「近江神宮へ…リアル『ちはやふる』の世界へ２０２２」

一昨年は大会の中止。昨年は無観客での開催。そして第４４回大会となる今年、去年と同様に会場には入れないものの賑わいを取り戻し、無事に開催されて本当に良かったですね。感無量って気分です。参道や境内を歩くと“リアル千早”たちの姿を目にする事が出来るのが、これほどまでに嬉しいと感じてしまう自分でした。
昨年はその姿を殆ど、見かける事無く寂しい気分に浸っていた自分なのですが、今年は悔しさから木陰で涙する者、勝利をたたえ合う仲間たちといった具合に悲喜こもごもな彼女たちの姿を目にする事ができました。


どの学校を応援する訳でも無い。誰かを贔屓する訳でも無い。ただ、この日の為に熱い青春を懸けてきたリアル・千早たちの姿が見たくて…
たとえ、舞台めぐりや聖地訪問などでアニメの世界を追体験したとしても、これほどアニメの世界に近づいた瞬間は簡単には感じられないのだと思います。

来年は是非とも、彼女たちの激しく畳を叩く音と共にその迫力に圧倒されながら、熱い戦いを観戦したいものです。

一の鳥居をくぐり砂利道の参道を歩きます。二の鳥居を過ぎると楼門前の大階段。やはり、ここが一番の撮影ポイントですね。
　　
　

お参りを済ませた後は、メイン会場となる勧学館へ。去年とは違い、人の姿が多いです。
ジョーシンさんの無料団扇配布もすっかり、毎年恒例となりました。
　　　

去年は一歩も入れなかった会場も今年はエントランスまでは入れます。交流ノート「机くんノート」に書き込み。（去年は確か、運営スタッフの方に外まで持ち出してもらったような…）
　

屋外物販で今年の記念Ｔシャツとかるた煎餅を購入。
　　

写真撮影も人が増えると、そのタイミングを計るのに時間を要します。普段のロケハンだと人が多いとストレスの溜まる事も多いのですが何故か、この近江神宮だけは待っていられます。彼女たちの動きを見ているだけでも楽しくて。
　　　
物販テント後方の休憩エリアや境内の休憩所などで腰を下ろしたり、神社内を散策しながら時間の流れに溶け込む自分です。それはまるで二次元と三次元の狭間に迷い込んだかのよう…

帰りは駅に隣接する錦織車庫で、８月から走行する「響け！ユーフォニアム」のラッピング車両に出くわさないかな？と淡い期待も寄せていたのですがやはり、そんなに都合よくいかないですよね。
　　　

「競技かるた部」も「吹奏楽部」に負けず劣らずの体育会系文化部なのですよ。優勝が決まるまで一日に何試合も戦い、団体戦と個人戦の二日間を集中を切らさず腕を振り切らないといけない。

アニメで見た光景が現実にあるのだと知ればもぅ、感動する以外に術を知らない自分です。

「であいもんに出会うモン③」

７月１８日のこの日。自分は京アニ第１スタジオの事件で亡くなられた方々を追悼するために過ごす一日でした。当ブログでお世話になっている知人より教えて頂いた田中神社を訪ねお祈りをしてきたところです。と同時に、この田中神社はアニメ「であいもん」の第５話にも描かれている神社であるという事で、舞台めぐりをしない訳にはいかないですよね。お祈りと合わせて、「こうして自分はアニメを楽しんでいますよ」と報告できることで自分の胸の中を少しスッキリとさせてくれます。

小学５年生の夏休みを迎えた一果ちゃん。宿題を進めるために図書館へと出向き、そこで緑松のアルバイトＪＫ美弦ちゃんを見かけます。更にお昼を一緒に食べようと外を歩いていると、偶然にも松風佳乃子にも出会います。
和の事が好きな美弦ちゃんと元カノの佳乃子。二人の会話に気が気じゃない一果ちゃん。そんな三人がたまたま立ち寄った神社が、この田中神社。
お参りとおみくじを引き、続けて菓祖神社へと移動することになります。

この第五話も結構、面白くて自分はお気に入りなストーリーです。和を取り巻く年齢差の有る美女三人の微妙な関係が最高ですね。

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一果ちゃんが利用する図書館。よく再現されています。

　　　
　　
住宅街を特定するのは、非常に難しいです。この日も少し、練り歩いたのですけどね。

　　　
　
　　　
これらのお店も何処かにあるのでしょうね。百万遍や造形大界隈を歩けば見つかるかも知れません。でも、今回は探せませんでした。
アイスを食べても落ち着かない一果ちゃん。どうやら肝だけは冷えているようですね。

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御蔭橋

そして、不意に見つけた神社にお参りする三人。
　　
　　

　　　
　　　

　　　
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この後、佳乃子の提案で菓祖神社に足を延ばす事になるのですが、今回の舞台めぐりはここまでです。

あ！忘れていました。
ラストは緑松の店舗外観のモデルとなったと言われる阿闍梨餅本店・満月さんに立ち寄りです。
（第１話より）和が１０年ぶりに緑松に戻って来る場面
　　　
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２カット目がどうにも見つかりません。３カット目は、かなり変更されていますが概ね、こんな感じでしょう。ただ、もぅ１軒。気になる和菓子屋さんがあるので後日、時間に都合がつけば訪ねてみたいと考えています。

阿闍梨餅の独特な食感。どら焼きを湿らせたような。これぞ正しく『モチっとした』と言う表現が相応しいのでは？と感じました。
　　

後で解ったのですが、この田中神社は第１０話で一果ちゃんたちが初詣に出掛けた神社でもあるのですね。全くのノーチェックでした。(;^_^A


このアニメの魅力は、一果ちゃんの可愛らしさは勿論なのですが、美弦ちゃん、佳乃子を加えた三人の絶妙な関係性や距離感がお話しを一層、盛り立てている事だと感じます。

そんな彼女たちの魅力を感じながら、これからも時間の都合が合えば「であいもん」の舞台を巡り、追体験できれば良いなと自分は思っています。

「７・１８祈りの夏２０２２（当日）」

朝からセミの声が鳴り響く、蒸し暑いこの日。
六地蔵にある京都アニメーション旧第１スタジオ跡地では、仮設テントが張られ３度目の法要がしめやかに執り行われました。
ファンであれば誰しも、法要には参列出来なくても跡地前で手を合わせたいと思うのは仕方ない事なのでしょうけれど、そこは我慢です。近隣住民のご迷惑になるし、京アニがそんなことを望んでいる筈もない。自分は今まで通り、平素からこっそりとお祈りさせて頂くとします。

７．１８＿＿＿
昨日は天ヶ瀬メモリアル公園でお祈りを捧げてきましたが、この日、自分が選んだ先はやはり出町柳。宇治は確かに自分の活動拠点なのですが、出町柳は何と言っても自分にとって「始まりの地」。本拠地のような感覚ですね。


偶然にも先日、ネットで交流のある方から「であいもん」に登場した田中神社を教えて頂き、お邪魔させて頂くことにしました。
　

桝形商店街（うさぎ山商店街）の若サバちゃんに「ただいま」の報告をし、出町柳界隈を散策しながら田中神社を目指します。こちらの神社には境内に孔雀を飼っており、自分がお参りにお邪魔した時には運よく尾っぽを広げていました。
縁も所縁も無い人間が突然、お参りに来て何やら沢山のお祈りをするものだからきっと、神様も困惑していた事でしょうね。
　　

田中神社を後にした自分は再び、付近の街並みを眺めながらうさぎ山商店街に舞い戻ります。
しかし、相変わらずの「ふたば」さんの行列です。


祝日なので「さが喜」さんはお休み。商店会長さんにはご挨拶できませんでしたが、本日２度目の交流ノートに書き込んだ後は、「井上果物」さんでバナナを、「鳥扇」さんでカラアゲを、「いづもや」さんでおからクッキーを購入。もぅすっかり、ルーティンワークですね。
　『好きを、つらぬけ。』

　　　
こんな辛い気持ちは早く忘れたいと思っていても、簡単には忘れることは無いのでしょう。
だからせめて、自分自身に言い聞かせるように祈りを捧げたいと思います。

「７・１８祈りの夏（前日）～祈り捧げる舞台めぐり」

今年もまた、この季節がやってきました。どれほど力を込め願おうとも決して戻って来る事は無い、３年前の７月１７日。それは、あの惨劇が起きた前日にあたります。
合わせる両手にどれほど思いを強く込めようとも失ったものはもぅ、手にすることは出来ないのです。
失ったものの大きさ。巻き戻せない時間。どうにも自分自身では処理できない喪失感や悔しさ。そして、何も出来ない無力感。
それは解っているのです。だから、祈らずには居られない。解っているのです。自分は部外者だし、何か出来る訳でもない事は…
実際には赤の他人様ばかりだし、実際に面識もなく、どんな人が亡くなられたのかも分かっていないです。だから自分のしている事は、あくまでも自己満足するための行為なのも解っているのです。


それでも、自分には祈る事しか出来ないから。
そして今年もまた、祈りの夏がやってきました。


今年は天ヶ瀬メモリアル公園にお邪魔し、この地に眠る方々と京アニ第１スタジオの事件で他界された皆様にご冥福をお祈りさせて頂きました。自分のような縁も所縁もない人間が突然として現れ、もしかしたら安らかな眠りを妨げたのかも知れないのですけどね。
　

アニメに登場したシーンと実際は、少しばかり違います。
画像右側にはアニメでは墓石がありますが実際は、ほぼ芝生。本当にここで正解なのか？と思ってしまうのですが、墓石の雰囲気は酷似しています。
　
　

自分は決して墓荒らしに来たわけでも無いし、滝先生の奥さんが眠るお墓が何処に該当するのか、などと故人を暴くような行為は慎まないといけないですね。でも、おそらくロケ地として、ここで間違い無いでしょう。
　　　

凡そ全体を見渡せる場所に立ち、自分はしばしの黙とうです。
永眠されている方々には、お騒がせしたかも知れませんね。お礼とお詫びと感謝の気持ちを込めて…そして京アニ第１スタジオ事件で未来を絶たれた方々に鎮魂の祈りを込めて。


今年もむせ返すような静かな時間が祈りと共に過ぎていきます。
　

しかし、天ヶ瀬ダムからメモリアル公園まで結構な登り坂みたいです。自分は送迎マイクロバスを利用させて頂きましたが…


流石、肺活量半端ない体育会系文化部ですね。
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因みに自転車の駐輪スペースは無く、この辺りに止めただろうと思われます。

「命名。紫葉（むらさきは）漬け」名付けたのは＿＿

自分は、漬け物は好きです。浅漬けより茶色に変色するくらいに糠漬けされた茄子や胡瓜がガキの頃から大好きでした。中でも紫蘇の香りがする「しば漬け」がお気に入りなのですが、使用している野菜はてっきり、胡瓜だとばかり思っていたのです。そう…テレビアニメ「平家物語」が放送されるまでは＿＿＿

前回のブログでは、自分は京都・大原に「であいもん」の舞台を訪ねてお邪魔していました。三千院方面での舞台訪問も無事に終えた自分は、大原のバスターミナルへと舞い戻ったところでした。
そして、その後＿＿＿

自分は三千院とは反対の方角へと足を延ばすことを計画していたのです。その目指すべき目的地は、寂光院門前。
　　　

訪ねたのは、赤紫蘇の原品種を昔ながらの製法で塩漬けにした「しば漬け」を販売する「翠月」さん。
塩と紫蘇だけで漬けこんだ茄子。乳酸発酵した独特の酸味は市販のモノとは大違い。
　　

凡そ、８００年前。平清盛の娘・建礼門院徳子が晩年、寂光院に隠棲していた頃の事。建礼門院に里人が紫蘇と塩で漬けた野菜を献上しました。その美味しさに感動した建礼門院は「紫葉（むらさきは）漬け」と命名。それが後に「しば漬け」となったと伝わります。

今でも寂光院では自家製の「しば漬け」を作り、朝食のぶぶづけ（お茶漬け）に欠かせないものとなっているらしいです。
　　

「翠月」さんで販売している「しば漬け」は、塩と紫蘇だけで漬けこんだ茄子。
これが本物の「しば漬け」だ！
建礼門院が愛した「しば漬け」を食すると、何故だかアニメ「平家物語」の時空に飛び舞台めぐりをしているかのような不思議な感覚に陥ります。
　
寂光院で見つけた「平家物語」のポスター。

建礼門院が晩年、隠棲していた庵室跡地は然程の広さも無く質素な生活を送っていたそう。
平日だというのに訪れる人が絶えないことに驚きを覚えます。
悲運の人生を送った彼女に思いを馳せお祈りを捧げ、この地を後にする自分です。
　　　

再び、大原のバスターミナルに戻る頃。いよいよ空模様が怪しくなってきました。少しお腹も空いたのでバス停のすぐ近くにあるアウトドアのお店「PICNIC」さんで「畑のたい焼き」なるものを「ぶどうジュース」と共に頂きました。畑で食べるオーガニックフードがメイン。今回のたい焼きも新鮮な野菜と濃厚で分厚いチーズは食べ応え充分。
　　

ベンチに腰掛け、のんびり気分で味わっているとついに雨がポツリポツリと…
バスターミナルまでは数十秒で行けるので問題ないですけどね。しかし、結構な降り方です。それはまるで、自分の大原でのアクションが全て終えるのを待ってくれていたかのように。


降りしきる雨の大原を後にバスに乗り込んだ自分が出町柳に舞い戻ったころ、何とも都合よく、雨も止んでいました。先日のブログに書いた通り、「であいもん」のバス停や交差点のロケハン撮影も無事に終える事ができてホッとひと安心です。

ラストは、お決まりの「うさぎ山（桝形）商店街」に“ただいま”の報告です。「鮮魚・さが喜」さんで商店会長さんと少し、お話し。井上果物店さんでバナナを、鳥扇さんでカラアゲを、いづもやさんでおからクッキーをそれぞれ購入。
　　　
平日の夕刻だというのに「ふたば」さんはまだ、行列が残っています。
若さばちゃんも“今日も元気だ！”

８００年の時を超え、舞台めぐりをしてきたような不思議な感覚。雨に当たらなかった幸運。建礼門院の慈悲とおかげを頂けたのだと手前勝手に決めつけ、改めて今夜、有り難くぶぶ漬けを頂くとしましょうか。
　　

「であいもんに出会うモン②」

７月８日は天気予報が数日前から目まぐるしく変わる中、その間隙をついて自分は当初の予定通り、人生初訪問となる京都・大原へと足を延ばしました。
お天気アプリではお日様マークなのだけれど、とてもそんなふうには捉えられない空は、どんより曇り空。寝不足と連日の仕事疲れもあるのだけれど、折角の平日休み。少しでも人気の少ない方が良いと思うのは、ロケハン撮影にハマってしまった性ってヤツなのでしょうね。（笑）

癒しの原風景が残る里・大原。
アニメ「であいもん」の第３話で一果ちゃんが意図せず訪ねてしまい、そこで偶然にも和の元カノ松風佳乃子と巡り合うというお話です。


前夜はバスの時刻や運賃など下調べ。画像も取り込んでデジカメの充電もＯＫ～！気が付けば朝の５時です。１時間ほど眠って、いざ！大原へ＿＿＿
（夜中に何度か寝落ちしているとは言え、結構ハードな事をする自分自身に少し、驚きです）
そして、朝は通勤ラッシュ。終点の出町柳駅まで見事に座れませんでした。(;^_^A

　　　
　　　
交番のある交差点。交通量も多く流石に、道路の真ん中で撮影するのは無理でした。

　　　
　　　
バス停はもっと接近したかったのですが、これ以上人様にカメラを向けるのはマズいですね。
３枚目も歩行者が多く、気になってアングルが定まりません。

　　　
　　　
『あれ、一果ちゃんと違う？』『一果ちゃ＝＝＝　　ん！　ン？』
アニメのこのシーンは結構、お気に入りです。
（※出町柳でのロケハンは大原から戻った午後３時前後の撮影です）

８：３８出町柳バス停から大原行の京都バスに乗り込みます。
３０分強ほどの乗車時間なのですが、流れる景色に眼球も休む暇がありません。山間部で蛇行を繰り返す大型バスの揺れは、「一果ちゃん。途中で絶対に目を覚ますでしょ」と言いたくなるくらい。流石に車内での撮影は出来なかったのですが、自分は運よく一果ちゃんが座った座席と同じシートに座れました。
　　　


やがてバスは終点、大原バス停に到着です。
撮影位置がイマイチ。バスターミナルの走行エリアなので気が引けます。平日だと言うのに観光客も結構、おられます。
「アイツ、何やってんだ？」
時折、感じる人様の視線ももぅ、慣れましたけどね。
　
　

そして、目指すは三千院。（でも、中には入りませんけどね）（笑）
ロケ地特定に苦労するかな？と思いきや結構、解りやすかったです。
ストーリーを追体験しながら、その土地の風景も楽しむ。舞台めぐりの醍醐味だと感じます。
　　　
　　　

　　　
　　　

　　　
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一果ちゃんと佳乃子が食べたみたらし団子。滅茶苦茶、美味しかったです。この日の自分は、アイスクリーム添えで頂きました。
（休憩用の腰掛もあるのですが場所が変わっていますね）
（勿論、写真撮影の承諾は得ています）
　　　


　　　
　　　
こうして無事に？再開をはたした和と佳乃子。
今回のロケハンもこれで終了し、ホッと胸を撫でおろす自分です。


しかし、和さん。タクシー代は如何ほどだったのでしょうか。（笑）

途中、唐辛子などを販売している「おのみやす」さんで“ゆかり”を購入。ひと口、味見をさせて頂いたのですが、これがまた何とも。クセになりそうな味わいは正に“やばたにえん”です。（ごめん。すぐにはわからへん）


ロケハン以外にも目に止まった風景をパチリ。
しかし、暑い。蒸し暑いです。癒しの里もこれほど蒸し返すとちょっと疲れちゃいます。
　　　
　　　　
　　　　
でも、この汗は結構、心地よい。
そう感じながらバスターミナルへと舞い戻る自分です。
そして＿＿＿＿（そして？）

「京阪電車×響け！ユーフォニアム２０２２」

８ 月 １ 日(月)から京阪電車のコラボ企画を実施するとのこと。
主な企画は
○＜コラボ企画限定＞宇治駅を舞台にした書き下ろしイラスト
○ラッピング電車の運転や記念ヘッドマークの掲出を実施
○京阪線と大津線で企画乗車券を発売
○錦織車庫でラッピング電車の撮影会を開催（７月３０日、３１日）

書き下ろしイラストは、９人の吹部員たちの服装が何とも可愛らしく感じます。デカリボン部長はリボンを着けているのだろうか？

ラッピング電車の運転（大津線）
【運転期間】 2022年8月1日(月)～2024年2月15日(木) (予定)
【運転区間】 石山坂本線(石山寺駅－坂本比叡山口駅間)
【使用車両】 600形車両1編成(617－618号車)


記念ヘッドマークの掲出
（１）京阪線
【掲出期間】 2022年8月1日(月)～2022年11月30日(水) (予定)
【掲出車両】 13000系車両1編成(13007－13057号車)
【ヘッドマーク数】 8種類 ※期間ごとにデザインを変更して掲出
（２）大津線
【掲出期間】 2022年8月1日(月)～2024年2月15日(木) (予定)
【掲出車両】 600形車両1編成(617－618号車)
【ヘッドマーク数】 25種類 ※期間ごとにデザインを変更して掲出

企画乗車券の発売
（１）「京阪電車×響け！ユーフォニアム 2022」京阪線フリーチケット
【発売期間】 2022 年 8 月 1 日(月)10 時～11 月 30 日(水)
【通用期間】 2023 年 3 月 31 日(金)までのお好きな 1 日
【有効区間】 京阪線･石清水八幡宮参道ケーブル　※乗り降り自由
【発売価格】 1,400 円(大人のみ)
【発売枚数】 3,000 枚(なくなり次第終了)
【発売場所】 淀屋橋、京橋、枚方市、中書島、丹波橋、三条の各駅


（２）「京阪電車×響け！ユーフォニアム 2022」大津線フリーチケット
【発売期間】 2022 年 8 月 1 日(月)10 時～11 月 30 日(水)
【通用期間】 2023 年 3 月 31 日(金)までのお好きな 1 日
※1 セットにつき 2 枚のフリーチケットが付いています
【有効区間】 大津線全線 ※乗り降り自由
【発売価格】 1,400 円(大人のみ)
【発売枚数】 4,000 枚(4 種類、各 1,000 枚：なくなり次第終了)
※毎月1日の10時より、台紙･乗車券ともにデザインを変更して販売します
【発売場所】 びわ湖浜大津駅


ラッピング電車撮影会の実施
【日 時】 2022年7月30日(土)・31日(日)
[午前の部]10時～11時30分　[午後の部]1時30分～3時
【場 所】 京阪電車 大津線 錦織車庫(近江神宮前駅下車 徒歩すぐ)
【定 員】 午前・午後の部 各30名様
【参加料金】 5,000円
【対象車両】 600形車両1編成(617－618号車)
【申込期間】 2022年7月1日(金)12時30分～7月6日(水)17時00分
【申込方法】 京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」よりお申込みください

※企画期間前のイベントですが、速攻で定員に達し、受付終了しています。


大津線のラッピング車両走行はまるで、テレビアニメ「響け！ユーフォニアム」第３期の放送に向けてのキックオフイベントのよう。
撮影会の募集が早々に締め切られたのは、ユーフォニアム人気が衰えていないことの証なのでしょう。
期待値がグングンと上がってしまう自分です。

「２０２２夏アニメ」

見たいアニメが溢れかえってしまった「春アニメ」。ついに録画だけして、視聴できていないアニメが２タイトル、発生してしまいました。「可愛いだけじゃない式守さん」と「くノ一ツバキの胸の内」の２本です。残念至極なのですが、また時間を作って集中視聴出来れば良いなと思っています。そのためにもこの「夏アニメ」は更に絞り込んでいかなければ！と考えているのですが…はたして。(;^_^A


「オーバーロードⅣ」
７／５（火）２６：３０～　ＭＢＳ
このアニメの面白さは自分には解らない。でも何故か視聴を重ねています。


「リコリス・リコイル」
７／６（水）２６：１４～　ＡＢＣ
キャストに安済知佳さん。個人的には必見のアニメです。


「よふかしのうた」
７／７（木）２５：５５～　関西ＴＶ
ビミョーにラブコメ？恋に不慣れな吸血鬼と少年の行く末は？


「彼女、お借りします　第２期」
７／１（金）２６：２５～　ＭＢＳ
声優陣は豪華ラインナップ。ストーリーは…（￣～￣;）ウーン・・・でも、見ちゃう。


「コードギアス　反逆のルルーシュ　Ｒ２」（再）
７／８（金）２６：２５～　ＭＢＳ
１５年を経ての再放送。コードギアスの第２期です。


「プリマドール」
７／８（金）２６：５５～　ＭＢＳ
あ？可愛くて、戦闘が有って…少し感動しそうな予感。


「最近雇ったメイドが怪しい」
７／２３（土）２６：００～　ＡＢＣ
ジャヒー様の原作者。期待して良い？メインＣＶに早見沙織さんと高橋李依さんは必聴です。


「ラブライブ！スーパースター‼」（第２期）
７／１７（日）１９：００～　ＮＨＫ　Ｅテレ
新メンバー４人が加わり、９人態勢になるLiellaちゃん。第２回入学式も無事、終えて。


「異世界薬局」
７／１０（日）２６：２９～　関西ＴV


その他、視聴継続アニメとして
「名探偵コナン」
「デリシャスパーティー　プリキュア」
というラインナップです。

　
見たいけど、地上波放送が無かったり、視聴を見送ったアニメは、こんな感じです。
「組長娘と世話係」
「邪神ちゃんドロップキックＸ」関西圏での地上波放送は無いみたい。
「それでも歩は寄せてくる」高木さんの原作者。これも関西圏の地上波放送は無いみたい。
「BanG Dream！　Morfonication」全２話のバンドリ！スピンオフアニメ。
「はたらく魔王さま！！」第２期（１期を見ていないのが悔やまれる）
「神クズ☆アイドル」制作（Studio五組）×発刊（一迅社）は信頼の証し。
「ダンまちⅣ」
「わた天」再放送。日常系の動画工房×一迅社の実績。
「咲う　アルスノトリア　すんっ！」

（記載の放送日時は個人的に確認したものです。必ず公式サイトでの確認をお願い致します。）

　
個人的に最近、時間が取れなくてヤバイです。すでに夏アニメも一部、放送がスタートしてしまいました。はたして消化できるのだろうか。(;^_^A アセアセ・・・