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「みやしろイルミネーション2009」が点灯 1月15日まで

2009年12月12日 20時37分48秒 | 宮代ニュース
10代や20代の若者たちが中心となって宮代町に明るく楽しい心の灯りを点そうと実行委員会を結成して企画を進めてきた「みやしろイルミネーション2009」の点灯式が12日、宮代町役場前で行われ、60体のイルミネーションにあたたかい灯が入ったた。このイルミネーションは1月15日まで16時~23時の間輝き続ける。



「みやしろイルミネーション」は今年で4回目。これまでは宮代の顔作りプロジェクトの一環として行われてきたが、顔作りプロジェクトは終了したものの、イルミネーションは「残して欲しい・残したい」との声が多く、今回からは実行委員会が中心となって実施する方式となった。



こうした、若者たちのまちづくりの動きに呼応して、商工会も昨年から、点灯式に併せて進修館の四季の丘にイルミネーションを設置、屋台村を解説して、特産の巨峰ワインの試飲をおこなったり、各種の屋台を設置して冬の夜を楽しんでもらう企画を実施している。



また、今年からは、東武動物公園がウィンターイルミネーションをスタートさせ、市民力と動物公園のコラボ、更には商工会を含めた宮代イルミネーションに大作戦へと発展し、ヒカリの輪は着実に拡大している。



そうした流れの原点となっている若者たちによる「みやしろイルミネーション」。点灯式に当たって実行委員を務めた若者たちは「点灯したときの皆さんの笑顔が楽しみ」と、ここを基点に笑顔の輪を広ろげていきたいとの思い。



そして、午後4時30分、テンカウントダウンで点灯。60体のイルミネーションが輝くと、集まった人々から一斉に歓声と拍手。





お父さんの手を引いて会話が弾む。



恋人?たちもヒカリに酔う。



じっとヒカリを見つめるお年寄り。



それぞれに、イルミネーションを楽しんでいた。



なお、点灯式にあたって、アマチュアバンドによるコンサートが行われたが、それらの模様については、写真特集をご覧ください(ここをクリック)。


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