咲いた咲いた

　昨年S先輩宅から嫁入りした小さな「湖陵欄（コチョウラン）」が、6月に入りぐんぐん成長しつぼみも大きくなり、先日ようやく咲きました。
　やっぱり「コチョウラン」は気品高く清純さが感じられとてもいいですね、そんな「コチョウラン」の花言葉は「幸福が飛んでくる」で、我が家の白い花びらは「純粋」だそうで、とても気に入りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そんな過ごしやすい季節の今日この頃ですが、みどり子さんがせっせと世話をしている我が家の庭園？には黄や青の「ビオラ」や紫の「テツセン」が咲き誇り、きれいですよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ところで、この花はなんだかわかりますか

　　　　　　　　　　　　　　　　

　お隣のM宅のご主人が植えたと、奥様が言っていました・・・そうです、これは「行者ニンニク」だよ。
　花はいいですね、どんな時代にも季節が来るとちゃんとそれぞれに適した場所で、きれいな花を開きその存在を静かに示していますネ、そんな花たちを見て「きれい」「可愛い」という気持ちを持ち続けて、自然の大切さを自覚していきたいです。

今月は「シュガーロール」

　北海道には梅雨がないといいますが、６月初旬は気候が不安定で北風が吹き雨模様の寒い日々が続き、蝦夷梅雨と言われる今日（9日）この頃ですが、男のパン教室「JOY=N」は相変わらず菜々子先生を中心に爺ちゃん生徒4人が、人生の息抜きとして和気あいあいの楽しいパン作りをしております。
　今月は単純行程の「シュガーロール」パンとなりました。



　今日の主役は「シュガートーストクリーム」「チョコクリーム」とトッピング用「シュガー」で分割は２です。

　　　　　　　　　

　形成は縦15、横３０センチの長方形に、それぞれチョコとシュガークリームを

　　　　　　　　　

　しっかり巻き上げたら、台形に5等分にカット・・・チョコは滑って巻きずらいから注意

　　　　　　　　　

　台形の短い辺を上にして、菜箸で押しつけ成型.・・・はしの渦巻きがきれいに見えるように

　　　　　　　　

　焼きは180℃で12分、焼き具合を見てmoritobitoは190℃に上げ更に2分焼き、好みの焼き色に・・・菜々子先生の利尻・礼文二日間、65㌔マラソン完走土産頂きました

　　　　　　　　　

　そんな訳で、爺ちゃん生徒とマラソン女子先生の不思議な13年間ですが、まだまだ続きそうな楽しいパン教室です

　



　







　

花盛り

　5月最後の新聞で、moritobito宅に隣接する町内S宅の「藤が満開」との記事を読み、早速、今朝のウォーキングに立ち寄りじっくり観覧してきました。
このフジは「江別市指定樹木」に選ばれ、樹齢は約70年で幹の太さは約35㎝と表示され、棚から垂れ下がる薄紫の花房が満開でそれはそれはお見事、近づくとあたりには藤の香りが充満しており見ごたえがありました～幸せな気持ちになりました

　　　　　　　　　

　でも我が家の庭にも、みどり子さん一押しの「クレマチス」や「ネモフィラー」も

　　　　　　　　　

　北海道の代表花「スズラン」や、名前の判らない「可憐な花」も咲き乱れているよ

　　　　　　　　　

　年なんですかネ～、この頃は我が家の餌台に飛んでくる野鳥をはじめ、咲き誇る草花や子供たちを可愛く思い、なぜかわかりませんが幸せを十分に感じてしまうのですよ