「２０２０秋アニメ」

やばい！ヤバい！やばいですぅ～！

この秋も注目のアニメが目白押し。
取り敢えず絞り込んではみたものの…それでも、この本数。
困りましたね。(;^_^A

（記載の放送日時は関西圏の予定を表記しています）


「おちこぼれフルーツタルト」　10/12(月)23:30～
　　　　　　今季の「きらら枠」。浜弓場双先生の原作漫画をアニメ化。

「まえせつ！」　10/6(火)27:30～
　　　　　　ＣＶに大西亜玖璃さん。制作は、Studio５組。原作イラストは、美水かがみ先生。

「ひぐらしのなく頃に」　10/1(木)24:30～
　　　　　　あの惨劇、再び。不動のＣＶキャスト陣。作画も新たに迫力、増大。今夜、眠れます？

「くまクマ熊ベアー」　10/8(木)25:00～
　　　　　　何だ？この可愛さ。クマの着ぐるみで過ごすＶＲＭＭＯＲＰＧの世界観。

「魔女の旅々」　10/2(金)24:00～
　　　　　　なんか、いい感じの声優陣＆作画。旅する魔女の出会いと別れ。

「半妖の夜叉姫」　10/3(土)17:30～
　　　　　　犬夜叉、殺生丸の子孫たちの活躍劇。注目せざるを得ませんね。

「ご注文はうさぎですか？ＢＬＯＯＭ」　10/10(土)22:30～
　　　　　　今季、もぅ１つの「きらら枠」。あの、やさしい時空が戻ってきます。

「虹ヶ咲スクールアイドル同好会」　10/3(土)23:30～
　　　　　　ラブライブ！の名を冠したアニメ。スクールアイドルプロジェクト第３弾です。

「いわかける！」　10/3(土)26:00～
　　　　　　ＯＰテーマは鈴木愛奈さん。スポーツクライミングのアツいストーリー。

「神様になった日」　10/10(土)26:30～
　　　　　　Ｐ.Ａ.ＷＯＲＫＳ制作の作画に期待です。

「魔法科高校の劣等生　来訪者編」　10/3(土)26:38～
　　　　　　“ブラコンはやみん”の『おにいさま』の声を早く聴きたい！

その他、現在視聴中のアニメです。
「灼眼のシャナⅡ」　(木)26:00～
「名探偵コナン」　(土)18:00～
「機動戦士Ｚガンダム」　(土)23:30～
「ヒーリングっどプリキュア」　(日)8:30～

と、こんな感じなのですが、個人的にこれほど注目したいアニメが集中した感のあるシーズンも珍しいかもデス。
「ダンまち」や「ダイの大冒険」「ハイキュー」など、他にも外し難いアニメも多かったですけどね。

もぅすぐ１０月。秋アニメも盛り上がりそうですね。

「進め！サンライズフェス～弾ける舞台巡り～」

　
山城総合運動公園・太陽が丘陸上競技場＿＿＿
３度目の訪問となる９月２０日。この日は事前調査では使用予定も無く、解放前の８時半ごろに受付に撮影の申告をしてきました。
一般利用者の映り込みが無い事を条件に許可が降り、８時４５分の解放と同時に入場です。
（ただしフィールドの芝生は養生中なので立ち入り禁止です）
まだ誰も居ない競技場に自分一人。うん！とても爽やかな気分ですね。でも他の利用者が来る前に可及的速やかに撮影開始です。

まずは、テレビシリーズ１期第５話から


　　　
　　　

　　
　　

　　　
　　　

　　　
　　　

　　　
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続いて、劇場版「誓いのフィナーレ」から


　　　
　　　　　(no-image)

　　　
　　　

　　　
　　　
途中で一般利用者がトラックを走り始めたのですが撮影に支障なく何とか無事に撮り終える事が出来ました。ホッ…

そして追加カットは、こんな感じ。
　　
　　

１０時過ぎに撮影終了の報告とご挨拶を受付に伝え、公園内を少しブラブラ。
その後は市街地まで戻り「ダイニングきく」さんで（相変わらずの）ビーフカレーを頂きました。世間は４連休と言う事も有り、この宇治にも人の姿が多く見受けられ、賑わいを取り戻しつつあるようです。
次の週末もまた、こちら方面。宇治文化センターで「ようこそフェスティバル」開催ですね。楽しみです。



みなさん。こんにちは。北宇治高校吹奏楽部部長の吉川優子です。
この太陽が丘陸上競技場は、広大な敷地面積を持つ山城総合運動公園の中のほんの一部の施設なのですよ。サンライズフェスティバルの出発点で、パレードは総合運動公園内を回っています。この広さを実感するとパレードには打って付けの場所だと納得してしまいます。
ところで、お気付きでしょうか？
テレビアニメの１期第５話ではスタンド横断幕の表示が「第２４回」となっていて、「誓いのフィナーレ」ではちゃんと「第２５回」と書き換えられているのですよ。
それと、もうひとつ。
観戦スタンドの屋根が、ユーフォ世界観の時間の中で、その１年間で施工されているのです。
現実としては概ね、５年ほど前に取り付けられたもの（らしいです）。テレビアニメ放送前のロケハンとは別に、劇場版向けの追加ロケハンも行っていた事の証しでしょうか？流石、京アニです。丁寧な取材に敬服です。
それでは、太陽が丘陸上競技場から吉川優子がお送りしましたぁ～！


夏紀「あれれ～。もしかして晴香部長の後釜ＭＣ狙ってるの？」
優子「んな訳ないでしょ！ここが私のＡＲ受け持ちエリアだから仕方なくよ。仕方なく」


葉月「みっちゃん。みっちゃんもここは、思い出の地だね」
さつき「みっちゃん、みっちゃ～ん！」
美玲「改めて連呼されると恥ずかしいです」

　
「レッツ、プール！営業してないですけど」
「右側の建物がおそらく、売店や自販機のある場所」
「レストハウスの２階テラスからはプールが一望です」

　　
梨子「素敵な風景と歴史の有る街並み。それに賑わいも戻ってきて良かったね」
後藤「ああ、そうだな。でもチューバを持ってウロつくのも結構、辛いんだがな」


梨子「ここで後藤君のチューバ、聴きたいな」
後藤「いいぜ。だったら、今日からこのベンチをチューバベンチと呼ぶ事にしよう」


葉月「今日からこのベンチをチューバベンチと呼ぶ事に…ん？」
美玲「それ。先程、後藤先輩が宣言していましたよ」
さつき「私も聞いてましたぁ～！」
葉月「え？そーなの？この中途半端に上げた右腕の拳、どうしよ」
美玲「そんなの、知りませんよ」

「今日は内浦の天使の誕生日だ！えいえいおー！」

９月２１日は内浦に暮らす我らが天使、黒澤ルビィちゃんの誕生日。

その歌声は時には甘く感じさせつつも、しかしながら伸びのある透き通った芯の有る響きを与えてくれます。それは正しく、天使の歌声。
　
今年はAqoursメンバーの誕生日に合わせてソロアルバムも発売されるとあって一層、盛り上がりそうですね。
特にルビィちゃんは、１９日の梨子ちゃんの誕生日にも近接しているし、カレンダーでは４連休に当たります。
きっと、地元・内浦でもライバーさんたちが集まってお祝いしているのだと思います。
沼津の「サンシャインカフェ」では、梨子ちゃんとルビィちゃんの誕生日を盛大にお祝いしているみたいですよ。

みんなと居ると甘えてしまって、ついつい守りたくなってしまうその容姿。だけど、自分の考えはしっかりと行動に移すことのできる気持ちの強さも兼ね備えていますね。
今年もまた、そんな赤髪ツーサイドアップの天使の誕生日を祝う事が出来て、自分は嬉しい限りです。


どこまでもアイドルで、その絶えない笑顔をいつまでも観ていたい。内浦の天使に今宵は心からのお祝いです。
「ルビィちゃん、お誕生日おめでとう☆彡　えいえいおー！」
　

今年もまた、この台詞で締めくくる事が出来て嬉しいな・・・
　　　　　　赤髪ツーサイドアップの天使に乾杯です。・:*:・°’★,。・:*:♪・°’☆ミ

「とある科学の超電磁砲Ｔ～天賦夢路編～」

相変わらずのガールズトークが冴える「超電磁砲Ｔ」も２クール目、天賦夢路《ドリームランカー》編に突入しています。この「とある」シリーズは個人的には夏服がピタリとマッチすると思っているのですが流石に、大運動会の後だけに季節も進んでいるわけですね。
本編もさることながら、次回予告のアナウンスが絶妙に面白い「超電磁砲」シリーズ。自分の意識が聴力に持って行かれて、予告画像が殆ど目に留まらない始末です。
　　

１クール目では主人公・御坂美琴のレベル６計画も無事に回避する事が出来たのですが、その最終話となる１５話では、主人公そっちのけで感動のお話しが展開されています。
「こんな伏線回収が有ったのか！」＿＿＿堪らず視聴者も胸アツです。
こういう綺麗な終わり方も《レールガン》ならでは！と言う感じですね。
　　　
　
　　

第１６話以降の２クール目に入ってもテンポの良さは健在。
作画も会話も面白さ、満載です。
１７話では黒子の主役感が最高でしたね。きっと感動の逸話回として記憶に残るだろうと思います。
　　

１８話では「バストアッパー」を巡り、暗部組織《アイテム》の絹旗と御坂美琴の共闘が？
　　　

１９話では鯖缶ネタでフレンダと佐天涙子との出会いが有り、ストーリーが少し進展します。
　　　
　

暗部組織《スクール》も登場し、いよいよお話が核心部分に突入した感じ。

２１話アバンでは《レールガン》ならでは！の展開が最高です。
　　
『それともそんなカードじゃ効き目ないくらい貧乳力が強力なのかしら～？(ププーーッ)』


『うるせー！こんな駄肉の塊がなんだって…』

　
『あ…れ…？』


『人を襲っておいて一人で絶望力に浸るの、やめてくれないかしら？』


弱小暗部組織《スカベンジャー》も登場し、２２話、２３話とお話が続きます。

小気味よいテンポで展開されるストーリーとアクションシーン。そして、思わず笑えるトークの連発。それに見合ったＯＰテーマと心地よいＥＤテーマも素敵です。
　
　　　

２クール目の《ドリームランカー》編は果たして、どんな結末を見せてくれるのかな？弾けるようなガールズトークとハズレの無い感動のラスト・・・期待しちゃいます。

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 キターッ！」

【特報】２０２０秋アニメ

ついに！
テレビアニメ「ＬｏｖｅＬｉｖｅ！」シリーズの第３弾「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が、この秋、放送開始です。


今回のスクールアイドルはμ‘ｓやＡｑｏｕｒｓと違って、それぞれが単独でスクールアイドル活動をおこなっています。なので衣装も統一されていない。そして過去作と大きく異なるのは、事前投票で決定された“あなた”として登場する１０人目のキャラクター・高咲侑の存在です。


そういう意味では、熱狂的なライバーさんたちでさえ若干、警戒したような距離感を保っているように見受けられるし、制作サイドも「虹学」を支流と捉え、後続企画の「ハロー」をラブライブ！の本流と目している様な節も感じられます。
ただ、こういう表現をすると「虹学」があまり期待できない作品なのでは？と余計な印象を与えてしまいそうですが、Ａｑｏｕｒｓだって放送前は確かに馴染みが薄かったと思います。
企画の成否は、今回のアニメ放送がそのすべてを握っていると言っても過言ではないと考えます。ただ個人的には、そんな現実的な話や評価はどうでも良くて、単純に「ラブライブ！」シリーズの第３弾を楽しみに見たいと願うばかりです。
果たして、どんなお話が待っているのか？１０月からの放送が楽しみです。「ラブライブ！」の名を冠したアニメ。ワクワクを叶えるストーリーを期待です。


東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。
スクールアイドルの魅力にときめいた普通科２年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。
時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。
「夢を追いかけている人を応援できたら……。」
９人と１人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」。
届け！ときめき――。
いままた夢を、追いかけていこう！


【ＣＡＳＴ】
高咲侑：矢野妃菜喜
上原歩夢：大西亜玖璃
中須かすみ：相良茉優
桜坂しずく：前田佳織里
朝香果林：久保田未夢
宮下愛：村上奈津実
近江彼方：鬼頭明里
優木せつ菜：楠木ともり
エマ・ヴェルデ：指出毬亜
天王寺璃奈：田中ちえ美



【放送情報】（※公式サイト要確認）
TOKYO MX 10月3日（土）より毎週土曜22時30分～
サンテレビ 10月3日（土）より毎週土曜23時30分～
KBS京都 10月3日（土）より毎週土曜23時30分～
BS11 10月4日（日）より毎週日曜24時30分～
テレビ愛知 10月6日（火）より毎週火曜25時35分～
静岡朝日テレビ 10月6日（火）より毎週火曜25時59分～
テレビ北海道 10月6日（火）より毎週火曜25時35分～
TVQ九州放送 10月6日（火）より毎週火曜26時35分～

「魔王学院の不適合者」

～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～


「よく聞け。愛しき子孫どもよ。お前達の始祖は帰ってきた」
「俺こそが暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードだ」

二千年前、暴虐の限りを尽くした史上最強の魔王アノス。
だが、魔王候補を育てる学院の適性は――《不適合》!?
そんな彼の血を引く後継者、《魔皇（まおう）》を育成するべく、現代の魔王学院では入学試験が行われていた。試験内容は生徒同士で決闘を行う「実技試験」。そこに現れたのは、二千年前に荒んだ世界に飽き、転生した暴虐の魔王アノスの姿だった。

スッキリ爽快！
アノスの台詞がいちいち、カッコイイ！解っていても、その台詞がスマートで自分の耳には抵抗無く、受け入れる事ができるアニメです。
主役のアノスは勿論ですが、周りを取り巻くキャラクターたちもカッコイイ＆可愛いで溢れています。ミーシャ、サーシャは当然ながら、アノスの母親・イザベラ役のＣＶ豊崎愛生さんが何とも良い演技をしてくれています。
ＯＰテーマもＥＤテーマも、まさしくこのアニメにピッタリ。
　　
　　
　　

「学院の制服が二種類ある」と言う事で最初は「魔法科高校の劣等生」とイメージがダブってしまったのですけどね。話数を重ねるごとに、この世界観に惹き込まれてしまいます。
既にお話しも終盤に差し掛かっているのですが、自分は第７話が特にお気に入り。
アノス・ファンユニオンの８人がもぅ、最高でした。何と！応援歌まできっちりＥＤにテロップされているのですね。（すごい！）
　
　　　
　　　
　　　
　　　



勇者学院編でいよいよ、お話しも最高潮に達しようとしているのですが、アノス様のカッコイイ決め台詞をもっと聞いて居たいと思う自分です。

「A.I.C.O . Incarnation」

２年前、黒部峡谷で起きた人工生体の研究中の大事故・バースト。その事故に巻き込まれ、家族を失った１５歳の橘アイコは、悲しみを振り払うよう懸命にリハビリを続けていた。病院生活にも慣れ、明るい友人に囲まれ、平穏な日々を少しずつ取り戻していくアイコ。そこへある日、一人の転校生がやってくる。神崎雄哉と名乗る彼は、アイコが入院する桐生病院に検査を受けにきたというが……。
　　

バーストにより暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。
アイコは自身の身体に隠された秘密を解くため、神崎雄哉と護衛部隊のダイバーたちと共に、バーストの中心地“プライマリーポイント”に向かう決意をする。
　　　

う～ん…
よく解らん！
ストーリーはよく解らないけれど、アイコちゃんが可愛いので許します。
爆心地へ向かうアニメとしては数年前に「消滅都市」と言うアニメが放送されていましたが、それも微妙な感覚になりましたけどね。色々と設定がややこしく感じてしまいます。
でも今回のアニメはアイコちゃんの表情が可愛いので、ついつい見入ってしまいます。
　　
　　　
　
　　　

　　　
このアニメも余り難しい事には拘らず、マターとのアクションシーンやダイバーたちの人間模様、そしてアイコちゃんのセーラー服姿とその雄姿を楽しみたいと思います。

「祝え！ハッピーバースデー ～マドンナ先輩の聖誕祭」

９月３日は、北宇治高校吹奏楽部ＯＧ中世古香織先輩の誕生日。
「マドンナ香織先輩！お誕生日　おめでとぉ☆彡」


現役当時は吹部のマドンナと呼ばれ、その崇拝者はデカリボンちゃんだけに止まらず、加藤葉月や鎧塚みぞれ等、多くの部員にも及んでいます。
原作小説とコミカライズ、アニメとそれぞれに違った容姿で物語に登場するのですが、共通して言えるのは、そのどれもが『田中あすかと並んで、男子部員が告白するのも憚れるほどの美人である』と言う設定にあります。
一見、おっとりとした性格で争いごとを好まないタイプですが、高坂麗奈とのソロパートを賭けた再オーディションを申し出るなど、確固たる信念も持ち合わせて居ます。それは決して天才肌などでは無く、不断の努力を積み重ねて上手くなった演奏技量に由るものなのでしょう。


均整の取れたスタイル。聖母のような性格。そして、誰もが認める練習量と田中あすかにも引けを取らない演奏技術。「マドンナ」と呼ばれる所以ですね。
しかし彼女自身には、そんな象徴的なポジションにある自覚は無く、学祭でうさぎの着ぐるみを着て楽しんでいたり、小笠原晴香のお見舞いに石焼き芋を持って行ったりしています。マドンナファンにすれば、それらの行為が一層、「マドンナ」ポジションを上げている訳ですね。
　　
　

「誓いのフィナーレ」ではＯＧとして登場しているのですが、そのエレガントさは一層の磨きが掛かっていました。現役当時に「マドンナ」と呼ばれていた事が正しかった事が見事に証明された瞬間ですね。
　　

しかし見方を変えれば、努力が結果として報われる事の少なかった部活を過ごした悲運のマドンナだったとも言える彼女。でも、最後の１年間は決して悔いの残る部活では無かったと思います。悶々と過ごした２年間に比べれば、敗れはしたものの、オーディションで全力を尽くすことが出来たのだから。
　

「久美子３年生編」でも更に美人になった香織先輩の姿を見てみたいなと希望しながら今夜は、静かにお祝いです。