彼岸の頃に咲くので彼岸花だが、全国的に今年は開花が遅れ気味との情報。埼玉県幸手市の権現堂堤も見ごろはこれからといったところ。
それでも、待ちきれないファンが多く訪れており、
撮影ポイントには多くのカメラマン。
かく言う私も、はたから見ればその一人。
でも、花の撮影というと、三脚をセットして撮る人が多いのはどうしてなのでしょう。
ところで、権現堂堤の彼岸花は、多くのつぼみが出てきて、これから一斉に咲こうという体制。
全体的に言うと2分から3分の咲き具合か?
そんな遅い開花テンポに、業を煮やしたわけでもないのだろうが、
春の彼岸の頃に咲くところからその名が付いているといわれる「エドヒガンザクラ」が数輪開花して「彼岸花よ頑張れ!」と応援。
桜と曼珠沙華の「彼岸」対決
などなど、権現堂堤は今週末ごろをピークに、賑やかさを増しそう。