「フーテンの寅」さんの男心に涙する、寅さん大好き人間です。

寅さん好きの地位も名誉もないごく平凡な真面目人間です。このブログは私の趣味や興味を持ったことを中心に書いていきます。

今年もキャンプ

2024-07-18 14:48:06 | キャンプ
moritobitoはここ15年以上前から7月この時期、みどり子さんと二人で3~4泊の上富良野町「日の出キャンプ場」に出かけておりましたが、今年はmoritobitoの呼びかけで根室標津の妹、千歳市の弟夫婦の6人のキャンプとなり、15日から17日までの3泊4日の楽しいキャンプに行ってきました・・・今無事に帰ってきました

         

 翌日からは定番の富田ファーム等のラベンダー観光に美瑛の丘陵景色や十勝岳周辺の温泉三昧を満喫

         

 特に夜間はこの時期毎晩実施されている、キャンプ場に隣接する日の出公園の「ラベンダーイルミネーション」の幻想的な世界を満喫最高でした

         

 そんな訳で、今年のキャンプは久し振りに会った老夫婦3組のやじきた道中を思わせる、笑いっぱいのハッピーな夏の一時期を過ごしてきました。


キャンプ行ってきましたァ~

2023-07-11 10:22:37 | キャンプ

 moritobito&みどり子さんは、昔からキャンプが好きでちょいちょい暇を見つけては年1回程ですが、色々なキャンプ場に出かけていました、十数年前からは上富良野「日の出公園キャンプ場」限定で7月に出かけキャンプを十二分に楽しんでおり、今年も二人で7月7日から10日までの3泊4日のキャンプに行ってきましたァ~
 このキャンプは3年前のコロナウイルスが問題となった時も出かける予定でしたが、持病持のS先輩夫婦から連れて行ってとの事でキャンプ場のコテージを借り2泊3日を楽しんみ、翌年は予定通りみどり子さんと二人で出かけていきましたが、コロナ禍の中キャンプ場はガラガラ状態でした・・・年ですね、実はmoritobitoがキャンプ中「帯状疱疹」になり、帰宅後は病院通い((笑))
 そして、昨年は出発の前日に、みどり子さんが右足靭帯を切り秋には手術するなどで中止、今年はコロナも少し落ち着きみどり子さんの足も全快状態で出かけることが出来ましたよ。

         

このキャンプにはmoritobitoルールがあり、最初の立ちよりは中富良野スキー場のラベンダー畑・・・北の国からのテーマ曲が流れるリフトで頂上からの富良野盆地を堪能すること
次は、定番の「富田ファーム」でのラベンダー・・・ラベンダーの香りを楽しみながら、パン教室へのお土産を

          

 金曜日のキャンプ場はスカスカ、でも土曜日は満杯状態で予約がなければ入場できません

          

 夜は「日の出公園ラベンダー畑」に紫色のレーザー光線による幻想的な演出があり、夜遅くまで観光客であふれていました・・・写真撮りましたが、こんなものではありません

         

 3日目は美瑛・十勝岳方面に、びえいでは大人気の「エビ丼」を食べに、でもお店は臨時休業(残念)、天気が良く十勝岳がはっきり十勝岳スカイラインで「白金根温泉・ヒバの湯」でまったり最高・・・登山客が多くて車が路上まで

          

 またまた恒例行事が、それは必ず「オジギソウ」を「菅野ファーム」で購入すること・・・しかし可愛くて不思議ですネ

          

 最後に、百円ショップ恐るべしです。
 それはたまたま訪れたお店で、パン教室のyorokinokoさんと会い、「ファイヤースタータ」を紹介され購入、早速今回のキャンプで火起こしで実践したところ、最高の使い勝手で百円ショップ恐るべしを実感・・・この商品はマグネシウム棒のコーティングをスクレーバーで削り着火させるもので、BSテレビ番組の「ひろしのボッチキャンプ」で使っているのをうらやましく見ていました((笑))大満足です

         

 今年もキャンプに出掛けて、大自然と温泉に感謝しながら、大大満足で無事に帰宅できました(幸せです)・・・来年も行けるように日常の生活をしっかりと過ごします        

 

          




 

コロナ禍の中のキャンンプへ

2021-07-18 16:05:59 | キャンプ
 moritobitoの住む北海道もコロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言が出されるなど油断できない状況で毎年の恒例上富良野日の出公園キャンプをあきらめていましたが、7月に入り感染状態が減少緊急事態宣言やまん延防止・重点対策宣言が解除されたこと、moritobitoやみどり子さんのコロナワクチン接種が終了したタイミングで7月14日から4泊5日の予定でいそいそと出かけて来ました。

         

 以前までキャンプしていた中富良野町ラベンダー園から見る富良野盆地の絶景を官能した後、富田フアームラベンダー園に閑散としていると思っていましたが驚きました、外国人は皆無でしたが道内の観光客で駐車場はほぼ満杯多数の人々が・・・ラベンダーは今が見ごろす

         

 しっかりと、大好きなラベンダーの香りを満喫「日の出公園キャンプ場」へ

         

 ここでコロナ対策キャンプ、管理棟へはマスク着用および検温、消毒が徹底され、moritobitoが利用するフリーテントサイドは100張のところ半数の50張に制限されていました・・・平日は閑散としていました

         
 
 我が家のテントでもマスクはもちろん出入りは消毒液での手洗を徹底、除菌シートでの拭き掃除を実施しましたよ・・・平日のキャンプ場は道内ナンバーの乗用車が、でもオートバイライダーのほとんどが内地ナンバーでした

         

 土曜・日曜はコロナ禍疲れか道内の家族連れが制限いっぱいに、真夏日を謳歌していました・・・moritobitoが毎年会う「つくば」ナンバーの顔見知りと最終日の日曜に2年振りに再会できました

        

 日の出公園ラベンダー園では上富良野町の町花ラベンダー指定40周年記念イベントとして毎晩ライトアップ・・・幻想的で土曜夜には花火がライブ発信されていました

     

         













コロナ禍のキャンプ

2020-07-16 09:13:05 | キャンプ
 moritobito家では毎年7月第2週は、十数年来上富良野「日の出公園オートキャンプ場」での5泊6日キャンプと決まっており、今年もコロナ禍の中日程を短縮して実施予定でしたが、毎年旅行や温泉に行っている先輩夫婦から、一緒に行きたいとの要請を受け色々検討の結果、今回はテントではなくコテージを借り7月13日からの2泊3日となりました。
 初めてのコテージでしたが、障害者用お風呂が付いていいる少し大きめの6人用2階建て、室内の設備も整っていて大大満足でした。

         

 でも、キャンプ場は80あるフリーテントサイドには4張、個別テントサイト20には1張、キャンピングカーサイトには1台、バンガローサイト5には1張、コテージ5棟には私達だけとすごく寂しい状況でコロナ禍恐るべしを実感・・・当然,毎年この時期に会っていた年1回会う「つくば」・「福井」ナンバーの常連キャンパーとの再会もありません・・・キャンプ場に隣接する上富良野の日の出公園ラベンダー園も人影はほとんどいません

         

 1日目は、moritobitoの大好きな富良野盆地が見渡せる中富良野ラベンダー園で壮大な景色とラベンダーの香りの中での昼食です、いつもはテレビ番組の「北の国から」のテーマソングで動いているリフトも運休で、観光客もいなく北海道の大自然を実感・・・お弁当は先輩の奥さん「かっ飛びトシ子」手作りで午前5時に起きて作ったそうで味は絶品でした

         

 2日目は、美瑛・白金温泉・十勝岳方面に、どこに行っても観光客はまばら、美瑛では数年前にできた「丘のくら」・「新栄の丘」・「色彩の丘」・「拓真館」を回り、昼食は地元豚肉料理の店を食べログで調べ行ってみると、何と休業中でした、恐るべしコロナ禍、仕方なくいつも行く木漏れ日の中の「パーチ」へ、グリーンカレーやピザを美味しくいただきました・・・先輩「わがままカズオ」・「かっ飛びトシ子」は大満足、良かったァ~



 昼食後は白金温泉の「白ひげの滝」・「十勝岳望岳台」さすが十勝岳今でも沢には残雪が、「十勝岳吹き上げ温泉」の無料露天風呂(テレビドラマで宮沢りえが入浴した露天)、moritobito達はその近くにある「吹き上げ温泉保養センター白銀荘」の温泉に・・・4人とも大の温泉好き、「わがままカズオ」は宮沢りえの露天風呂に入ると言い出したがみんなで何とか説得、ヒノキぶろ最高

         



 3日目は、ラベンダーで全国的に有名な「富田フアームラベンダー園」に、いつもは外国人や全国からの観光客で混雑しているのにここも閑散(観光バス駐車場はゼロ)、その分十二分にラベンダーの香りやあざやかさを感じられました・・・自然はすごいですね、ちまたのコロナ禍に関係なくそれぞれの持ち味を発揮し、常に季節はいつもの通り着実に進んでいますよ

        



 







 




今年も恒例の「キャンプ」へ

2019-07-17 10:41:42 | キャンプ
 morimoto家では、10年以上も前から上富良野町「花と炎の四季彩まつり」とラベンダー鑑賞を目的として、会場に隣接する「日の出公園オートキャンプ場」に、今年も11日から16日まで4泊5日の予定で、みどり子と二人行ってきました。このキャンプ場では毎年この時期に再会の「つくば」「福井」「札幌」ナンバーのご家族(住所や名前の判らない)とも会い、期間中は楽しいひと時を過ごすことが出来ました。・・・来年の再会を誓いながら、お互いの無事な帰宅を願い、大、大満足なキヤンㇷ゚週間でしたよ

       

 「花と炎の四季彩まつり」では、U字工事ショー等で楽しみながら夜は最大の目的である、音楽と花火が一体化のテンポ良い打ち上げ花火の「花火大会」も十二分に堪能、この花火はすぐ近くから打ち上げのため、寝そべりながらの鑑賞が最適で立っていては首が痛くなって大変よ・・・お腹に伝わる衝撃が何とも言えない、最高

       

《こんなことも》
その1~ いつものように定番の場所にテントを張り終えると、すぐにラベンダーの聖地「富田ファームラベンダー園」へ、平日にも関わらず人人人だかりでも少し変、外国言葉ばかり・・・ここはどこの国、私達は何人、大いなる勘違いよ

その2~ 曇り空で、少し肌寒い今年の連休でもキャンプ場は満員、moritobitoテントの隣には昨年も張っていた若者5人組(男4、女1)が今夜は寝不足を覚悟、案の定、夜は大声での雑談や笑い声がキャンプ場に響き渡り予想どうり、すると突然「うるさい、静かにしろ」と大声の救世主。でも若者たちはひるまない、再び「うるさい、ぶっ殺すぞ」と、少しおとなしくなるがまた元通りに、ついに大声おじさんテントを出て若者の元に「みんな迷惑している、静かにして」とおとなしく言い立ち去ろうとすると、若者の一人が「あなたの声が一番うるさい」と、おじさん再び大興奮「お前らやるのか」と一発即発状態、でも、お互いに危険を感じたのか暗黙の和解で一件落着・・・でも若者たちは、凝りずおじさんの物まね「ぶっ殺すぞ」と忍び声でケラケラと、本当に懲りない若者たち、日本の将来は安泰だ?