広島焼き」よりも関西風のお好み焼き〈キャベツが細かくて山芋などが入りふわふわの・・）の方が好きで、特にクレープみたいな生地が得意ではないので・・・・


同業者の中には「広島焼き」が大好きで、毎日「美味しいお店」を食べ歩いていらっしゃった方がいました。



朝は普段から食べない習慣で、ランチタイムに沢山食べるので初日目に社員食堂のカレーライスをいただいたらポークカレーだったのと、ご飯が硬くて「この食堂ではご飯物は私には合わない」と諦めて、二日目は地下にあるアナゴ料理の専門店で「アナゴ丼」をいただきました。


美味しかったけれど、2300円位するので毎日は無理です。


３か目に「三越地下」で天丼を買ってから社員食堂で食べようと思い、何か注文しないと悪い気がしてワカメうどんを注文したら天丼だけでお腹一杯になり、おうどんは半分以上も食べられずに残してしまいました（食べ物を粗末にしてごめんなさい・・・）。





それからは毎日出勤前にコンビニでおにぎりを1個買い、社員食堂で「ワカメうどん」と一緒にいただくという生活を送りました。


夕食はサラダのお惣菜とお豆腐（私がいつも食べている佐賀県の「フクユタカ」のお豆腐が売られていたので・・）です。


じゃあ、支出は抑えられたのね、と思われる方もいるかもしれませんが、「デパ地下」のお惣菜は高いので
100グラム500円や600円位するので、3種類を買うといくら閉店前の3割引きでも、1200円以上になります。


1200円あれば沢山作れるのに、と思いながら買っていました。


たまには「お寿司」を買ったり・・・




それと、ワインは欠かせないのでスパークリングワインを二日で1本飲んでいましたので、食事代だけでも結構な金額になりました。


やっぱり、「旅先での食事代」はかかります。


でも、広島の「アナゴ」は美味しかったです。また、食べに行きたい・・・