内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

健康と病の境界線

2018-04-25 12:21:50 | ビジネス境界線
1つの正確な考えに基づいて

一人の人間を動かすにあたり

体全体を制御出来ている状態


それが健康の境界線だと
思います


内在している細かな問題があっても
それが達成できていれば
健康である


これは
人間社会にとって
人間社会から
一人一人へ課される概念です

病名は
あくまで人間社会にとっての
便宜上必要な分類であり

本当に同じ症状の人同士は
存在しえません




一人一人の人間が
自分の体の解釈をするには
この健康の境界線のモノサシは
傾向としての参考として捉え

自分だけの体の症状について
自分だけがそれを捉えられる
唯一の見方であることを
忘れてはいけないと
思いました





自分の選択

2018-04-12 15:21:20 | ビジネス境界線
できる限り
自分で決めた行動をしたい

中性よりの人間のわたしにとっては
決断はいつも難しいものになり
選択も遅れがちになり
決断力の早い人の意見に
流されてしまいやすいため

常々気を付けていますが


どこまでが本当に
自分の意思の決定となるかは
難しい問題でもあります



親からすりこまれたもの
友達家族から言われるもの
色んなメディアから得るもの

最終的に選択決定をしたのが
自分だとしても

前提には様々な情報をもとに
行っている時点で
自分のものであると
言い切れることはできるのでしょうか




ではそもそも
何故自分の意思で
選択しなければいけないのか
何故それがよいことなのか

この目的を考えると
「自分を収まるべきところに
収めたいから」
と私の場合はなります



もっといえば

「収まるべきところ」を探し
内側からも外側からも
今の自分にとって
丁度いいバランスの圧力(ストレス)
を受け続けることができる場所に
身をおきたいから

ということになります



結論は
他人から「事実」を取り入れても
よいが「感情」は取り入れては
いけないのではないかと思います


正しい「収まるべきところ」
に収まるための選択は
自分自身の感情だけしか
出来ないのではないかと思います




経験と予測

2018-04-12 14:59:10 | ビジネス境界線
予測をするのは

その類似パターンを
経験しているから

過去である経験が
未来である予測をし
現在の行動に影響を与える

これは先天的ではなく
後天的なシステムです


過去の経験が事実か想像かによって

能力なのか精神病なのか

分かれてしまうのも

面白いものです