もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

今年も来ていた…

2022年08月29日 15時12分21秒 | 日記
 昨日は雨模様で涼しい一日だった。一昨日の三番瀬での出会いをブログにするのに半日かかってしまった。午後は読書で過ごしたが、日暮れが早くなってきた。

 今日は曇りの予報だったが、朝から晴れ間が広がった。

 武蔵浦和に用事があり、朝一番で出かけた。用事を済ませてから、S公園が近いので行ってみた。

 公園に着くと、園内の道路に車がたくさん止まっていた。仕方なく、離れた所の駐車場に車を止めた。日差しはあるが風が爽やかだ。

 直ぐに園内に入ると、桜の林に50人近いCMさんが集まっていた。思った通り、今年もツツドリがやって来たようだ。

 近くに行って、双眼鏡で見るとツツドリの姿があった。今季初の出会いに嬉しくなってカメラを向けた。

 1羽しか姿はないが、毛虫を捕まえていた。ツツドリが移動するとCMさんたちも移動する。後を追いながらシャッターを切る。



 暫くしたら、遠くへ飛び去って行った。

 園内を歩き回り、他にツツドリがいないかと探してみた。CMさんたちも、あちこち探している。話をすると、赤色型も入っているとのこと。

 姿がないのでベンチでお昼にした。暑くもなく、寒くもない。

 食後、園内を歩き回っていたら、飛び去って行く鳥影を発見。急いで後を追ってみた。止まった所を双眼鏡で探すと鳥影を発見。

 撮った画を見ると、先ほどとは違う個体のようだ。何となく赤みを帯びているような気がする。完全な赤色型ではなさそうだが、出会えただけで満足。



 はっきりした画を撮りたいと思い、後を追ってみたが良い所に止まってくれない。数人のCMさんが集まってきた。

 満足いく画が撮れないうちに飛び去られてしまった。

 日が陰り、雲が出てきたので帰ることにした。

 家に帰ると万歩計は6,382歩になっていた。それほど広い公園ではないが、あちこち歩き回ったせいだ。今週はぐずついた天気が続きそうだが、雨が降らない時には出かけようと思う。


シギチと出会いに干潟まで(8月27日)

2022年08月28日 15時17分45秒 | 日記
 今朝は朝から雨模様。気温が低く、過ごしやすい。

 昨日は、夏空が広がり真夏日だった。土曜日で道路も混んでいないだろうと思い、三番瀬に行ってみた。

 干潮が昼頃なので、少し遅く家を出た。

 駐車場は空いていたが、車を降りると気温が上がっていた。

 直ぐに浜辺に出ると、潮が引いて干潟が顔を出していた。貝採りの人に混じってCMさんの姿もあった。

 シギチを探して干潟を歩いたが、風があって汗をかかなくて済みそうだ。

 あちこちにCMさんが集まっているので、近くに行ってはカメラを向けた。14日に来た時と鳥相は変わらないが、見つけたものは全て撮ろうとシャッターを切った。

 今日出会ったシギチは以下の通り。





















 たくさん撮った画像を整理するのに時間がかかり、ブログを投稿するのが今日になってしまった。目新しい出会いはなかったが、画像を改めて見たら満足満足。

 8月も、もうすぐ終わり。野鳥の秋の渡りも始まり、鳥撮りにまた出かけようと思う。

 ※ 間違いがあったら教えてください。

久しぶりの出会い

2022年08月22日 14時54分01秒 | 日記
 今日も朝から涼しかった。猛暑も終わりかと思い、出かけようとしたら雨が降ってきた。暫く止むのを待って、家を後にした。

 シギチとの出会いを求めて、またMF田圃に行ってみた。渋滞覚悟で出かけたが、それほどの混雑もなく田圃に着いた。

 田圃に着くと、あちこちに何人かのCMさんの姿があった。

 先日コチドリと出会った休耕田に行くと、今日も姿があった。日本最小のチドリ類だが、何度も出会っているので発見しやすい。



 カメラを構えたCMさんの所に行くと、先日出会ったセイタカシギが今日もいた。羽色が薄いからメスのようだ。1羽だけで、何となく寂しそうだ。歩き回っては嘴を水の中に突っ込んでいるが、餌となるものがあるのだろうか。



 田圃の中を歩き回っていたら、道路に何かが降り立った。そうっと双眼鏡で見るとヒバリだ。ヒバリとの出会いは久しぶりだ。



 曇り空で、気温が上がらず歩いていても汗ばむことがない。水路脇ではカルガモの群れが休んでいた。サギの姿はあちこちにある。



 休耕田を見て回っていたら、夫婦のCMさんが挨拶してきた。何かいましたかと聞かれたので、セイタカシギのいる田圃を教えてあげた。話の中で、エリマキシギは撮りましたかと聞かれた。まだ出会っていないと言うと、いる場所を教えてくれた。

 車に戻り、カーナビをセットして急いで行ってみた。場所を詳しく教えてくれたので、迷うことなく田圃に着いた。

 水の入った休耕田の周りに、数人のCMさんがカメラを構えていた。双眼鏡で見ると、冬羽のエリマキシギに間違いないようだ。1羽だけで、田圃の中を歩き回っている。オスはメスよりも一回り大きいそうだが、1羽だけなので雌雄の別は分からない。カメラを向けると、満足いく画がたくさん撮れた。エリマキシギと初めて出会ったのは4年前だ。久しぶりの出会いに大満足。



 繁殖期に襟巻のような飾り羽が生えることから名づけられたそうだが、残念ながら国内で完全な襟巻を見るのは難しいそうだ。

 エリマキシギに満足していたら、ギンヤンマが飛んで来て水際の草に止まった。カメラを向けると産卵している。



 他に休耕田はなさそうなので、帰ることにした。初めての場所だったが、カーナビがあれば迷うことなく帰ることができる。

 週の後半は天気が悪そうだ。またステイホームかな?

鳥撮り&虫撮り

2022年08月20日 09時02分27秒 | 日記
 朝晩、少しずつ涼しさを感じるようになってきた。

 昨日は、早朝5時起きしてMF田圃に行ってみた。早い時間だったので、渋滞もなく1時間ほどで田圃に着いた。

 青空が広がっていたが、風が爽やかだ。休耕田を見て歩くと、あちこちにCMさんの姿があった。

 鳥影を探していたら、遠くに何かの大きな群れが飛び交っているのを発見。カメラを向けて、撮った画を見るとムナグロの群れのようだ。冬羽になり始めているようだが、腹部が黒いものもいる。何処かに降り立たないかと思って見ていたが、田圃の上を旋回しながら飛び去ってしまった。



 水のある休耕田を見たら、2羽のコチドリが降り立った。コチドリも冬羽になり始めているようだ。



 3人のCMさんがいる所に行くと、水の張られた休耕田で何かを待っているようだ。話をすると、ヨーロッパトウネンを待っているという。暫く近くで待ってみたが姿を見せず。

 諦めて、田圃の中を歩き回っていたらサギの群れが降り立った。換羽中のアマサギにダイサギ、チュウサギの姿があった。遠くに霞んで見えるのは富士山だろうか。



 だんだん気温が上がって来たので帰ることにした。6日に来た時にはクサシギと出会えたが、今日はシギとの出会いはなかった。

 今日も朝方は涼しい。妻が、植木鉢に何かの幼虫がいるという。見ると、全身が黒で背中にオレンジ色の線がある。先日はキアゲハの幼虫がいたが、キアゲハではなさそうだ。図鑑で調べると、どうやらツマグロヒョウモンの幼虫のようだ。隣の鉢にはバッタが止まっていた。オンブバッタかな。



 我が家の小さな庭にもアゲハやキアゲハ、クロアゲハなどがやって来る。昨日はアオスジアゲハもやって来た。オオスカシバがやって来たこともある。こんな住宅街にも自然が残っているようだ。

 明日は天気が崩れるようで、またステイホームかな?

干潟でシギチと出会った(8月15日投稿)

2022年08月14日 15時04分56秒 | 日記
 昨日は、実家のお墓参りに行ってきた。お参りを済ませて帰ろうとしたら、突然の土砂降り。台風の影響だろうが、お墓の中で親父もお袋もびっくりしたことだろう。

 夕方から台風8号がやって来た。雨はかなり降ったが、強風にはならずに済んでほっとした。

 今日は日曜日。お盆期間でもあるので、道路は空いているだろうと思って久しぶりに三番瀬まで行ってみた。

 出がけはポツポツと雨が落ちていたが、走り出したら止んでくれた。予想通り、渋滞は全くなく1時間かからずに三番瀬に着いた。

 駐車場に入るとガラ空き。直ぐに海辺に出たら、強風で白波が立っていた。双眼鏡で見るとカモメばかりだ。ウィンドサーフィンをやっている人がいたが、風に煽られていた。

 浜辺には、10人くらいのCMさんの姿があった。まだ潮が引かず、干潟が顔を出していない。鳥影もないので、砂浜を歩いてみた。ウミネコの群れがいたが、他に鳥影はなし。

 ウミネコにカメラを向けていたら、オオセグロカモメらしき姿があった。ウミネコの幼鳥も混じっている。ネットにアオサギが止まっていた。



 風に煽られながら海辺を歩いていたら、カワウの大きな群れが飛んで来た。数百羽はいそうだ。



 突堤近くにミヤコドリの群れがいた。風を避けて休んでいる。ミヤコドリは何時もいるが、数が増えているようだ。カメラを向けていたら、群れが飛び立っていった。



 潮が引き始めたら、潮干狩り場のネットに鳥影を発見。ダイゼンの群れだ。まだ夏羽のものが多い。その後、冬羽になっているものとも出会った。



 離れたネットにキアシシギの群れが止まっていた。その後、干潟のあちこちで出会ったが、かなりの数がいた。ソリハシシギが混じっていないかと探したが、その姿はなかった。



 干潟が顔を出すと、鳥影が増えてきた。CMさんも大勢集まってきた。

 メダイチドリの群れがあちこちにいた。夏羽から冬羽に移行し始めていたが、中には冬羽になっているものもいた。カメラを向けているとゴカイを捕まえていた。



 上空を何かが飛んで来た。慌ててカメラを向けたが高すぎる。それでも撮った画を見ると、どうやらハヤブサのようだ。



 干潟にミユビシギらしき群れを発見。カメラを向けたが、撮った画を見てもはっきりしない。トウネンかとも思ったが、夏羽の跡が残っているようだ。中に冬羽になっているものもいたので、ミユビシギで間違いないと思うが…。



 シギの群れの中にオバシギらしき姿を発見。夏羽の特徴である肩羽に橙色の斑が見えるのでオバシギのようだ。



 日が差してきたが、風があるので少しは楽だ。オオメダイチドリがいるかと探したが、発見できず。残念。

 歩き疲れたので、松林脇で早めのお昼にした。木陰でのんびりしていると、後から後から家族連れがやって来た。

 駐車場に戻ると満車状態になっていた。今日は、シギチと出会えたので満足して帰ることにした。帰りは、道路が少し混んでいて時間がかかってしまった。

 お盆も明日までで、また暑くなりそうだ。