こんにちはしろ組(5歳児)担任の西出知奈美です
気温が高い日が続いていますが梅雨の時期も、すぐそこまできていますね
いよいよ5歳児の子どもたちはもう少しでお泊まり保育
今からドキドキしている子どもたちですが、お泊まり保育までにも子どもたちが楽しみにしている行事があります
それは「田植えフェスティバル」です
子どもたちは田植えをすることにとてもワクワクしており、また田植えをねやがわ寝屋の森こども園のお友達と一緒に田行う為、今からとても楽しみにしている子どもたちです
田植えに向けて、お米の成長について絵本を通して学んでいる子どもたち
田植えってこんなふうにするんだねと学びながら自分たちが行うことにドキドキわくわくの子どもたちです
そんなしろ組の子どもたちに先日、嬉しいお手紙が届きました
それは 園長先生がねやがわ寝屋の森こども園の子どもたちから預かってきてくれたお手紙でした
(ねやがわ寝屋の森こども園のブログはコチラ)
「しろ組さんにお手紙が届いたよ~」とさっそく子どもたちに報告すると、
「え!だれから?」と子どもたちの驚いた反応に私もわくわくしていました
そして「ねやがわ寝屋の森こども園のお友達からだよ」と伝えると
「えぇー」とびっくりしていましたが、お大喜びの子どもたちでした
そして同時に「中には何がかいているのかな?」と興味津々の子どもたちでした
さっそく中を見てみると、そこには
と素敵なメッセージと、可愛らしいおたまじゃくしに折った折り紙と苗のあかちゃんの様子の写真が載っていました
「早く一緒に田植えしたいな」とまだ会ったことがないお友達に期待の気持ちでいっぱいの子どもたちでした
そして、「ねやがわ寝屋の森こども園のお友達がお手紙をくれたからしろ組さんもみんなでお返事しよう」と話は盛り上がり、さっそくお返事をかきました
「どんなこと書こうかな」と嬉しそうに考えていた子どもたちみんなで考えて、一人一人一生懸命にかきましたそして、ねやがわ寝屋の森こども園のお友達がおたまじゃくしを折っていたから、ぼくたちはおたまじゃくしが大きくなった時のカエルを折ろうと話が決まり、さっそく折りました
難しい折り方の部分でも、子どもたち同士で教え合いながら頑張る姿が見られました
完成をした手紙をみて、「早く渡したいな」と言っていた子どもたち
このお手紙は田植えの当日に子どもたちと一緒に渡したいと思います
このお手紙交換を通して、以前よりも田植えがもっと楽しみになってきた子どもたち同じ年齢のお友達との関わりを持ちながら、一緒にお米を育てていくことに期待をもち、また自分たちがお米を作るいう責任感をもって田植えにのぞんでもらえたらなと思います