久喜アメダスによると昨年12月10日から今月19日まで降水量が0.0mmとカラカラ状態の宮代町地域だったが、20日以降の雨や雪によってうるおいを取り戻し、25日朝、雪の融けた田や畑では、久しぶりに立派な元気の良い(?)霜柱がみられた。
登校する子どもたちも、滑りやすい雪の跡には慎重に足を運んでいたが、霜柱はサクサクと音を楽しみながら踏みしめていた。
宮代町地域では、20日に雨が降る以前にも日陰等で霜柱は見られていたが
(2012年1月18日撮影)
なんとも汚らしく、しゃがみこんで確認しなければ、霜柱とは思われないほど
(2012年1月18日撮影)
それが、このところのお湿りで、一気に元気を回復
田圃も一面の霜柱
本来の冬の朝が戻ってきた感じ。
このお湿りは木々等植物も元気にしたのか
梅のつぼみが一斉に膨らみを増し
開花する蕾も
宮代町の紅梅開花宣言を行なっても良い状況。
こうした、春到来のムードに、はしゃいだのかキタテハも現れて、日向ぼっこを楽しんでいた。
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