とても美しいアンティークのカップたちをUPしました・・・

今日は朝から雪が降ったりして寒い日でしたが、なんとかティーカップたちの写真撮影を済ませました。


そして、こちらのカップたちをネットショップにUPしました。


１８９０年に作られたヘレンドの人気のシリーズ「アボニーグリーン」のカップです。



１００年以上も経ったお品とは思えないほどグリーンが鮮やかです（手描きです）。




こちらは、ヴィクトリアンのティーカップとコーヒーカップのトリオ・・・




金彩が本当に素晴らしいです・・・




スポードのティーカップ（ケーキプレートも付いています）。




そして、こちらのお値打ち品のお品もスポード社のカップです・・・




まだまだたくさんあるのですが、今日はこれだけご紹介しました。

詳しいことはネットショップをご覧くださいませ。


　　　　　ネットショップはこちらからご覧いただけます。
尚、フィギュリンたちの人気も高いので、すぐに売れてしまうかもしれませんので、気に入ったお品が
ございましたらお取り置きをいたしますので、お知らせくださいませ。

イギリス＆パリ買付日記～２０１６早春～チェルトナムへ・・・

イギリス滞在二日目はチェルトナムへ・・・


午後２時少し前に駅に到着するとDavidが迎えに来てくれていた。ホテルは３時からしかチェックインできないので、その前にミセステーラーの家に行きたい旨を話すと快く連れて行ってくれた。



予定よりも一日早く訪問したので少し驚いたようだったが喜んでくれた。１時間ほど３人で話をしたのち
ホテルまで送ってもらい、ホテルにチェックイン。


今回も前と同じ「The　Big　Seleep Hotel」

ロンドンよりも安い料金でこんな広い部屋に・・・




バスタブもあり、広くてきれい・・・





６時にDavidが迎えに来てくださり彼の家へ行くとIanが仕事から帰っていて早速紅茶をいれてくれたが、



「夕食の前にお茶なんか飲まないわよ」と悪態をついてしまった私・・・


（彼は長年の友人で私のことをよく知っているはずなのに・・・）




すぐに夕食が始まり、今夜のメニューはいつものDavidお得意のベジタリアンのラザニアとビーフシチュー







本音を言うと野菜だけのラザニアはトマトソースが水っぽくていまいちだといつも思う。でも、Ianがベジタリアンなので、ひき肉を入れるわけにはいかないので仕方ないのかも・・・

ビーフもイギリスに住んでいた時はほとんど食べたことがなかったが、Davidが作るのはワインがたくさん入っていて美味しいと思った。

しかし、ベジタリアンのIanは「Mitsukoもビーフなんか食べないだろう？」とまるで肉を食べる人間を軽蔑するような言い方をするので、「イギリスにいた時はほとんど食べなかったけれど、今はたまに食べるわよ」と私。

彼はとっくに５０歳を過ぎているのに相変わらず少年のままなので、いつも母親と口論になっているようだ。だから、私も彼には言いたいことを言うことにしている。


デザートは、スーパーで買ってきたものらしいが、これが甘さ控えめでなかなかおいしかった。






（これらを一緒に食べると美味しいようだ）




Davidたちの新婚の時の写真を見せていただいたり、イギリスの相続税のことで盛り上がったりして
楽しいひと時を過ごし、イギリス滞在二日目は終わりました。


続く～