内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

クリエイティブと不正

2019-06-24 21:51:07 | ビジネス境界線
執着が鍵を握る


「自分事」には2つある



外に向かった執着とは

固定の内側を外側に伝える努力

クリエイティビティー



内に向かった執着とは

固定の外側に内側を合わせる努力

自分を偽る努力

これは不正と呼ばれます




執着というパワーはとても強い



自分がもっと増えていく

あらゆる要素に自分を
見いだし伝えていく



自分ではないものをなるべく排除していく

だから自分の一部だけに自分を
見いだし伝えていく





何て分かりやすいのでしょう





クリエイティブと不正は
同じものだったのです









自分と他人と中と外

2019-06-18 00:22:48 | ビジネス境界線
どこまでも自分


あの人もこの人も自分自身


とても嬉しいしじわじわ幸せを感じる





もしかしたらもう一番この瞬間が
最大の幸せかもしれない






その感覚は意外と当たり






これでもかというくらい


その自分は離れていく






自分自身と思った他人が離れていく





その時幸せを感じたと同じだけの
苦しみが訪れる






自分の中に出来上がった幸せの他人は

幻だから




恋愛とは何か

そんな問いにそのまま返せる言葉




そんな他人なんて存在していない





自分から引き離す作業がとても辛いだけ




何でそんな勘違いをするのか







バブルが生まれる理由と
そう遠くはないでしょう





勝手に勘違いして幸せになり
勝手に勘違いして辛くなるのは



感情の仕業であることは

間違いのない事実








2019-06-17 23:57:29 | ビジネス境界線
烏はいつもツガイでいる



雄と雌がセットで行動する




朝巣から出社し


一緒に働く





一緒に行動し

夜になって一緒に巣に戻る







ツガイが見つからないときには



ぐるぐる回りながら
同じ言葉を発し続ける



帰るぞ



といいつづけて



戻ってくるのをずっと待ち続ける




多分これは雄なんだろうと思う






かなり遅い時間まで外で行動し



巣に一緒に帰っていく






烏は必要な時にしかなかない





一緒に行動するためになく






コミュニケーションとか
そういうことでなくて





必要だから

ただなくんだと思う





家族

2019-06-14 23:58:18 | ビジネス境界線
何が家族かなんて

答えられない問題でも


体験は言葉を必要としないのは
なぜなんでしょう





何十年もルーツとの葛藤がありました


それはいつしか
「対峙」に変わりました


でも少しだけ溶解してきたのでした




それは自分が自分でどうにもできない

どうにもならない体験の中で

少しだけ進んだものです




興味を持ち始めた
それもきっかけです




自分が思っていた以上に
壮絶な事実を知ったというのは
スパイスなのであって



無条件の意味を
自分の価値観でなく


状況から客観的に体で知った


それが大きい事実なのかもしれません







自分が動くことで




敵が一緒に生まれます




世の中はセットです




でもその敵は


実はその全体の一番の立役者だったりします




敵は「いいます」


味方は「言いません」




全体に視点をおけるのは


どうやら酔っ払った時だけのようです











誤解を解きたい

2019-06-14 23:08:41 | ビジネス境界線
と思っても

誤解がとけるものと

解けないものがある



この違いは何なのか



それは相手は誤解しているわけではない
ということ



誤解を解きたいのは

自分にとってまたは相手にとって
誤解が不利益だからです



でも誤解じゃないとすれば
不利益なのは自分だけでしょう




相手はそういう人だったのです




その事実があるだけ