発想の転換じゃけん

　ハイブリッドに興味のないわしとしては、次世代エネルギーは燃料電池が有力じゃろうと見込んどるけん！。

で、さっそく市販車を売りにだしたメーカーもあるけん！。

でも、やっぱり普及には時間かかるじゃろうのう～……。

水素を供きうするインフラも整備されんうちから、ちょっと先走りすぎなんじゃないんか？。

ちうよりも、もっと発想をかえてみたらどうなんじゃろう……。

わしがツイッターでときどきつぶやいとるんがソレじゃ。

クルマに燃料タンクがあるちうのはやめて、持ち運びできる水素カートリッジにしたらいいじゃろういうコト……。

水素を供きうする設備でのうて、既存のスタンドで販売するちうカタチにしたらいいじゃろう。

いや、クルマによって必要な量が違うし、だいいち販売しようにも重うてかなわんじゃろう！。

でも、カートリッジを全メーカーの統一規格にしてのう、小分けにしたのを車格にあった本数を積んだらいいちうコトじゃけん！。

ま～ようするに、ガソリンタンクに換算して１本を１０リッターと仮に設定するけん。

フツー車なら５本、コンパクトカーなら４本、軽で３本ちうふうにしたらいいけん！。

こうすればたとえガス欠くろうたときも、対処がラクじゃろう……。

ま～こんなアイデアが実現可能かどうかはわからんけど、燃料が手に入らんまま見切り発車ちうのもどうかと思うけん！。