mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「ご注文はうさぎですか?BLOOM」

2020年10月29日 21時09分25秒 | きらら


第1羽___
OP無しの、いきなり本編?
暑い日が続くある日、喫茶店ラビットハウスには「冷やしコーヒーはじめました」の看板が。 店内では浴衣姿のココアたちが出迎えます。これは涼しげ。でも、ちょっと変? そこで夏用の制服を作ることになりました。
   
  
   

あの優しい世界が帰って来た!
きららアニメの優しさ最高峰。
ハラハラもドキドキも無い。シビアな展開など存在せず、お腹を抱かえて笑えるシーンも無い。ただ、有るのは優しい風景に溶け込んだ、これまた優しい少女たちのほんわかとした可愛い会話。アニメに何かを期待している訳でも無い。ただただひたすら、この優しい世界に癒されたい。そんなアニメが、この「ご注文はうさぎですか?」なのです。
   
   

ココアが木組みの街で過ごす二度目の夏も、もぅすぐ終わり。季節は、イベント盛り沢山の秋へと移り変わろうとしています。学校にもラビットハウスにも楽しい事が今日もいっぱい。ココア、チノ、そしてみんなの未来へのわくわくが止まりません。
  
  

OPもEDテーマも作詞は畑さん。
クルクル回るOPもキャラ紹介が良いですね。
EDも変わらずチマメ隊が最高に可愛いです。
  
   

提供もとことん、可愛い。何処までも果てしなく可愛い。
 

ココア、チノ、リゼ、千夜、シャロ・・・変わらないキャラクターたちの可愛らしさ。暮らす街並みの優しい色合い。

週に一度、脳みその活動を停止させて穏やかに過ごしたい___夜にホットココアを飲みながら、過ごす時間に最適なアニメ。
可愛いしかない。「ご注文はうさぎですか?BLOOM」です。
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「楽しめ!ユーフォニアム~小さな秋の舞台巡り」

2020年10月25日 23時24分33秒 | 京アニ


10月19日のブログでは、天ヶ瀬ダムの舞台訪問を報告させていただきましたが、文末に【続く】と記載していました。なので今回は、その続きをご報告させていただきます。

この日の天気予報は夕刻まで天気も良く、誠にお出掛け日和になるとの事でした。
自分の目標はあくまで天ヶ瀬ダムではあったのですが、最初に立ち寄った先は京阪・黄檗駅でした。
DVD2巻のジャケットなのでしょうか?葉月ちゃんがチューバを抱かえて駅のベンチに腰掛けています。こんなシーンは実際に存在するのかな?と思いつき、確認してきました。すると___
在るじゃないですか!
 ⇒  
後方のパネルに反射風景が映り込めばもっと良かったのですけどね。流石に、そこまでは無理でしたが納得の1枚になりました。

 ⇒ 
黄檗駅をスタートし、次に目指すは隼上り瓦窯跡(隼上り公園)。でも、その前にコンビニに寄り道です。シリーズ作中、何度となく登場するコンビニ。緑ちゃんがガチャガチャに挑む場面も有るのですが、車両突進事故防止鉄柵を考慮すると実際には設置していなかった可能性が高いと推測されます。
   
   

  
  

そして、隼上り公園に移動です。
DVD1巻のジャケットで良かったでしょうか?久美・麗の二人は何を話しているのでしょうね。風になびく髪と夏服がとても爽やかで印象深いカット画像です。
 ⇒  

この後、自分は宇治神社まで歩き、天ヶ瀬ダムへと足を延ばします。
(※10月19日のブログ「馳せろ!トランペット」を参照願います)
天ヶ瀬ダムから宇治市街地に戻った自分は、今回も遅めの昼食の為、「ダイニングきく」さんにお邪魔です。
 
店内では、噂通りにAR撮影が可能でした。平等院表参道エリアでDL出来る久美子ちゃんです。
(勿論、撮影許可と内容のご報告は店主様には実施しております)

空を覆う雲が分厚くなってきた午後3時ごろ。
自分は宇治川河畔をひと周りしてから、本日予定のラストとなる宇治駅周辺でのロケハン追加カットの撮影です。
 ⇒ 
 ⇒  
 ⇒  
2年前の京阪電車との舞台巡りコラボ企画「撮ろうよ!ユーフォニアム」の宣伝ポスターさえもロケハンするこの根性!自分自身で褒めてあげたいですね。(笑)
時刻は既に午後4時40分。しかし、今日もよく歩いたわ~。


夏紀「ほら!ここが私たちが通っていた保育園だよ。懐かしいね」
優子「んな訳ないでしょ!」


「今日からこのベンチを塚本ベンチと呼ぶ事に…」
「いや。やっぱり、久美子ベンチのままでいいか。あとが怖いし…」
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“かすみん?”“かすかす!”…中須かすみ(虹学)

2020年10月22日 22時49分30秒 | ラブライブ!


今までと違ったアプローチをするテレビアニメ「ラブライブ!」の第3弾「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」。
このアニメ。その第1話でも十分に見応えを感じていたのですが、中須かすみ回となった第2話では、かすみんの存在をライバーさんたちに大いに知らしめた放送となりました。
μ‘sのにこちゃん、Aqoursのヨハネのポジションを受け継ぐ、そのキャラの特性を遺憾なく発揮した第2話。ライバーさんのみならず、多くの視聴者の心を鷲掴みにしたのではないでしょうか。
   
   
サングラスに白マスク。最早、これは3世代続く伝統芸能となってしまったようですね。

   
   
生徒会長の中川菜々によって廃部となってしまったスクールアイドル同好会。その勝手な決定に納得のいかない1年生の中須かすみは、なんとしても同好会を復活させようと奮闘するが、誰からの協力も得られなかった。ふてくされていたところへ通りかかったのは、スクールアイドルを始めようとしていた歩夢と侑。2人を誘い、さらなる部員募集のために自己紹介動画を撮る提案をする。自然に自分をアピールするかすみに対して、かわいいを上手く表現できないことに頭を抱える歩夢。そんな歩夢に、かすみは自分の思う「かわいい」を押し付けてしまい…?!
   
   
  
“かすみの歩夢に対する接し方”が“せつ菜の他のメンバーに対する求め方”と同じだった事に気付く、かすみ。ちゃんと気付くのがエラいですね。

かすみんの可愛さと魅力を遺憾なく発揮した第2話ですが、“スクールアイドルを応援したい10人目のあなた”として存在する侑ちゃんのちょっとした表情や発言にも注目です。歩夢ちゃんが必ず障害を乗り越えてくると言う事も解っていたかのような…。なので視聴者は、侑ちゃん目線でこのアニメを楽しめば良いのかな?なんて思ったりもする次第です。
それにしても、夕方の背景は実に美しく描かれています。
   
   
流石、「ラブライブ!」の名を冠したアニメ。手抜きと妥協は一切、無しと言う感じですね。

しかし、話しは変わりますが…
朝香果林さんだけはポンコツにならないで欲しいな~と思うのは、自分のわがままでしょうか?せめてもの救いは、果林さんは生徒会長じゃないと言うことでしょうか、ね。
   
現時点では、果林さんのポンコツ化が想像できなくて…。それでも気持ちとは裏腹に、果林さんのポンコツぶりもやはり、見てみたいような…
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「馳せろ!トランペット~変わる景色の舞台巡り」

2020年10月19日 21時31分14秒 | 京アニ


高坂麗奈という一人の天才少女が夜明けの天ヶ瀬ダムで、《その思いをその人に》届けようと孤高のトランペットを響き渡らせる。

「響け!ユーフォニアム」シリーズに幾多ある、感動シーンの中の一つとして挙げられる場面です。しかし残念な事に現在は、その音色を響かせた橋は数十メートル手前に新しく架け替えられもぅ、存在しません。周辺の整備工事も盛んで、舞台巡りと呼ぶには少し残念な状況にありますね。
だけど、どれほど景色が変わろうとも、この天ヶ瀬ダムを訪れるユーフォファンの方々は当時の風景に思いを馳せ、高坂麗奈の気持ちにリンクし感動を蘇らせるのでしょうね。
   
     no-image
宇治神社からは覚悟していたよりも近く、徒歩でも十分行ける感じです。
宇治川右岸は、まさにピクニックコースです。

もぅ、ロケハンは出来ない久美麗が佇む橋。
なので無理矢理、新しい橋で写真を撮ってきました。
全く、ロケハンとは言えないですけどね。(笑)
  
  

  
    no-image

 ⇒ 


   
1~3枚目。古い白紅橋が有った痕跡。
4枚目。※クリックしてください。左の赤印は1~3枚目の場所。右の赤印は、橋脚基礎の痕跡。

  
勿論、ARのDLキャラは麗奈ちゃんです。

宇治神社から宇治川右岸を上流に昇ると途中、真新しいつり橋「天ヶ瀬橋」に到着します。意外でしたが然程、急な坂路も無く、道も舗装されており安定して歩けます。でも樹木に視界が遮られ景色は楽しめません。ここまで来ればダムはもぅ、眼前です。
なるほど。女子高生のママチャリで行けた事にも頷けます。


左岸は車が往来する道路。歩道も整備されて有りますがダンプカーの往来も目立ち、排気ガスが雰囲気を台無しにします。自転車での走行は身の危険を感じます。でも、徒歩だと宇治川の河畔を歩くので景色は良いです。
  
写真2枚目。奥に見える赤白のクレーンが、ダムの工事現場です。

左岸の川岸に途中、こんな看板を発見しました。

「ん? ナカセコ 可愛いーな」
「おぉ~!きっと、マドンナセンパイの名前の由来なのだろう」
勝手に決めつけ、納得してしまうと更に足取りも軽快になる自分です。
【 続く 】     

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「魔女の旅々」《・・・そう。私です》

2020年10月17日 14時00分51秒 | アニメ


イレイナは『ニケの冒険譚』を読み、魔女になって旅をする夢を抱く。史上最年少で試験に合格し、あとは他の魔女に弟子入りして一人前になるだけ。なのにその優秀さが敬遠されて、どの魔女からも門前払い。遂に怪しげな「星屑の魔女」に弟子入りを頼むことにする。

《自分で言うのも何ですが私は懸命に努力し》


《毎日毎日必死に勉強しました》


《そして…》
《平和国ロベッタにおいて史上最年少14歳で魔術試験に合格し魔女見習いになった少女がいます》


《そう!私です》



《あちこちを旅していろいろな経験をし、3年が過ぎました》
《はい!それでは問題です。殺伐とした山岳地帯を往く溜息をこぼしてしまうほどの美貌の魔女は一体誰でしょう?》


《そう。18歳の私です!》


第2話では___
魔法使いの国を訪れたイレイナは、入国早々ほうきに乗って猛スピードで突っ込んできた少女・サヤと正面衝突した挙句、魔女の証しであるブローチを紛失してしまい散々な1日を送ることに。一方、少女・サヤはイレイナに魔女見習い試験の極意を教えてほしいと頼み込む。
   

《この魔女の証であるブローチを着け灰色の髪をなびかせて》


《その美しさと才能の輝きに太陽さえも思わず目を細めてしまうほどの美女は誰でしょうか?》


《そう!私です!》


綺麗に配色された風景。穏やかに語られる口調。主人公・イレイナ役CVの本渡楓さんが本当に適任だと感じますね。
過去にも「魔法使いの嫁」や「色づく世界の明日から」など、思わず見入ってしまう程に綺麗な作画のアニメはあったのですが、それらに劣らないこのアニメ。
   

魔法使いの出会いと別れ___と言う事で、単話完結型のストーリーなのかな。
これからストーリーも盛り上がるのでしょうけれど、序章としてはとても見入りやすい展開だと思いました。
キャラクターの表情や風景の色彩など、安定して美しいと感じます。
   

静かな夜にアニメの世界に浸りたい___見ている人に、そう思わせるアニメの主人公は誰でしょうか?
  
そう。イレイナです。
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「若サバちゃんの消失!?~それでも、うさぎ山商店街は今日も元気だ!」

2020年10月10日 16時38分08秒 | 京アニ


10月3日___
「今日は、何をしようか」
大人しく自宅で休養していれば良いものを…
特に必要に迫られた訳でも無いのだけれど、じっとしていられない自分です。いつもの如く、何かに引き寄せられるかのようにお出掛け準備です。
この日、自分は京都市街をブラリと歩き倒して来ました。

午前10時。先ずは、京阪・七条駅からお散歩スタートです。
どんよりと分厚い雲に覆われた空模様。だけど、雨の心配は無さそうです。
最初に目指すは、三十三間堂。
「響け!ユーフォニアム」のあすか、香織、晴香、葵の4人の先輩が袴姿で収まるピンナップ画像のロケハンに挑戦してきました。
いきなり、この画像が本日の目玉です。
 ⇒   

折角、歴史的にも重要な文化施設に来たのだから少しくらい時間を割いて観ていけばよいのだろうけどね。今日の自分は、とてもそんな余裕は有りません。
七条駅から鴨川を渡り、木屋町通(高瀬川沿い)を北上、練り歩きます。この通りは、神宮丸太町界隈から祇園四条まで南下して歩いた事は有るのだけれど、七条から四条まではまだ、歩いたことがなかったのです。思っていた以上に風情の感じられる町屋が並び、今日の様に少し湿気の感じられる空気の中をそぞろ歩くと、とても気持ち良いものですね。京都と言う街を実感するにはとてもタイミングの良い時に訪れたものだと思いました。
四条の木屋町通のような衣料や飲食の洒落たお店は見掛けず、時折、その姿を覗かせる古びた旅館や銭湯などに思わず足を止めてしまいます。

四条河原町に到着した自分は、通りを変え、新京極通りを北上します。蛸薬師通りにあるフィギュアショップが次の目的地。見ているとどれも欲しくなっちゃうのですよね~。特に「ラブライブ!」関連が…。でも今日は「京アニ」関連の掘り出し物を探します。しかし、残念ながら見当たらず。後ろ髪を引かれる思いですが早々に、次に移動です。

次に訪れた京都文化博物館は、基本的には素通りです。予想通り、京アニ作品のポスター展示はもぅ、無くなっていました。少しだけショップを見た程度で早々に次に移動です。

次なる目的地の京都国際マンガミュージアムに到着した時は既に、お昼の12時を少し過ぎていました。なので『近くにあるから、昼食に』と職場同僚に勧められていたマドラグと言うお店のたまごサンドを頂こうと向かったのですが、これがなんのなんの!待ち時間、約2時間半!流石にこれは待ちきれませんね。残念ですが諦めです。
マンガミュージアムも滞留時間は、ほんの僅か。館内のショップを物色している時間が殆どでした。「響け!ユーフォニアム」のWポケットクリアファイルが残り1つ。迷う事無く購入です。久美子ちゃんと麗奈ちゃんのイラストがファイルの表裏で背中合わせになったデザインが素敵です。それと少し大きめの缶バッジ(7,5cm)を2種類。
こういうグッズを購入すると気分がスッキリするのは何故なのでしょうね。(笑)
   

午後1時過ぎ。近くのすき家で牛丼を食べて、押小路通りから寺町通りを歩き下御霊神社に向かいます。以前、上御霊神社は訪ねた事があるのですが、そこは自分が探している場面とは違っていたので、もしかしたら…とは思ったのですが、やはりこちらも違っていました。残念ですが仕方ないですね。


そして自分の歩みは御所を左手に見ながら、寺町通りをひたすら北上を続けます。
河原町今出川の交差点から出町橋を渡り、次に訪れたのは下鴨神社。
ここでは「長門有希ちゃんの消失」と言うアニメのARがDL出来ます。「涼宮ハルヒの憂鬱」の派生アニメで本拠は西宮界隈なのですけどね。
   
ここで3カットほどのAR撮影を済ませた自分は、本日の最終目的地である「うさぎ山商店街」(すなわち桝形商店街)を目指します。
そして自分はやがて、衝撃のシーンを目の当たりにする事になるのです。

 
「ふたば」さんは相変わらずの待ち客の行列です。
アーケードの中も変わらず地域に根差した庶民的な雰囲気。
しかし…「ん?」
気が付けば、アーケードを通り抜けてしまいそう。
「ん?・・・ん?」
そう!この商店街に来れば必ず撮影するシンボルアート・若サバちゃんの姿が消えている事に気付きます。
「さが喜」さんの商店会長もこの日は不在で詳しい事は聞けなかったのですが、お店の人に聞くと9月中頃に撤収されたらしいです。
いやいや、何とも。
まさか「長門有希ちゃんの消失」に触れて、リアルで商店街の若サバちゃんが消失してしまうとは。今日、自分が大人しくして居られなかった原因は、これだったのかも知れませんね。
「ま、これも時代の流れってヤツですかね」

残念ですが仕方ありません。(本日、何回目の「残念」でしょうか)
古いお店が閉店したり、新しいお店がオープンしたり。商店街の景色も日々、変わっていくものです。
それでも、たまこたちが暮らしたうさぎ山商店街の思い出は色褪せる事はありません。いつか「ここに若サバちゃんと言うシンボルオブジェが吊るされていたんだよ」と次代に語り継ぐのも良いものだと思いながら、すっかりルーティンとなった「井上果物店」さんでのバナナ購入、「鳥扇」さんのカラアゲ、そして「いづもや」さんのコロッケを購入して本日のアクションは無事、終了です。
   
   

  
  
たとえ若サバちゃんが消失しても、それでもうさぎ山商店街にはたまこたちの元気な笑い声が聴こえてきそうです。



みなさん。こんにちは。北宇治高校吹奏楽部次期部長の黄前久美子です。
この日は当ブログ主宰yjさんと一緒に京都の街をブラリ散歩してきたので、そのご報告を…。
どうぞ、よろしくお願いします。


ここが、あすか先輩たちOGが袴姿で収まったピンナップ画像の門前です。私たちも卒業の時は、ここで写真を撮りたいなって思います。


京都文化博物館。ここには、京アニには欠かせないアドバイザー森脇清隆さんが勤務しておられます。時には、歴代京アニ作品ポスターを展示するなど比較的、京アニに近しい博物館なのですよ。


京都国際マンガミュージアム。屋外で寝転がってマンガが読めるなんて、とても贅沢ですよね。広い館内の壁面を埋め尽くす圧倒的な蔵書量は勿論ですが、アニメ物販も結構、良い感じで取り揃えています。マンガ好きな方には何日有ってもきっと、足りないだろうと思います。

 
下鴨神社。二の鳥居の脇にそのお店を構える「さるや」さん。
葵祭の際の名物とされていた「申餅」が140年ぶりに復活し、このお店の名物として販売されています。この日は食べる余裕が無かったですが次は、食べてみたいと思います。

 
桝形商店街。ここに来るともぅ、「ただいま」って言う感じがします。ついうっかりと、うさぎ山商店街って言っちゃいそうです。若サバちゃんの消失は悲しいけれど、商店街の人並の中にたまこちゃんたちがふと、姿を現しそうな。そんな温かさは決して、無くならない商店街ですね。


以上。秋の気配漂う京都の街から黄前久美子がお送りしました~!


奏「もしかして久美子先輩。次期MCの座もねらってるんですか?」
久美子《ギクッ》(・・・聞こえなぁ~い)
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「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている―完―」

2020年10月04日 22時41分11秒 | アニメ
 

春期に予定されていた放送が延期された事で2期である「―続―」が再放送され、この夏期では立て続けにこの3期「―完―」を視聴する事ができたのは不幸中の幸いだったと言えるかも知れません。自分は全くの初見で、最初はイマイチ、話の筋が解らなかったのですけどね。
でも「―続―」を見ている内に次第に共感を覚えるようになってしまいまして…。それに気付くと、EDテーマ「エブリデイワールド」もお気に入りの曲になっていました。
勿論、「―完―」のED「ダイヤモンドの純度」も素敵です。
   
 
   

この「―完―」も八幡の辛気臭さには相変わらず歯がゆい思いもするのですが、ガハマさんの負けヒロイン感には状況は違うのだけれど、今の自分の感覚に近いところがあって堪らず見入ってしまいます。

個人的な感覚としては到底、「ラブコメ」と呼ぶには程遠いお話に感じる「俺ガイル」。
でも最終回は、ちゃんとラブコメ感が感じられて良かったです。
雪乃んと八幡のリア充感。久々に部屋の壁に穴を開けたくなりましたね。
   

自他共に自身の気持ちを胡麻化すいろはすとお兄ちゃん大好きっ娘小町ちゃんの策士共闘も見逃せません。
  
  
 

八幡の事が大好きな雪乃ん、ガハマさん、いろはす、小町ちゃんと4人が奉仕部に揃い踏みし、“これから長くなりそうな”ガハマさんの相談を聞くことになるところでエンディングを迎えます。
   
   
  

そして、ここから___
語られないエンディングの先から、八幡の本当の“まちがっている青春ラブコメ”が始まるような気がします。
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「集え!ようこそフェスティバル~秋の大文化祭」

2020年10月01日 21時15分40秒 | 京アニ


9月26日___
宇治文化センター大ホールで「第2回ようこそフェスティバル」が開催されました。
麗奈ちゃんとマドンナ先輩が再オーディションで競った会場を実際に見る事ができるのです。またとない機会に自然とテンションも上がるというものです。前日の仕事終わりの自分はまるで、遠足を翌日に控えた小学生のようでした。

当日、寝坊をしてしまった自分は約1時間半ほど予定から遅れてしまい、会場に到着したのはお昼の12時でした。(;^_^A
 

受付でパンフレットを購入してスタッフの案内で指定された観客席に着席。間隔を開けて皆さん、座っています。ステージ上では参加サークルの方々がテーブルを並べて展示即売中。閲覧購入者はステージに上がる人数を制限されており、着席して順番(スタッフの方の案内)を待ちます。
見事なまでの感染対策です。
ステージ上でも人が集中しないように随時、マイクアナウンスも。そして、それらを整然と遵守する来訪者。キャパの違いは有っても、コミケの類のイベントは良く統率されているものだと感じます。
 

1時間ほど待ったでしょうか・・・
自分もいよいよステージに上がります。
会場内の風景を何枚かデジカメに収め、サークルさんのブースを見て回ります。こちらもルートは一方通行。(感染対策です)
  

「ユーフォの舞台探訪本」と「たまこまのキーホルダー」を購入。パンフレットで気になっていたサークルさんのイラスト本が既に完売されていたのは少し、残念でした。
パンフレットも本当に素敵に仕上がっていて、お見事です。
 
(左)たまこまキーホルダーを購入したサークルさん。
(右)作画が気になったサークルさん。完売済みでした。残念。

(1期第11話より)再オーディションで競う麗奈ちゃんと香織先輩
   
   

会場を出ると駐車場のイタ車の展示に移動です。(勿論、半券を示せば再入場できます)
「響け!」に限らず「ヴァイオレット」や「京アニ作品群」のイタ車もあったりと、見応え十分でした。
   
会場出口に並べたパネル展示。デニムパンツで揃えた4人がカッコイイ。

   
  
優子「ヤバイ!ヤバイ。マジエンジェルの車だわ」
夏紀「ほら!次、いくよ」
優子「ちょっと!急かさないでよ」
夏紀「エンジェルの車じゃなくて、イタ車だよ」

「ようこそフェス」を堪能し、お腹を空かせた自分が「ダイニング・きく」さんにお邪魔したのは午後3時ごろだったでしょうか。こちらも、この日は来訪者も多く、この日2回目の炊飯中でした。

あとはもぅ、すっかり見慣れた宇治川界隈をひと回りして帰る自分です。
イベント主催者様、ご協力頂いたスタッフやサークルの皆さまには改めてお礼を申し上げたいと思います。楽しい時間を有難う御座いました。
   
   

何かに引き寄せられるようにやってきた「文化センター・太陽が丘方面」の舞台巡りも4度の訪問で無事に完了です。それにしても、いくら偶然だったとは言え、今回のファンイベントに合うように動けたのが神がかっていると自分自身も驚いています。
「響け!」の世界観がこれほど魅力的に感じるのはきっと、その背景にある宇治と言う街がどこまでも素敵でアニメの世界を押し上げているからなのだろうと考える自分です。


香織「あら!素敵なベンチね。今日からここは、マドンナベンチと呼んでもいいかな」


夏紀「ほら!次、いくよ」
優子「ちょっと!待ってよ。マジエンジェルの残り香がするの」
夏紀「優子は香織先輩の事になると異常な能力を発揮するね」
優子「うっさいわね!能力じゃなくて、好きなの」
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