14日の宮代町は春本番の暖かさとなり、久喜アメダスは最高気温20.9度と20度超えとなった。前日が18.8度と、二日連続の暖かな陽射しに動植物の機敏に反応、なかなか動き出さなかったソメイヨシノもやっと開花の準備をはじめた。
ソメイヨシノの芽もふくらみ始め、コートに隠れていた柔肌が少しずつ顔を出しはじめている。
宮代町の花「ハクモクレン」も開花
次から次へと開花しそうな気配。
ヤナギも若葉が見え始め
日ごとに木全体が緑に変化し始めている。
早春の野を黄緑に染める「ノウルシ」もお目覚め
一気に背伸びしていく感じ。
植物が動き出せば、当然
舞い飛ぶ
蝶たち
お目覚めの蝶も