内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

これは捨てない

2020-03-30 21:59:23 | ビジネス境界線
自分を一から創りかえる

それは今までの自分に対して
全て疑念を持つ

他人として接するということ

そんな中
これは捨てなくてもいいのかも
しれない


そんな感覚が訪れる時もある


まず私はそれを
憧れる他人から教えてもらった


「そうはいっても
信頼されている
それがあなたを支えてきている
いいところだと
私にはそう見受けられます」


そう言われて
私は信頼される自分は
自分として受け入れるべきものだ

そう体が反応していることに
気づかせてもらった


「この事を離すときとても嬉しそうに
話していましたよ」

そう言われて
私は人間性のある何かに対して
とてつもなく好意を持っている
そんな事にも気づいた


自分というものは
自分だけでは成り立たない

自分が信頼する人達から
私は作られる

そして
それを自分が求めている


だから
今度はそれを捨てない

自分のこれを捨てない
ということは
自分の信頼する人達の感覚を
捨てないことでもある









ブランド力とは

2020-03-27 23:08:36 | ビジネス境界線
パブロフの犬と一緒で

あるものを関知した時に

どれだけのたくさんの人間が

反射的に感じる感覚があるか

自動的に沸き上がる感情があるか

それを持っているもの

それこそがブランド力



ペヤングの焼き飯

というおにぎりを見たときに

印刷されている「ペヤング」のロゴから
あの酸っぱいしょっぱいペヤングの

茶色

を呼び起こさせられ
少しよだれに刺激が走る

これこそがブランド力

猫のタイミング

2020-03-24 00:56:23 | ビジネス境界線
猫のタイミングは
本当に素敵である


友達になれる猫と
友達になれない猫がいる


猫歴が長い私も
のら猫と仲良くなる方法は
知識で知るまで
全く勘違いしていた



すこし距離を置いた近くによって座る


ここから猫との心理戦はスタートする


あいつらは最初は驚いてみせ
じっとこっちを見て警戒するが

あいつらと目を合わせないで
ただボーッとあくびとかして
あっち見たりこっちみたりしていると

この段階は20~30秒で解除される

この段階で警戒が解除されなかったり
最初から友達になれないタイプは
隙をみてどこかへ行ってしまう


友達になれるタイプは
ここから何も動きを変えずに
あっちをみたり目をすぼめたり
耳を後ろに倒し不機嫌そうにしてみたり
顔周りで色々興味なさそうにしてくる
タイプである

これに対して怯んではいけなく
こちらも負けじと
同じように目をしぼめたり
全然違うものに興味ありげに
別のものをじっと見てみたり
あくびしてみたりして
お互いで興味ないね合戦を
ひたすら頑張ること1分〜2分


そして時は満ちる


いきなり!


にゃ〜ん

ですり寄ってくるのである


このタイミングが何とも言えない
心地いい友達になれた瞬間なのである


さわっていいかはその猫次第
人間なれしていれば触らせてくれる


魚釣りのようなこの遊びは
野良猫がいればいつでもできる