宮代町で20年ぶりの大型住宅団地(計画人口約2600人)となる「道仏土地区画整理地」での住宅地販売が21日から本格的に開始される。
分譲が開始されるのは、平成23年12月2日に大賀建設株式会社(商標:アルネットホーム)に売却された保留地(55街区、56街区)で、アルネットホームが建築条件付きで販売するもの。
アルネットホームの特設ホームページ(アルネットガーデン東武動物公園)によると、今回販売する住宅地は140.24平方メートルから160.38平方メートルまでの全20区画。土地価格は733万円から1263万円。
「道仏土地区画整理地」は宮代町の中心市街地に接し、東武鉄道スカイツリーライン「東武動物公園駅」及び「姫宮駅」の中間に位置し、両駅から約1.0km圏内にある総面積約32.7haの整理地。
同整理地にはスーパーカスミを中心とするショッピングセンター「ピアシティ宮代」が開業しており、住宅地としての条件は整っている。
今回の住宅地(建築条件付)の販売をはじめとして、順次、住宅地の販売などが進められる見通し。
なお、
宮代道仏土地区画整理組合のホームページはこちら
アルネットガーデン東武動物公園のホームページはこちら
アルネットホームのホームページはこちら
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