古谷町長も「種飛ばし」に挑戦 杉戸町で五十市開催

江戸時代から行われていたと伝えられる杉戸町の復活「五十市」が3日、旧日光街道脇の「みなみ側散策道」で行われ、秋空の気持ちの良い天候とあって、大勢の人が散策に訪れ賑った。



日光街道の宿場町であった杉戸町は、江戸時代から5と10の付く日に市が立ち、昭和初期まで庶民の市場としてなくてはならない市だったといわれる。



そうした賑わいの市を復活させ、町興しを図ろうと、2006年10月15日に復活第1回「五十市」を開催し、今回で11回目。



今回の「五十市」は”ＨＡＰＰＹ　ＨＡＬＬＯＷＥＥＮ（ハッピー　ハロウィン）”で盛り上がろうと、ハロウインの仮装で会場に訪れるよう呼びかけ。



子供たちが「Trick or treat（トリック オア トリート）」の合言葉で会場内をスタンプラリーしてお菓子をＧＥＴするなど趣向を凝らした市となった。



また、今年、商工会法施行５０周年記念ということもあって、50周年と五十市、そして50円チャリティカレーの50の三重奏を企画。



チャリティカレーには多くの人が並び、ラップをして家まで持ち帰る人も



食べ物だけでなく健康チェックがあったり



愛宕神社が子どもたちの社交場に早変わりしたり、賑った。



昼前には、古谷・杉戸町町長と岡田・町議会議長が訪れ、にこやかに視察。



たが、杉戸町商工会青年部主催おばけカボチャのタネ飛ばし大会の様子を見るや行動派町長に



岡田議長を招いて、列に並んで、早速種飛ばしにチャレンジ



思いっきりの



オーバーアクションで、観客を沸かせるが・・・・



それに対して、岡田・議長は淡々と・・・・。



杉戸町観光協会が、この日の模様を伝えるブログ（こちら）を見ると
おとな部門
　　第１位　７ｍ２７cm　むらき　はるお　さん
　　第２位　６ｍ８４cm　おかだ　ひでお　さん
　　第３位　６ｍ７２cm　ちば　よういち　さん
となっていますが、もしかして？？？？！！！！