もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

シギは分からん

2017年08月28日 09時37分16秒 | 日記
 8月22日、PCが突然シャットダウン。何をしても、うんともすんとも言わない。電源が入らないのではどうしようもない。スマホを使っていろいろ調べてみたが、対処の方法が分からない。コンセントを抜いたり差したりしたが、全く反応がない。

 そんな訳でブログの更新もできずにいた。

 暫く放っておくことにしたが、今朝、電源を入れたら立ち上がった。何が起きたのか、全く不明。

 取り敢えず、PCが使えるようになったので記録を残すことにした。

 22日は蒸し暑くて出かける気にならず、ずっと家にいた。23日は妻と三郷のララポートに避暑に出かけた。24日は妻が習い事の日だったが、バイクで行くというので送迎はなし。一人、家にいた。25日は車で案山子公園、見沼自然公園に行ってみた。

 自然公園の池にはカルガモとオオバンが1羽いた。あのオオバンは、この池で夏を越したようだ。池畔で初めてキイトトンボと出会った。腹部が黄色で頭部と胸部が緑色で実に美しいイトトンボだ。メスは腹部も緑色だそうだが、その姿はなかった。



 真っ赤なショウジョウトンボもいた。鳥影はなかったが、初めての出会いがあり、満足できる日となった。

 26日は妻のバースデー。遂に古希を迎えた。次男家族がやって来て、バースデーパーティー。中学生になった孫は部活で夏が終わるという。

 そして、昨日は早起きして車で葛西臨海公園まで行って来た。

 日曜日の朝早くということで、渋滞もなく、1時間で公園に着いた。

 曇り空で、蒸し暑さもあまり感じなかった。大観覧車脇を通るとムクドリの大きな群れがいた。池の岩に何羽もの幼鳥がいた。

 渚に行ってみたが、鳥影はなし。

 野鳥園に入るとカメラマン数人と出会った。観察センターは開いてなく、散策路を歩いてみた。

 池にはシギ類がいたが、判別できない。イソシギにソリハシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、キアシシギと名前は出てくるが、どれがそうなのか分からない。











 散策路から数か所ある観察舎に入ってみた。池に面した観察舎には数人のカメラマンがいた。見ると、カワセミだ。カワセミはいつ見ても綺麗な羽をしている。

 観察センターが開いたろうと思い、行ってみた。二階に上がり、暫し休憩。

 コムクドリの群れがやってきたが、木の葉に隠れてなかなか姿を見せてくれない。サンコウチョウが来たという話だが、その姿はなかった。



 昼近く、渚に戻ってみたが、鳥影はなかった。

 帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ることができた。帰ってから撮った画像を見たが、やはり、シギの見分け方が分からない。

 今日は朝から涼しい。半ズボンでは涼しすぎるくらいだ。8月も今週で終わり、秋の気配が感じられる。

 明日は、また出かけようかな…。