基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

今日は暖かい日に

2019-01-30 16:54:05 | 日記・エッセイ・コラム

 一月もあと一日に成ってしまった昨日までの寒の内の寒さは爺さん大分きいてしまったが今日は珍しい日になった、洋間の居間は椎間板ヘルニアの爺さんの居る場所になっているそこへ腰椎圧迫骨折が重なりここのソフアーの居心地が良くてここを出ない、炬燵のある和室にはここへ越してきて以来二十八年になるか炬燵へ一度も入っていない、先ほど居間には日が陰ってきたのでエアコンを着けたが殆ど暖房なしで過ごしていた、そして二階の小部屋の我が城に来たがここも先ほどまで陽が差してエアコン着けたが暑くなり消してしまった。

    良い日寄りだ

 昨日までの上州名物の空っ風も吹かない、先日土曜日境の姉ちゃんが姪のミドリと来て帰りに我が家のカーポートで、姪の運転する車に乗ろうとしてドアを開けたところ急の西風にドアが開き姉ちゃん転んでしまった、皆で抱き起し車に乗せたが後で家内が電話すると「すぐに整形外科へ寄って診察し打ち身があるので休んでいる」との事九十歳過ぎのおばあさんのこと心配だ、今日だったらそんな事も無かったのに近く行って見よう。


初雪か夜の内に降ったのか 横綱不在の千秋楽とは

2019-01-27 18:01:11 | 日記・エッセイ・コラム

 なんとも冷え込む日が続くものだ、朝起き出して前の家の屋根に白いものげチョッピリ見える何だろうと目を凝らすと雪の様だ、

  屋根とカーポートの雪  西隣の雪

 外へ出てみると確かに雪だ庭を見ると一cmはない五mmくらいか此れでも初雪かと思いながら、これでは朝日で溶けてしまい全然インフルエンザ対策には成らなそうだ、まあ降らないより良いかと言うところか。

 今日は日曜日の相撲の千秋楽だしかも横綱不在のだ、玉鷲の優勝で幕貴景勝の優勝を見たかったが片が付いての千秋楽戦気が抜けたかコロリと負けてしまった、まあコンナ処かと気が抜けてしまった。

    

   

 


大寒だが本当によく冷え込んだ日だった

2019-01-26 17:24:41 | 日記・エッセイ・コラム

 とに角列島寒波にすっぽり取り込まれたよう上州も前橋辺まで雪に見舞われてる、上州平野部も何時降るか節分立春と続きこれからに大雪があるののが通例になっている、とに角坂東乾き切り火災も怖いがこの処猛威を振るっているインフルエンザはなお怖い集団感染でお年寄りが多く感染亡くなっている。

 この寒い中十一時頃ヘヤープレールへ散髪の出かける、この頃はまだ日が一杯に射しマアマアの日だが帰り道になると大きな千切れ雲がプカリプカリと現れ日を遮り寒くなって来た、昼を回ってしまったので蕎麦屋あやめやへ回り温まって帰ろうと熱いチカラソバを頂く、注文後にあなごドンの表示を見てあなご天蕎麦ができるとの事だが後の祭り諦めてチカラソバで我慢していただく。

  ヘヤープレール  蕎麦食べかけ

 帰宅して居間で午睡をしたが途中で寒くなる、あの大きな千切れ雲が南の空をすっぽり覆って仕舞ってるではない、これでは叶わないとエアコンのスイッチ入れる騒ぎで甘酒でもと温めていただく、そこはお茶菓子をもって境町の姉ちゃんが姪のミドリと寄り込む、だが満腹でお菓子もお茶ももう入る余地もないお喋りしても腹は空かないという騒ぎだ。

 境の面々五時頃あまり寒くならない内と引き上げて行った。


腰椎圧迫骨折の後遺症か体力がっくり

2019-01-23 18:09:33 | 日記・エッセイ・コラム

 昨年の夏の腰椎圧迫骨折以来コルセット着用時は何でも遣ってみたが、はづした後は何か自信喪失したか体力低下か動きが鈍くなってしまった、歩くのも直ぐに右腰の辺が痛くなりお休みしないと動けない、そこへこの寒さと乾燥でインフルエンザが猛威を振るい始め爺さん家に閉じ篭もりとなってしまった。 

 午前中は何時もの日課にリハビリを一つ加えて実施幾らか筋肉がついてきたかどうか,午後は少しは外へ出てみたいが家内からインフル予防に足止めされて絶体絶命出られない,テレビも少しは見ても爺さん向きのものも特にない、囲碁のナカムラ何ちゃんだったかの囲碁の対戦でも見たいがそれが可愛い姿だけでその先がない、残念だ。

 昨日はこの時間フエースブックを覗いている最中にアプリチェックとか言って潜り込まれってプレミアム云々なるサポート会社に加入させられてしまった、今後どんな対応かいずれにしても解約は難しいのだろうから様子を見てみる外無いのだろうと思う。


坂東特に上州はカラカラ天気インフルエンザは最盛期

2019-01-21 17:52:23 | 日記・エッセイ・コラム

 爺さんこの処大寒のカラカラ天気でしかもインフルの警報中寒さもあって家に閉じこもり中だ、家内に風を引きに行くようなものと外出は厳しいお達しだ、心配してのお達し言うことは聞かないと祟りが怖い事になる。

 今日も上州いい天気青空にちぎれ雲が西から東に飛んで行く長閑な空に見えるが此れが曲者、湿度が無いので庭の雑草もむしった後きれいに生えずサッパリしたもの草むしりも無く大助かりだ。

    上州の空

 インフルエンザの予防接種は年末済ませて在るが心配だ、罹っても軽く済むとは聞いているが。・

 


良い日だが寒い一日だった 故市原悦子さん葬儀

2019-01-18 17:20:10 | 日記・エッセイ・コラム

 今冬一番の冷え込んだ日の様だ、日があるが西風が冷たい気温五-六度かとに角寒い一日だ、深谷へ出かけようとしたが新聞の人生欄の一月生まれの表示があまり良くないしこんな陽気ではと中止を決断する。

 女優市原悦子さんが亡くなり今日は青山葬儀所で葬儀告別式が行われた、沢山の参列に場外にはフアンの方々も集まり盛大に見送っていた.

    遺影と青山葬儀所

  出棺の様子と霊柩車 

 テレビでは生涯の中でも特に視聴者を魅了した「家政婦は見た」シリーズを次々に放送するよう、その走りを午後は見たりニュースで葬儀の状況を拝見してシミジミ悦子さん人気の高さを感じた、六歳下の様若い頃は此方が昼夜現役で走り回っていたのか覚えが無いが二十年前頃からの家政婦シリーズは良く見せてもらい堪能させて頂いたまこと懐かしい画面だ。


今日も良い天気 しかし風が冷たい

2019-01-17 17:18:46 | 日記・エッセイ・コラム

 上州今日も日が燦燦と射し我が居間は暖かだ、しかし外は西風が冷たいので出ることは本日はなし明日は近ちゃん情報の深谷市明戸の農産物直売場へでも行った来るか、

  日は燦燦と 

 おいらが子供のころ出来て昨年架け替えた上武大橋が新しくなり幅員も広がったよう、昔夏休みには利根川で泳ぎ甲羅干しをしながら下流の上武大橋を眺めたり、上流の遠く薄っすらと見える坂東橋(此れも四-五年前かけ架け替えたが)眺めて遠いなあと思いながら何時か行ってみようと眺めたものだった。

 何方もおいらの誕生年に竣工したようだが架け替えは五-六年遅れて始めたよう、何の風の吹き回しかそれとも交通量の多さの所為かだろうか。

 

 


今日もカラッと良い天気 それに暖かだった

2019-01-15 17:59:22 | 日記・エッセイ・コラム

 寒の内にしては今日はしのぎ良かった、陽気に誘われた訳ではないが切れそうな目薬を頂にかく眼科へ出かける、相変わらずの混みようだったが案外早く順番が来て処方箋を戴き薬局へ、手順がよいのかも薬局で薬を頂きさて此処まで来たら次はと考え元西友跡地を買い始めた三河屋さんに向かう、まだ本格的に始めた訳ではないが元市役所跡である。

    

 更地に平屋を何棟も立てて在るが表示では海のものを扱うようだが今現在は小売りはマグロだけの様、広い土地の東側で通りより大分離れた処でマグロを扱っている、店に入り棚を見るとキハダマグロだ其の上の段は本マグロ値段は倍以上だ、まあいいや今夜マグ茶どんぶりでもと「ずけドン用に切って」と頼みそばに甘酒が有ったので買い込み帰路に就く。

    マグロ売り場

 昔の主要道路六間道路を南へ本町道路との交差点を更に南へ現市役所東を南に進み国道354いわゆる東毛広域幹線道路に出て左折馬見塚町へ帰宅、当市も変わったものだこんな南に町ができてしまい茂呂区画整理も終盤なんだろう、しかし高齢化と人口減今後どうなる事か心配になる。


予報通り南岸低気圧が来たよう 果して何を降らせる

2019-01-12 17:33:43 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の良い天気はどこえやら午前中はちょっと日が差したが後は薄日が差すが曇り空夕刻は本曇りだ、この調子だと上州も降るか期待したく成るが果たして降るか降るとすると雨か雪か、カラカラ天気でカラカラに乾いた上州贅沢は言っていられない何方でもと祈るのみだ。

    西と南の空

 日が無い寒い日だが暖房して居間でいつものように過ごしていると昼少し過ぎて一時過ぎか救急車が賑やかに現れる、少しして今度は鋭いサイレンを鳴らしてパトカーが次いで赤い大きな 消防車 が現れ、我が家の斜め向かい合いの家の前で止まる。

 家の入口から担架を持って入ったり消防車から小型な道具を持ったりと忙しく消防隊員と警官が出入りしている、何だかサッパリ分からないが其の内に警官が我が家にも来てその家のことを聞きにきた、奥さんが怪我をしている様「言い争うような事はなかったか」とか「家族状況は」などと聞いて来た、道向かいの家でお付き合いがないので解らない家族三人で奥さんが良く娘さんを玄関から送り出した居たのでと答えてておいた。

 明日の新聞を見れば判るだろう思い普通に過ごす。

 


やはり寒の内寒い その中当市初市

2019-01-11 17:17:39 | 日記・エッセイ・コラム

 上州のカラカラ天気そして三国の山に水分全部置いてきた冷たい西風で冷たい寒い日続く、昔から「台湾坊主が来ないとカラカラ天気は終わらない」と言っていたがよく言ったものだ、いつ来て上州迄雨でも雪でも降らしてくれるか待ち遠しい、いわゆる此れが南岸低気圧だ南シナ海で発生したっぷり水分を持って列島南岸を北上して来るわけだ。

  日が伸びた日没の空 午後五時

 当市初市は十一日と決まっている前から達磨さん納めに行かなければと気になっていたが決局目玉入れは今日に成ってしまう、だるま市が始まるのは午後なので倅の運転で出かける、いつもは一人で出かけるのだが腰椎圧迫骨折のあと腰痛が起きるので無理できない、神社は「焼き萬祭」などと言う人集めをしているので寄り付けない、本町通りの古達磨納め所へ持参納め金マルマル円を上げて拝んで本部へ。

    初市と達磨納め所

 会議所テントにより専務他と懇談熱々のコーヒーなど頂き駅前通りとの交差点で猿回し「日光猿軍団」を見て帰路へ。

    猿回しの猿

 すべての気がかりを済ませて三時のお八つを、お茶を頂きながら昨夜の刑事物の劇のプリントをみる来週からは此れらしい。


今日も寒い朝は氷点下一度何分かの様

2019-01-10 17:44:51 | 日記・エッセイ・コラム

 とに角寒い今日一日こんな様、朝は氷点下で昼前少し歩こうとスマーク伊勢崎へ出かける時点で車載温度計で六度を指したり七度に成ったりだ、暫くぶりのスマークだが屋上駐車場へ車を置いて三階を歩こうとしたが普段の運動不足かすぐ腰に来て一休み、今やって居るリハビリでは全然来ていないよう、其れも其の筈病院のリハビリ担当はこの組み合わせで三セットを実施との事、「そんなに出来ないよ爺さんなんだから」と一セット少し切りやってないのだから効かない筈だ。

    スマーク伊勢崎 

  さすが十日人は少ない

 食い意地の方は旺盛とまで行かないがラーメン餃子を頂き、その頃は曇り始めたスマークキッチンの窓から赤城や日光連山が見える、また少しお歩きまた腰かけて休みしてフラフラしたりと繰り返し、三時のお八つにと築地銀だこのたこ焼きを買い込み帰路へ。

  曇り空に赤城山

 銀だこのタコ焼きはお茶請けで無く夕食へ回しある物でお茶請けとする、居間のテレヴィを見ると女子レスリング世界の王者が引退会見を、何と爽やかで美人なんだろうあの猛々しさは何処へやら普通の女の子に成っていた、良い人生を送って頂きたい良縁を祈って居ります。

 


列島凍りそう 御多分に漏れず上州も

2019-01-09 14:28:15 | 日記・エッセイ・コラム

 寒い寒い上州も日中も五-六度か、お陰様で日が出ているが冷たい西風がヒューと音を立てて吹いている、予報によると今夜は平野部でも雨か雪になるかもとの事「今後の予報を」と言っていた、乾ききっているので少しは良いが滅多にない大雪にならないよう頼みたい処。

 

 上州人の贅沢か慣れ親しんだこの気象はほんとに有難い事だが甘えすぎかもと考えてしまう、しかし最近の列島の状況を見るといつ何が起きるか分からないのが本当かもしれない、気を付けよう。


予報通り今日は寒い 昼頃より曇り始める

2019-01-06 16:29:06 | 日記・エッセイ・コラム

 あの暖かさは今日はない午後はすっかり曇ってしまった、この陽気では太平洋岸は雨になるかここ上州は雨にはならないだろうが、明日は晴れるかよく乾いてしまった大地は水が欲しいだろうに、どうも海沿いが降っても坂東のチベットはそうゆう分けに行かないらしい。

  曇り空

 今日は昼少し前大きな荷物が宅急便で届いた、何だろうと開けてみると花が三-四本の茎に満開の白にピンクのさしたシンビジュウムだった、差出人は江戸村に住む娘である「ああ米寿の誕生日か戸籍上のだが」と気が付いた、こんなに高いものをと想いすぐにTELでお礼をして置いた。

    送られたシンビジュウム

 今夜はささやかに夕食で祝ってくれるよう倅も時にはその気になるよう嬉しいものだ、がってん寿司のすしの様だがあすこのすしは旨い方だ一杯戴きゴチに成ろう。


今日も良い日より 風が冷たくない西の風なのに

2019-01-05 17:32:14 | 日記・エッセイ・コラム

 上州は今日もいい日だとに角よく乾きすぎて火の元にご用心カチカチだ、そこへ今冬一番の気温上昇の様西の風なのに冷たく感じない、明日から気温がぐんと下がるよう折角の日曜日当てにしてる人は気の毒だ。

 午後になり陽気に誘われて思いついて先日買った下着が着良いので追加買いに出かける、ベイシアいづ伊勢崎店へ向かう、この店はこの会社の創立の場所処今は本社も前橋南に移り立派になってる、二階の衣料品売り場の下着コーナーに数少ないながら我々爺族用の品物がある、そこで一組冬用下着を買い四階の催し場と文化コーナーを覗く、今日は幼児の日だか時間なのか子供が多く賑やかだ、

  子供が賑やか

 そろそろ帰ろう境が来てると待たせる事になると大変と帰路に、途中何公園か名前の知らない公園で赤城に雪がある処をと写真を撮り帰宅すると予想通り境の姉が姪のみどりと来ていた。

    赤城山に雪

 正月というがいつもの世間話に花が咲き境町の話になり昔の焼き芋屋は旨かった事や、三夜さまや二十二夜さまの祭りやあの頃はまだ子供なのにスワバーの話など切りがない、小学校の同級生の仲の良かった友人が皆亡くなり、こんな話は姉御ぐらいに成ってしまった残念だが仕様がない次第だ、十分話込んで帰っていつた。