今年もミニトマトの脇芽を水挿しし、新たに植える事の出来る苗の作成ができました。
経過は以下のようです。
5月5日
ミニトマトの苗を購入し(千果5本とフルティカ2本)、せんぜ畑に植え付けをしました。
5月25日
この植え付けた苗に水挿しできる程になった脇芽ができましたので、ペットボトルの上部を切り取った容器に水をいれ、切り取った脇芽を挿しこんでおきました。
脇芽の基部は、鋭利な刃物で楔形に切ってあります。
6月3日
こんなに長い白根が出ていました。
あと一週間もすると、植え付けができるのではないかと思います。
これで購入したミニトマトの苗のクローンが完成です。
この水挿しを繰り返す事により、時期をずらしてミニトマトを収穫する事が可能になります。
2016年の水挿しの様子
2016年の植え付けの様子
経過は以下のようです。
5月5日
ミニトマトの苗を購入し(千果5本とフルティカ2本)、せんぜ畑に植え付けをしました。
5月25日
この植え付けた苗に水挿しできる程になった脇芽ができましたので、ペットボトルの上部を切り取った容器に水をいれ、切り取った脇芽を挿しこんでおきました。
脇芽の基部は、鋭利な刃物で楔形に切ってあります。
6月3日
こんなに長い白根が出ていました。
あと一週間もすると、植え付けができるのではないかと思います。
これで購入したミニトマトの苗のクローンが完成です。
この水挿しを繰り返す事により、時期をずらしてミニトマトを収穫する事が可能になります。
2016年の水挿しの様子
2016年の植え付けの様子
水耕栽培の風景をよく目にしますがこういう手法で行われているんですネ・・・
無事に畑に根付いてくれると良いですネ
日常、何かと気ぜわしく(遊ぶことに忙しい)ご無沙汰してしまいました
本日、ミスター靖さんから送って頂いた水彩画をアップしました
原画になって居るmt77様のblogにリンクさせて頂きました
よろしくお願いいたします
こんな感じで水に入れておけば根が出てきます。
この根が出たトマトは、今週末には植え付けてしまう予定です。
植え付け後の水くれさえ欠かさなければ、100%根付いてくれます。
トマトはナス科の植物ですが、そういえばナスは水挿ししたことが無いとふと思い、ナスの水挿しをネットで検索してみましたが、情報がありませんでした。
ナスの水挿しは無理なようです。
linkをいただき有難うございました。
私もブックマークに登録させていただいているblogは毎日訪問させていただいておりますが、自分のblogの更新で手いっぱいで、ほとんどコメントを書く事ができないでいます。
夫々の方のblogを訪問すると、季節が感じられて楽しいです。