内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

家庭と会社

2017-07-25 22:55:58 | ビジネス境界線
一つの境界線を引かれた運命共同体

どちらも自分自身


公私を切り分ける?
そんな事が本当に可能なのでしょうか


そんな事は本当に可能ではないのでは
ないのでしょうか





うまくいっているときも

トラブルが起きるときも

会社も家庭も全く同じ理由




どちらで学んだことを
どちらで活用しても
どちらもうまくいきます



学んだことが

人の感情である限り



公私を切り分けることは

どちらかの自分の感情、他人の感情

に正直に向き合っていない



だから境界線をひく





「自分という一人の人間の中には
たった一つでも
境界線をひいてはいけない」




これが脅かされたときには

すぐに
自発的に

アクションを起こすべきだと
思います











想像に殺される

2017-07-25 22:40:49 | ビジネス境界線
自分が本当に立ち居かなる状況
すなわち
「生命としての危機」を感じる状況



それを想像して回避する

そのために今できることを実行する




想像力は自己防衛機能
であるともいえます



自己防衛機能が強い人ほど
創造力は強いともいえます




時と場合によっては
想像力は本人をぐちゃぐちゃに
してしまいます

人間の脳はそういう可能性を
充分に秘めているし




それ




こそが恐怖心



正体です




頭のいい人は
これを利用するのでしょう



ただ利用されていなくても




人間は一人で充分に
ぐちゃぐちゃに
なってしまいます