何もない世界に意味を持たせる
それが境界線であり認識であり
世界をそのように捉えている
自分がいます
存在は
認識によって生まれます
他人も
木も
時間も
部署の隔たりも
気持ちの離れも
音の高さも
初めての味も
認識して世界が生まれます
見えていることは
見えているから存在します
感情は特別なものでしょうか
感情は世界を作ります
感覚も世界を作ります
自分自身という存在でさえ
自分が自分の認識で作り出しています
存在を作り出すメカニズムは
同じだと思います
存在を作り出して動くことは
いきるということ
それに直接繋がった行為だと思います