もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

何かいるかなと出かけたら、今季初の出会いが…

2022年01月30日 15時43分02秒 | 日記
 昨日は、曇り空で気温が低くて出かける気にならず。夕方近くには青空が見えたが、時既に遅し。

 今朝は晴れたので、久しぶりに北本まで行ってみた。

 日曜日で渋滞もなく、目的地の自然観察公園まで1時間ほどで着いた。

 駐車場に入るとかなりの台数止まっていた。トイレに寄って、直ぐに園内に入ってみた。橋を渡って木道を行くと、あちこちにCMさんの姿はあったが鳥影はなし。池には氷が張っていた。

 戻って、八つ橋を渡るとここの池も凍っていた。カモの姿がない。日曜日で、散歩する人やCMさんがたくさんいる。雲が出て、風が冷たい。

 林に沿って散策路を行くと、出迎えてくれたのはシジュウカラ。池畔にセグロセキレイもいた。カメラを向けると傍の木に移った。いつもは歩いている姿ばかりだったが、枝止まりを撮ったのは初めての気がする。



 鳥影を探して奥の方まで行くと、20人くらいのCMさんがカメラを構えていた。近くに行くと、落ち葉の中に動くものを発見。双眼鏡で見るとカシラダカだ。数羽が落ち葉の中で採餌している。

 カシラダカ狙いでCMさんが集まっているはずはないなと思い、近くにいたCMさんに聞くとミヤマホオジロを待っているとのこと。ミヤマホオジロとは、数年前に筑波山まで行って出会ったのは初めてだったことを思い出した。

 ここで出会えるとは嬉しい限りだと思い、暫く待ってみることにした。

 待っている間にカシラダカにカメラを向けてみた。落ち葉の中で動いているため、なかなか全身が見えない。



 CMさんたちから少し離れた所にいると、ジョウビタキのメスが姿を見せた。何度出会っても可愛らしい目をしている。



 ジョウビタキの姿が見えなくなったと思ったら、離れた所にいた。再度、カメラを向けて撮った画を見たらルリビタキのメスのようだ。オスには何度も出会っているが、メスとの出会いは久しぶりだ。



 暫くしたら、大きな群れがやって来た。またカシラダカかと思ったら、CMさんたちが一斉にカメラを向け始めた。双眼鏡で見たが、ミヤマホオジロがいるのかどうか、カシラダカしか分からない。それらしき姿を追ってシャッターを切ってみた。撮った画を見ると、眉斑と喉の黄色がはっきりと見えるのでオスだ。しかし、満足いく画はない。



 何とかいい画を撮ろうと探したが、どれを撮ってもカシラダカばかり。そうこうしているうちに、群れが飛び立ってしまった。

 CMさんたちと後を追って行ったら橋の脇に群れを発見。双眼鏡で見ると、ミヤマホオジロの姿があった。落ち葉の中で採餌している。ワクワクしながらカメラを向けた。少し距離はあるが、何とか満足いく画が撮れた。今季初の出会いだ。



 枝に止まってくれないかと思っていたら、いつの間にか群れの姿がなくなってしまった。

 諦めて、東屋まで戻ってお昼にした。日が陰り、冷たい風が吹いてのんびりするどころではない。食べていたら、傍の草叢にガビチョウを発見。慌ててカメラを向けたが間に合わず。残念。

 食後、園内を歩いていたら、池畔にCMさんが集まっていた。近くに行くと、ルリビタキのオスの姿があった。ここのルリビタキも人慣れしているようだ。



 更に歩いていたら、池畔のヨシ原からクイナが姿を見せた。ヨシの藪から出たり入ったりしている。先日も出会ったが、いい画は撮れなかった。今日は距離もちょうどよく、満足いく画が撮れた。



 そろそろ帰ろうとか思い、入り口の橋に行くとヨシを刈った後に鳥影を発見。小さな流れの中で採餌している。双眼鏡で見るとタシギだ。



 タシギにカメラを向けていたら、アオジのメスの姿があった。遠くにはオスもいた。



 今日は思いがけない出会いがいろいろあり、満足して帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ることができた。

 明日はワクチン接種の3回目。コロナ感染者が減らない今、接種しておけば少しは安心だ。火曜日は弟の病院付き添い。また、鳥撮りはお休みかな?
 

やっと出会えた235番目

2022年01月28日 15時09分28秒 | 日記
 昨日は晴れたが、冷たい風が吹いていた。用事があって、鳥撮りはお休み。

 今朝は、雲も出ていたが風がない。晴れてくるという予報なので出かけることにした。

 ウィークデーで渋滞覚悟で手賀沼に行ってみた。予想通り、沼まで2時間以上もかかってしまった。
 
 沼は氷もなく、水面が穏やかだった。しかし、鳥影はほとんどなし。

 のんびり車を走らせて、コミミズクのポイントに行ってみたがCMさんの姿はなし。先日出会ったタゲリやケリの姿もない。上空をトビが舞っていた。コミミズクは、夕方にならないと姿を見せないので川沿いを下ってみた。

 走り回って橋を渡ろうとしたら、ハクチョウの群れを発見。急いで近くに行ってみた。

 車を降りると、川の中にコブハクチョウの群れだ。オオバンの群れもいる。オオハクチョウがいないかと探したが、コブハクチョウばかりだ。ここでは餌付けがされているようで、岸辺に野菜屑が撒かれていた。

 野菜屑を啄んでいるコブハクチョウの群れの中に見慣れないものが寝ていた。何かと思ったら、シジュウカラガンのようだ。手賀沼にいるとは聞いていたが、ここで出会えるとは実にラッキー。首の付け根に白い輪が見えるので間違いないだろう。

 誰もいない所で起きるのを待つことにした。初めての出会いにワクワクしながら待ってみた。

 コブハクチョウが動き回っているので、時々、顔を上げる。暫くしたら、羽繕いを始めた。

 羽繕いが終わると野菜屑を食べ始めた。コブハクチョウに追われることもなく、餌を啄んでいた。

 川の中に入らないかと待っていると、コブハクチョウと一緒に泳ぎだした。かなりの回数シャッターを切ったが逆光でピントが甘くなってしまった。それでも235番目の出会いに大満足。



 コブハクチョウと一緒に移動を始めた。



 CMさんが一人もいない中で、こんな出会いがあるとは…。

 シジュウカラガンは絶滅寸前まで追い込まれ、もはや群れで見ることはないだろうと言われた幻の鳥だそうだ。絶滅危惧種であるシジュウカラガンは1983年から個体数回復の取り組みが行われ、今では八郎潟で600羽以上が確認されているとのこと。黒っぽいガン類で頬から喉に目立つ白斑があり、北米大陸北部で広く繁殖するカナダガンの一亜種だそうだ。(インターネットから)

 シジュウカラガンに満足して、曙橋脇の駐車場に車を止めてお昼にした。風もなく、日差しが暖かく感じる。

 食べ終わってから、先日、タシギと出会った所へ行ってみた。CMさんが一人いたが、ヨシ原に動き回る鳥影を発見。ウグイスかと思ったが、違うようだ。カメラを向けて、姿を見せてくれるのを待ってみた。撮った画を見ると、何とセッカだ。久しぶりの出会いに嬉しくなったが、なかなかいい画は撮れない。それでも、足を左右に開いて止まる姿を撮ることができた。



 ホオアカも姿を見せたが、直ぐに飛び去られてしまった。



 上空をミサゴが飛んで行った。カメラを向けたら、何とかいい画が撮れた。



 思わぬ出会いに満足して帰ることにした。帰りも渋滞があり、かなり時間がかかってしまった。

 今日は嬉しい初撮りがあり、大満足の日となった。

 

今日も良き出会いが…

2022年01月25日 15時29分45秒 | 日記
 今朝も曇り空だったが、直ぐに青空が出てきた。

 午前中に用事があり、それを済ませてからS調節池に行ってみた。

 土手に上がって南側に行くと池畔の木に鳥影を発見。枝が込み入った所に止まっている。双眼鏡で見てもはっきりしない。何とか姿が見えるところを探してカメラを向けた。撮った画を拡大して見ると、どうやらノスリのようだ。



 土手を行くと、ジョウビタキのメスが姿を見せた。土手には、今日もチュウヒ?狙いのCMさんたちがカメラを構えていた。

 近くに行って池を見るとタゲリの姿を発見。ここで出会ったのは初めてだ。カメラを向けたが遠い。それでも、何とか出会いの証拠写真は撮れた。

 遠くにオオハクチョウの家族がいた。無事に、この池で越冬しているようだ。池の中央にアオサギの群れが休んでいた。40羽以上いそうだ。タゲリの近くにセグロセキレイがやって来た。

 チュウヒが来るかと待ってみたが、その姿はなし。

 諦めて、西側の土手に行ってみた。飛び出してきたのはホオジロだ。池にはコガモとマガモの群れがいた。岸辺近くでダイサギが採餌していた。婚姻色のカワウの傍にオナガガモが1羽いた。

 水門に行くと数人のCMさんがいた。マスクはしているが、コロナが気になるのでスルーした。

 水門先の林に入ると岸辺のヨシ原に鳥影を発見。ベニマシコのメスがアワダチソウの穂を啄んでいた。あちこち飛び回るの追いかけてシャッターを切った。



 メスを追いかけていたら、オスも姿を見せてくれた。ススキの穂を啄んでいる。メスと同じように動き回っていたが、何とか満足いくが撮れた。ベニマシコとは久しぶりの出会いだ。



 他のCMさんが来たら、直ぐに飛び去ってしまった。

 川沿いに出ると、オオバンの群れがいた。コガモの姿もあちこちにあった。

 お腹が空いたので、石積みの土手でお昼にした。日は出ているが、風が冷たい。以前より水量は増えているようだ。あちこちで釣りをしている人たちがいた。

 そろそろ帰ろうかと思い、北側の土手を歩いて行くと岸辺のヨシ原に鳥影を発見。数羽のオオジュリン?がヨシの茎に止まっている。茎の中にいる虫を食べているようだ。逆光ではっきりした画が撮れない。

 東側の土手に行くと、岸辺の木に鳥影を発見。ノスリかと思ったが、双眼鏡で見てもはっきりしない。撮った画を拡大すると、どうやらオオタカのようだ。かなり遠くてピンボケだ。



 今日は、久しぶりにベニマシコと出会えたので満足して帰って来た。今晩から天気が崩れるという予報なので、明日はステイホームかな。

今日は今季初の出会いが…

2022年01月24日 15時41分20秒 | 日記
 昨日は一日曇り空で、気温も低く出かける気にならなかった。夜には雨も降ったようだ。

 今朝も曇り空だったが、晴れ間も出てきたので出かけることにした。

 一昨日はS公園とK森に行ったので、今日はP森に行ってみた。

 冷たい風が吹いていたが、森の中を歩いてみた。CMさんの姿はあったが、鳥影があっても直ぐに飛び去られてしまった。

 奥の池のあたりに行くとカシラダカの群れがいた。落ち葉の中で採食している。カメラを向けると少しずつ移動して行く。



 カメラを向けていたら、群れの中に胸が赤茶色の濃いものがいた。冠羽があるのでカシラダカだと思うが分からない。



 カシラダカに夢中になっていたら、池畔の木にアカゲラがやって来た。今季初の出会いだと思って嬉しくなったが、直ぐに飛ばれてしまった。急いで後を追ってカメラを向けた。何とか満足いく画が撮れた。頭頂が黒く、後頭が赤いのでオスだ。



 カシラダカのいた所にアオジが姿を見せた。カシラダカと違って、近くに行っても飛び立たない。オスとメスが仲良く採餌していた。



 他に鳥影がないのでバーベキュー広場でコーヒータイム。昨季はイカルの群れが来たのだが、今季も来てくれないかな…。

 帰るには早いので、K森行ってみた。

 ゴルフ場脇に行く散策路を行くと、カワラヒワの群れがいた。何かの実を啄んでいた。

 ゴルフ場近くに行くと、草原に何かの群れがいた。タヒバリかと思ったら、何とビンズイの群れだ。これまた今季初の出会いに嬉しくなった。カメラを向けたが草が邪魔をする。他のCMさんが来たら、一斉に近くの木に飛び移った。しかし、直ぐにまた降り立ってくれた。



 水場に行くと数人のCMさんがいた。何か来るかと待っていたら、シジュウカラとアオジが木の洞の水を飲みにやって来た。コゲラも姿を見せた。シロハラが水道の所で水を飲んでいた。

 暫く待ったが鳥影がないのでルリビタキのポイントに行ってみた。今日も数人のCMさんがいた。ルリビタキは直ぐに姿を見せたが、他にやって来るものがいない。トラツグミを期待したが、その姿はなし。



 風の来ないベンチでお昼にした。今日は今季初の出会いがあったので、満足して帰ることにした。

 昨日、大相撲が千秋楽を迎え、横綱は優勝できなかったが大関の御嶽海が優勝したので良かった。大相撲が終わると夕方の楽しみがなくなってしまう。最近のテレビは見たいと思う番組が少ない。

それなりの出会いが…

2022年01月22日 15時56分06秒 | 日記
 寒い朝が続いていて、今朝も薄氷が張った。コロナ感染者の増加には驚くばかりだ。何とかならないものか…。3回目のワクチン接種は31日に受けることになっている。

 今日も暖かくなってから出かけることにした。三密を避けるには公園だと思い、秋ヶ瀬に行ってみた。

 始めにS公園に行ってみた。野焼きが終わり、今季もアリスイが来ていないかと探して歩いた。しかし、その姿はなし。いたのはツグミにムクドリ、そして定番のタヒバリ。



 冷たい風の中、ダンス?の練習をする女性たちがいた。常連のジョウビタキのメスが姿を見せた。シジュウカラも飛び回っていた。散策路に数羽のアオジがいた。



 水路に行くと、カワラヒワの群れがいた。最近は、我が家の近くでは姿を見なくなってしまった。



 水路のフェンス下に鳥影を発見。シロハラだ。シロハラもあちこちで出会っているが、カメラを向けてみた。飛び立ったと思ったら、水路に降りて水浴びを始めた。



 ベニマシコと出会った所に行くと、キセキレイが姿を見せた。



 アリスイには出会えなかったが、それなりの出会いがあったので移動することにした。

 次にK森に行ってみた。

 水場には、今日も数人のCMさんがいた。先日出会ったキクイタダキはいないようだ。暫く待ってみたが鳥影はなし。やって来たのはキジバトにヒヨドリ。そろそろヒレンジャクが来てくれないかな…。

 もう一つの水場に行くと、今日もルリビタキのオスが姿を見せていた。警戒心がなく、ここで冬を越えるようだ。



 他に鳥影がないので田圃に行ってみた。風が冷たいが、用水路沿いを歩いてみた。数人のCMさんがいたが、水路にはカルガモとコガモの姿があっただけだ。

 水門の所でコーヒータイム。のんびりしたいと思ったが、風が冷たすぎる。ヨシの中を動く鳥影を発見。カメラを向けるとホオジロだ。ヒクイナを期待したが、その姿はなし。

 中の森に入るとオナガの群れが飛び交っていた。カメラを向けると木の洞の水を飲んでいた。シメの姿もあった。



 期待した出会いはなかったが、それなりの出会いがあったので帰ることにした。

 車の中でお昼を食べ、帰ってきたら万歩計は一万歩近くになっていた。ステイホームでは歩くことがないので鳥撮りはちょうど良い運動だ。人と接することもなく、コロナ感染も心配ないと思っている。